クイーンエイリアン【Queen Alien】〔キャラ〕
イエス、マダム。〈へ〉
『マダム・エイリアン』の項を参照のこと。〈新〉
クイズスクランブルスペシャル【Quiz Scramble SPECIAL】〔MDソフト〕
おおおおお………あ…熱い。取り説が熱い。デモが熱い。声優が熱い。つまらないギャグが熱い。謎の博士が熱い。性格の破綻している助手が熱い。崩壊している設定が熱い。そこかしこに見える謎の演出が熱い。メガCDの性能を全く訳の分からないところに有効に利用しているのが熱い。な、何故クイズゲームなのであろう。わ、わからん。全く分からん。そして、このゲームの中で最も難しい問題は、やはり「クイック・ワークスとは一体何者か?」という事であろう。〈新〉
動物の取込みがガンガン動く。地道にすごい。三石琴乃が出てる。だから何だ。〈藤〉
目新しい要素は結構あるのだが、やはりクイズゲームだけに今一地味だね。ただ、ボーナスゲームを含めて二人で遊んだ方が面白いと思うので接待用によいのでは。安いし。話は変わるが、このゲームをやっているときに長井さんは助手の声を一発で三石琴乃と見破った。流石。〈ち〉
まさかクイズが嫌いな動物がいるとは…、こりゃ1本とられたわい!ケインの父サイキ・サ・リークも、お前さんの知恵に敬意を評しよう。〈へ〉
クイズなないろドリームスにじいろちょうのきせき【QUIZなないろDREAMS虹色町の奇跡】〔SSソフト〕
カプコンが作りなれてるクイズゲームの形式に恋愛育成を強引に合体。出てくる女の子はヴィジュアル的に相変わらずキャッチーでナイス。ただ性格まで冷静に考えると、基本的に社会脱落者が多いのは内緒だ!。女の子にちょっとぶつかってもクイズ。犬を拾ってもクイズ。怪獣が虹色町を襲ってもクイズと強引極まりないゲーム展開だが、キャラ作りの上手さにまんまとハメられて満足プレイの俺ってダメ人間。クイズ内容は簡単すぎず難しすぎず、ジャンルもまんべんなくてよし。コンシューマ化されるにあたって「妖精」「リンツ」のエピソードが追加され(しかも露骨にスタッフのリキが入ってる)、「俺って人間ダメなんだよ」っていう人外マニアの方のニーズもカバー。ゲーム自体の移植は間違いなく極上だしおまけも抜群にいいが、アーケード版に存在した「パンチラ」が全滅で大減点。いいじゃんよ〜、サターンなんだからよ〜。ちなみに同日発売のプレステ版とジャケットデザインが違います。〈顎〉
良いダス。全編に漂う80年代テイストがいい感じダス。業務用に+αされているところがサイコー、サイコー、サイコユキ(ドテラマン知ってる?)。結構、サイコなキャラが揃っているので、ときメ○よりハマる人はハマるダスね。でも名字を変えるのは良くないダス。お菓子メーカーの圧力ダスかね〜。わしの友人が、秋葉原のソフ○ップ開催の大会で優勝した。ホント、奴はすげえぜ(その煩悩が)!〈3〉
くうが【空牙】〔MDソフト〕
途中1面が削除されていることや、3面ボスの変形パターン省略を除いては完全移植と言って良いだろう。壮快感はそのまま。アーケード版の攻略法がそのまま流用できることも、移植度の高さを裏付けている。二人同時プレイ可能も嬉しい。D攻撃時のバグがそのまま残っていて妙に笑える。音楽は狂った音源ドライバによって、MDとは思えない滑らかな音。曲の移植度自体も高い。思い入れや好みの差もあるだろうが、合格点を出して良い。デモ時のオペレーター女性の顔がちょっと奇麗になっていてよい。列車砲が憎たらしいのは変わらず。〈新〉
まず、とにかく曲の音色に驚かされる。ちゃんとしたアンプ等を通して聞いてみて欲しい。ゲーム自体もとてもうまく移植されている。テンポや爽快感はアーケード版そのままといってもいいのではないだろうか。あまりにもテンポ良すぎて終わった後多少物足りなささえおぼえる。2人同時プレイも当然できる。現在、入手は困難なので発見したら直ちに保護することを勧める。ちなみに、D連射はパワーアップ2個くらいとスペシャルとDをとってスペシャルを解除と同時に連射…です。確か。書いてないMD雑誌が多いので、念のため。〈藤〉
当初、データイーストから4Mでの発売がアナウンスされていたが、結局テレネット発売の8Mソフトになった。制作は当然データイースト。増分の4Mは、殆どゲーム中のPCM音声に使われたと思われる。削られた面もあるが、移植度は十分すぎるほど高く、プレイ感覚はアーケード版によく似ている。D連射も出来るようになっているが、出す方法は未だにハッキリしていない。たまたまD連射が起こったときは、敵が画面上に出てこれないほど強かった。特筆すべきは音関係。MDらしからぬゴージャスなBGMは、音源チップを載せてあるのかと思わせる程凄い。なんでも、優れた音源ドライバーのおかげとの事。ゲーム内容と非常に相性のいい曲は、明らかに面白さ向上に役立っている。〈顎〉
やられると「フゥッ!」1機失うと「アシタ、アオウネ!」なんだかなんだか…。〈へ〉
クーリエクライシス【CURIER CRISIS】〔SSソフト〕
今若者に人気のある職業、メッセンジャーボーイをゲーム化したモノ。オイラはまだこのゲームを買ったばかりでプレイ時間短いが、なかなかに楽しい。町並みが、空気遠近法を使ったり、様々に人物や車、オブジェクトを配して丁寧に作り込まれており、自転車で走り回るだけでも十分楽しい。画像を犠牲にしてもゲーム感を優先させるセンスはかつて日本のメーカーにもあったよなあ、と思わず感慨に耽ったりしてしまう。してそのゲームの内容は単純明快、街の中で人から手紙を受け取り、他の場所にいる人に届けて報酬を得るという事であるが、プレイ中の演出はなかなかに凄まじい。老若男女関係なく自転車で跳ね飛す事が出来る上、ステージがクリアされるまで倒れた人は倒れたまま。おまけに倒れた人間を更に轢く事が出来たりする。また主人公も当然、車に跳ねられたり市民が攻撃して来たり。それをパンチキックで応戦と『ロードラッシュ』以上に激しい。悪魔のメッセンジャーか天使のメッセンジャーかはプレイヤー次第という事だろう。〈へ〉
クエイク【QUAKE】〔PCソフト〕
くえくえくえーく(青田赤道談)〈へ〉
くおんのきずな【久遠の絆】〔PSソフト〕
パッケージからは想像もつかないほど、深い想いが込められた作品。ここまで深いと、もう他のものはいらないです。一本道のシナリオではなく、ときにはリアルタイムに戦わなければ行けないシーンややられすぎるとダメな要素もあるし、心にジンと来るBGMありで浸らずにはいられません。ディープな分、まともにプレイしているとすっごく時間がかかるので、ゆっくり絆を確かめてください。おまけでマニアックな演出あり。〈介〉
先生は、拙者が奪取する予定ダス。誰にも渡さないダス。そして二人で夜空を見つめて(以下削除:編)〈3〉
正体見たり、前世魔人!〈新〉
くじゃくおう2【孔雀王2】〔MDソフト〕
とりあえず、マーク3で出されていた『孔雀王』の続編。ストーリーは、蘇った信長に捕らえられた阿修羅を助けに行くというもの。『アレックス』同様、特にウリはないが、アクション性が高められ、さらに敵やら自分やらの攻撃が派手なせいか、割と遊べる。これみよがしに使われたラインスクロールを見て、当時は凄いと思った。4面の、毒の沼のようなところの動く飛び石を渡るところがやたら難しく、だいたいここで切れてやめちゃうのが普通。企画協力に、集英社と創映新社が関っているが、せいぜい版権の許諾ぐらいだろう。〈顎〉
ぐさく・ださく【愚作・駄作】〔用語〕
ゲーム批評欄でこの記述を見たら、中古屋に走るべし。無論、この辞書のゲーム評価とて例外ではない。〈新〉
批評を鵜呑みにすべきではない。ひょっとしてカースを世界一面白いと思うのはキミかも知れないのだ。〈藤〉
購買意欲を掻き立てるこの言葉。たまらん。〈へ〉
では、早速買いに行きましょう。〈出〉
クソゲー【クソゲー】〔用語〕
プレイヤーの操作・或は行動に対して与えられる負荷、もしくは行動コストが、プレイの結果として与えられる報償的要素に比較して過重であるゲームをさして言う。こと、ゲームに対しての評価は、ある個人における自己の行動コストに対するものと、報償的要素に対するものの、二つの主観的評価という要素のバランスによって与えられるために、そこから導き出される結論も、あくまで特定の個人が下した主観的なものに過ぎない。だが、ある個人が『クソゲー』と呼ぶゲームには、そう言わしむるだけの行動コスト面でのアンバランスが内包されているのは事実であり、一概に無視できる意見とは言いきれない。
しかし、実際問題として、ある人が『クソゲーが大好き』という様な場合、『その人に対して、そのゲームがクソゲーである』と言えるかどうかは甚だ疑問である。なぜなら、『クソゲー』とは先の定義の通り『ある個人がそれをプレイするに足るだけの報償を与えてくれないゲーム』に対しての呼称であるからである。故に一般にいわれるところの『クソゲーマー』『クソゲーマニア』とは、そも、その呼称から既に矛盾であり、自己をそのように喧伝することは『ユークリッド平面に平行且つ交差する二直線を描く』程に矛盾している事を十二分に認識すべきであろう。〈新〉
あるゲームのことを「どこが」「どのように」つまらないかを指摘するのが面倒な時に使える便利な言葉。しかし、乱用する人はゲームそのものを語る資格がない。何故なら、どこを改善して良いかメーカが判らないし、他のユーザもどこが悪いかその言葉だけでは評価できないからだ。〈藤〉
基本的にはゲーム性のないゲームソフトの事をさす。またゲームになってないゲームソフトの事も言う。現実にはその人が感情移入できないゲームソフトをさすことが多い。〈へ〉
プレイヤーに何の感慨も与えず、怒りと脱力感のみ与えるゲームのこと。定価で買った日には…〈殺〉
ぐち【愚痴】〔用語〕
某電車にて聞いた会話。
「なあ、デザイン研究所のこと、お前どう思う?」
「素晴らしいデザインはするよな。」
「ああ、確かに素晴らしいデザインはしてくれると思うよ。でも、生産ラインに乗るころにはその面影が見当たらなくなるけどな。」
「…そう言えばお前、いまうちのパソコンを売っているんだってな。」
「ああ。でも、『売っている』と言うより、『売りつけている』と言った方が方が正確だな。俺だったら、絶対買いたくないぜ。だって、根本的にあれ、使いにくすぎるからな。しかもでかいし…。でも、仕事だからしょうがないんだよ。」
…実話である。どうもθ立の社員らしい。〈へ〉
グッドヘンリーおう【グッドヘンリー王】〔キャラ〕
『ネクストキング』に出てくる。定番のすけべな王様だが、分別はあるようだ。性と心は広くないとああはなれないなぁ。〈介〉
常識のある、でん介。本人が非常識な分、さらにまともに見える。〈新〉
クトゥルフ【クトゥルフ】〔キャラ〕
「よっちゃんの酢漬けイカ」の原料。〈へ〉
朝日ソノラマ刊、『妖神グルメ』を参照の事。〈新〉
クトゥルフしんわ【クトゥルフしんわ】〔用語〕
菊地秀行の「妖神グルメ」で初めて知った。美味そうだなあ…。〈へ〉
「妖神グルメ」こそは、ネクロノミコン無削除版。これを読んで変な知識を身につけたついでに、正気度を大幅に落した人間は多い。最後はハツのお刺身だ。〈新〉
くどうぶ【駆動部】〔用語〕
機械的部分。主にモーター等の動力で動く部分。用例「ソニー製品は駆動部の故障率が高いよな。」〈へ〉
クルスのは丈夫らしい。モーターと言うよりアクチュエーター。〈介〉
クミン・ケイパーブッシュ【クミン=ケイパーブッシュ】〔キャラ〕
皮を被った女性。昔は「ピナータ」と呼ばれていたらしい。日々忍耐の修行に明け暮れているが、俗っぽい性格をしている。〈介〉
名前は、クミン。身分は、町民。〈新〉
クライアント【client】〔用語〕
ネットワーク上でサーバーに「これくらいあんとやってもらわにゃ困るのよ」と要望するコンピュータのこと。〈へ〉
根暗の蟻。女王が滅びると、前途を悲観して全滅する。〈新〉
無理な要求を突きつけて、お金を払ってくれない嫌なおじさんたち。
「ここ、こうならない?」
「あとちょっと、直してくれない?」
「あ、やっぱり元に戻して。」
を繰り返す。〈出〉
クライマックス【CLIMAX】〔社名〕
過去のMD雑誌を見ても、どの位セガから援助を受けているのか明らかではないが、取り敢えず関連会社。エニックスを飛び出してきた気持ちはわかるが、「MDならトップになれるだろう」などと低い志のものは、SFCソフトでもやってりゃいい。社名からして終わっちゃっているが、期待を裏切らず『シャイニング・フォース』発売後間も無く税金対策のためかソニックと分離。慢心した天災プログラマーさんは、社名をマックスエンタテインメントと改め、やのまんに安息の地を求めることになる。その結果がどうなったかはSFC版『SHINING FORCE TURBO'+』が発売されていない現在では解りかねるが、まぁロクな結末は迎えられないだろう。なんか開発陣内でモメているような話も聞くから、近々空中分解してもおかしくなんじゃないだろうか。〈顎〉
「脅威の天災プログラマー」を筆頭に、MDユーザーを虚仮にしまくった恐怖の集団。エニックスが捨てたのは伊達や酔狂ではないらしい。そんなの拾ってきて、看板ソフト作らせるセガもセガだが………。一時期はそれなりに真面目にやっていたので結構受けも良かったのだが、『ランドストカー』でバケの皮が剥げ、一部のユーザーと問屋に追い立てられてSFCに逃げ帰ってしまった。めでたし。〈新〉
見た目が地味でも、最初はつまらなくていいから、終わらせた後に感動が残るようなゲームを作って欲しい。設定をいかしきっていないゲームが多すぎる。〈藤〉
メガドラでは、よくハングアップする以外は普通の作品が多かった。現在、遊んでないでちゃんとゲームを作っているのかしらん。〈へ〉
フェーダでさらにつまづいたそうだ。(笑)〈介〉
クライング・あせいめいせんそう【CRYING・亜生命戦争】〔MDソフト〕
光を失いし人類。最後の希望「プロジェクト・アヴァロン」。一つの偶然。訪れし危機‥‥‥。かつて人であり、人類のために敢えて人であることを捨てた四人の戦鬼。フレディ、アフラン、ミューゼ、フルチ。『神の原罪』という名の十字架を背負い、自らの犯した過ちを粛正すべく‥‥‥ただ、他が為に‥‥‥。母艦のゲートが音もなく開く。漆黒の空間に踊り出た四人は最後の希望の星『アヴァロン』へと舞い降りる。亜生命を一掃し、理想境を救うために‥‥‥。〈出〉
セガ開発スタッフ発狂。そうとしか思えない高品質なゲーム。キャラ等にレイトレーシングを使うなど意欲作である。箱絵からして充分に世界観を表している。多関節キャラの動きは非常に滑らか。一人プレイ時ならタイマー落ちもし難い。昨今のふにゃけたアニメ調ゲームに慣れた横っ面を張り倒すハードなSF設定。涙せん如きの悲壮感・虚無感。死を賭して尚遥けき難易度。未来的にして根源的な音楽。正にMDの為に生まれてきたゲームと言って過言ではかろう。ゲームバランスについては言うまでもない。容量を増した続編を期待したい。〈新〉
バイオな敵と、生物的な「もけっ・もけけけっ」という感じの効果音が良い。機体(?)それぞれに一長一短があり、バランスも良好。誘導レーザが強すぎる感もあるが、これがないと私には最終面はとてもとても・・・〈藤〉
セガがとち狂って出した。メタボールと、どろどろとした感じがグッとくるSTG。難易度はたかいが出来はすごくいい。同時に『ランドストーカー』が出たためか、かなり影が薄い。OPはいいのだがデモが手抜きなのはどうも納得いかない。〈介〉
通称『セガの奇跡』。『ジノーグ』、サンダーフォースシリーズに並ぶMDの名作シューティング。同時期に出た『ランドストーカー』のようにハングって止ることは決してない。私はどちらかと言えばサンダーフォースシリーズよりもこっちの方が好みである。『ランドストーカー』の1億倍は良い。(でも0は何倍しても0なんだよね。)ただ音楽が低音ばりばりなので良いアンプに接続してないと涙が出そう。〈へ〉
実に完成度の高い横スクロールシューティング。音楽や画面から制作者のこだわりが感じられる。横シューのわりには難易度は普通なので一般ユーザにもお勧め。〈殺〉
クラックス【KLAX】〔MDソフト〕
日本版はちょっとひどいな。海外(USAテンゲン)版は確かにデキがいいのだが、大枚はたいてまで買う価値が果してあるのだろうか…アーケード版の基板より高いと言うのは問題があるぞ!〉○イゲン/○フマップ〈藤〉
叫び声が実に気持ちよい。〈へ〉
クラックダウン【CRACK DOWN】〔MDソフト〕
システム24からMDに移植されたゲーム群はいずれも移植度が大変高く、よい。これもその例に洩れない。ただ、精細な画面がそのまま再現できるわけもなく、いささかの省略がなされているのは致し方あるまい。小さいディスプレイでプレイすると自キャラはどう見てもミジンコにしか見えない。かなり笑える。ただ、敵の動きも見にくくなる為、なるだけ大きな画面でプレイしたい。細かい操作が決めてのゲーム故に、パッドが手に馴れていないと難易度は極端に上がる。また二人同時プレイの方がバランス的にも面白い。友人を引きずり込もう。〈新〉
『ゲイングランド』同様、安いが戦略性とアクション性に富んだ秀作。最低でも21型以上の画面サイズで遊ばないと、何をやってるんだか良く判らないうちに死んでしまうのではなかろうか。操作性の良いパットも必須。敵基地に潜入・爆弾を仕掛けて発見されずに立ち去る…という通好みの戦いかたを満喫できる。下手なパートナーをサポートしながら進むのも面白いだろう。友達がいないキミは右手と左手で同時プレイに挑戦だ!(私は3面まで成功)〈藤〉
どえらく難いぞ。目も死にそうに疲れるし…。良いゲームなのにぃ…〈殺〉
木っ端ミジンコ大作戦。〈へ〉
クラッシュローラー【CRASH ROLLER】〔NGPソフト〕
二十歳代後半の方には感涙もののレトロゲームのリメイク。ルールは簡単、自分を追跡する敵から逃げ回りながら、マップを全て塗りつぶせば良し。しかし、微妙な塗り残し等がクリアに支障を与えたりしてこれがまた、ゲームに微妙な味わいを加えている。追加されたマップも簡難入り交じって楽しく、お邪魔キャラも名前とは裏腹に、ゲームの邪魔にはなっていない。ハンディゲーム機にピッタリの題材を、ハンディゲームに相応しくアレンジされている。正に必携であろう。なお、ローラーは、オバケをつぶすよりも、逃げるときに使用するのが正しい使い方。〈新〉
グラナダ【Granada】〔MDソフト〕
キャラの小ささが戦略性を生み出す箱庭戦車ゲーム。デモとボーナスステージがないのと、オリジナルステージが追加されている以外は、全く同じ。X68Kからプログラムを含めて転送してきただけらしい。無論、多少の手直しはあったようだが。よって、ゲームバランスなどは言うに及ばず全てがX68K版と同じ。バランスなどは当時のウルフが開発したわけではないので安心。音楽もよい。ブラスターとショットの使い分けが重要なのだが、これについては得意な人に聞こう。最終ボスは左上の張り出しで撃ち捲っていると勝手に死ぬ。爆笑。〈新〉
2面で取れるブラスター強化アイテムを使って、ブラスターの反動で高速移動する技をマスターすると楽しい。オプション兵器の使い方ひとつで簡単な面が地獄に変わったりするのが綿密でウルフらしくない。〈藤〉
ウルフチームがX68Kでこのソフトを出したとき、何が起こったのかと思った程良く出来たソフト。種を明かせば何の事はない、持ち込みのソフトだったのである。メモリが少ないためデモを削るなどのシェイプアップが施されているが、そのおかげでテンポがよくなった。また、ステージは一面増えている。プレイヤー機は、キャラクターの大型化が進む昨今では珍しく、小型の戦車。これがトンでもない火力を以って敵を粉砕するので、結構気持ちいい。各面とも趣向を凝らした構成で、メリハリも効いているが、ちとクリアに時間がかかるのが玉に傷。〈顎〉
始めてこの作品をX68で見たとき、思わず感動してしまったのを憶えている。気になるMD版だが、遜色のないできなので買ってもよろしいかと。〈殺〉
通称「ヒトヅマ」。なぜ仲間内でこのように云われるようになったかは不明だが、語呂がいい為であろう。〈へ〉
グラドリエル=ド=ヴァンレンディア【グラドリエル=ド=ヴァンレンディア】〔キャラ〕
『プリンセスクラウン』の主人公、ヴァレンディア王家の女王様。仲間内では「グラドリエル」と言うより「ポックリのグ某(なにがし)」と言った方が通用する。〈へ〉
確かに売れ筋のキャラだが、個人的には動物か昆虫にに変形してくれると笑えると思う。〈新〉
グラン・チェイサー【GRAN CHASER】〔SSソフト〕
サターン購入とほぼ同時期に買ったレースゲーム。確か、デイトナUSAも一緒に買ったような気がするが、こっちの方を良くプレイした。大味だが、ダイナミックと思えなくもないプレイ感覚。当たると痛いミサイルや、慣れるまでは、普通のルートを選んだ方が速いという近道の存在も楽しい。車種は様々だが、徹底的に極めない限り、バランスの取れた車体を選ぶのが無難。データ上ではコースのアップダウンが激しい筈なのだが、背景描画が少し甘く32X版のバーチャ・レーシングよりもアップダウン感覚に乏しい。ゲームとしてレースを楽しむのであれば、お勧め。〈新〉
グラン・ツーリスモ【GRAN TURISMO】〔PSソフト〕
最初に店頭デモを見た瞬間、正直なところ驚いた。技術力に圧倒されたのは久しぶり、心底たまげた。様々な意見があろうが、良くも悪くも思想に裏打ちされた技術力は圧倒的な存在感をもたらす。そして、このソフトにはそれがあった。さて、実際のゲームであるが、ドライビングシミュレーターの名に相応しく実車感覚に近いが、楽しめるか?と言われると、疑問詞がつく。例えば、無茶苦茶な運転をしても決してクラッシュしなかったりする。これはスポンサー側の問題らしい。しかし、これで遊ぶなら、実車に乗ってジム・カーナにでも参加した方が面白い。〈新〉
グランドスラム【グランドスラム】〔MDソフト〕
買ってない。〈新〉
日テレ発狂!と思ったら開発は違う会社なのね。良かった良かった。とにかくそれぐらい良く出来たテニスゲーム。MD随一を誇るだろう…といってもこれ一本しかテニスゲームはないような。操作性はちょいと難しいが、マスターすると実戦さながらのテクニックが使えるのに驚く。買って損はしまい。〈へ〉
日本テレネットがっ!…と思ったらシステムサコムと云う名がある。そーだよな。日テレがこぉんな出来のいい物作る訳ないもんな。ゲームの話だが使いこなせばネットプレーもできる。フットワークがよくないとちぃっとつらいかも…。最初はなかなか勝てなんだ…。〈介〉
良くできている…できてはいるのだけど、ゲームバエランスが…。特に対人プレイだと、使用キャラの能力が勝敗を決めるので、そのあたりを改善して欲しかった。〈殺〉
クルーボール【クルー★ボール】〔MDソフト〕
MDのピンボールゲームの一つ。ボールの金属感やスピードはよく表現で来ているものの、障害物やダンパーの跳ね返り角度がやや大雑把に感じる。特にダンパーの処理がいまいち雑な印象を受ける。また弾道計算の高速化の為か、障害物が少なく、また面数があるにもかかわらず単調で割と地味な印象が強い。本物のピンボールやマッキントッシュの『クリスタルカリバーン』との比較評価を行なったので、欠点ばかりを挙げてしまったが、MDのピンボールとしては上位に入ると言っても良いであろう。予断だが、ヘビーメタルバンドの騒音公害デモは絶品。〈へ〉
クルス【クルス】〔略語〕
来栖川エレクトロニクスのこと。メイトロボを開発している。マルチ、セリオはこの会社で開発された試作メイドロボである。〈介〉
くるすがわあやか【来栖川綾香】〔キャラ〕
途中で湧いて出てくる格闘女。WIN版ではロックオンしても落せなかったが、PS版では撃墜可能になった。〈新〉
プレステ版のみプレイしたが、くよくよしないであまりこだわらず、前向きに生きられるところが堪らなく惹かれる。〈介〉
……皇帝、疲れてるんだスね。〈3〉
くるすがわせりか【来栖川芹香】〔キャラ〕
呪い部所属。通称、『呪い女』。グレイシー呪術の達人で、登場する度に吐血して果てる。台詞がほとんど無いのは、シナリオライターが手抜きをした訳ではなく、言語エンジンをプログラムした奴が間抜けで、発声中枢と発声システムの間のハンドシェイクを上手く行えないことから来ているらしい。〈新〉
天然入っているけど、歩をわきまえた、しかし、素直なところがぐっと来ますな。〈介〉
せりかー、せりかー、せりかーマイラブ。ナデナデしてくれェ〜。具体的に言うと、此処を特に重点的にィ〜。〈3〉
どれ、拙者が撫で繰り回してしんぜよう……うふふ。〈曽〉
…………。〈あ〉
くるっていたほうがたのしいことはおおいぞ【狂っていたほうが楽しいことは多いぞ】〔台詞〕
『エレメンタルマスター』の名台詞。おっしゃるとおりでございます。〈藤〉
「考え方を変えると楽しいことが多い」という意。〈へ〉
クリス【クリス】〔キャラ〕
『ラングリッサー』の登場人物。結局、珠の輿に乗ってしまった露出狂娘。あんなのに惚れるレディンもレディンだが、それを許してしまう周囲の人間はもっと間違っているような気がする。まったく、何処の世界にへそ出しビキニもどきルックで修道女が勤まる所があるんじゃ?。あ、アネットは、あれでもハスターの巫女だったなあ………世の中ままならんのお。〈新〉
こいつだけは育ててもレンジャーにできない。戦わせてもそんなに強くないし。きっと脱げばぽよんちょ二つ。服の上から識別出来ないのは、このゲーム最大の謎である。〈藤〉
鳥がお供にいなくてよかった・・・(爆死)〈E〉
クリスマス・ナイツ【X'mas Nights】〔SSソフト〕
クリスマスキャンペーンで限定販売されたセガサターンに付いてくるおまけ。中古屋に結構出回っていることから推測すると、在庫が一杯あり、中古に流れた線が濃厚か?!。〈へ〉
クルードバスター【CRUDE BUSTER】〔MDソフト〕
取っては投げ、掴んでは投げ、殴っては投げ、電柱を投げ、鉄骨を投げ、自動車を投げ、戦車を投げ、敵を投げ、爆弾を投げ、ついでに友人も投げるDECOのゲーム。移植度は言うまでもない。音楽も上々の出来。無骨で汗くさい雰囲気はそのままである。開発チームもMDに馴れてきたためか内容が冗長になっている点も見受けられる。背景はいささかショボい部分があるが、雰囲気を損ねる程のものではない。難易度も例によって高い。エンディングに容量を割けなかった様で、ちょっと拍子抜けした。DECO一流の異様なセンスは不滅。よい。〈新〉
ステージクリアのあの喜びのダンスがたまらん。〈へ〉
往年のデーターイーストを彷彿とさせるゲーム。これからも、このゲームのようなプチ切れたセンスのゲームを作り続けて欲しいものである。〈殺〉
クルス【クルス】〔略語〕
来栖川エレクトロニクスのこと。メイトロボを開発している。マルチ、セリオはこの会社で開発された試作メイドロボである。〈介〉
クレイジーイワン【KRAZY IVAN】〔SSソフト〕
オーソドックスな3Dシューティングゲーム、仲間内では主人公とオペレータのやり取りから、「ロシア版機動戦士ガンダム」と呼んでいる。このゲームの魅力は、何と言っても主人公の「イワン=ポポビッチ」陸軍中佐の存在だろう。ステージ間に入るムービーは、ポポビッチ中佐の魅力満載で脳みそにクラッとくる。更にクラッとくるのは、敵のエイリアンが乗る工夫と斬新な発想に富んだロボット達。こいつらに鈍い音の30ミリ、50ミリをしこたま撃ち込むのもまた魅力。ゲーム自体はかなり単純な3Dシューティングなので、平行移動さえマスターすればクリアは簡単だろう。「買いだ」とは言わないが、オイラのお気に入りのゲームの一つ。さあ、特殊兵器やパワーアップパーツを使わない、ドローンの雑魚は一切無視、ひたすらボスを粉砕するようになれば、今日から君もポポビッチ中佐だ!〈へ〉
充分すぎるほどにクレイジーなイワンが主人公という身も蓋も無いタイトルだが、雑魚は無視してガッツで勝負というあまりに男らしい設定が素晴らしい。迫り来る異星人の大型戦闘土木建機軍団は、足の裏に大口径砲が装備されているなど斬新すぎるカッコ良いデザイン。攻撃時のアクションも見事なまでに人知を越えていて見逃せない。が、戦闘時は敵の行動を見る余裕など無い。ひたすらに移動し、敵の砲撃をを避けつつ、狙い撃て!大脳が腸捻転を起こしている主人公と、ドライでクールなオペレーターは、何となく〈新〉と〈へ〉の会話を思い起こさせる。〈新〉
グレイランサー【GRAY LANCER】〔MDソフト〕
期待していたのだが、見事に外された。新しい事をやろうとしているし、スタッフのやる気も痛いほど分かるのだが、いかんせんそれ等にまとまりがない。音楽も何故かショボい。せめてビジュアルシーンをオープニングとエンディングぐらいにして、あとはゲーム本体に全力投球すればMD史上に残る名作となり得た可能性もあったであろう。ゲーム自体も減り張りに乏しく、中弛みが激しい。ゲーム内の統一的な世界観の欠落も、このゲームの魅力を明らかにそいでいる。何より、購入層のターゲットを絞り損ねたのが最大の失敗ではなかろうか。〈新〉
新田陸士長同様、期待していたが、どうもどっちつかずの造りに納得がいかないソフト。個々の要素に関しては割と丁寧に作られいるが全体のかみ合わせがよくない。部品がよく仕上がっていても、統合されステージというシステムとして機能すると、同じテンポで淡々と続くメリハリの無いシューティングになる。ガンナーの導入も、『イメージファイト』のポッドとあまり変わらず、活かし切れてない。また、指摘されているとおりOPデモはテンポが悪く冗長すぎ。演出的にもかなり弱い。貴重な容量をさいた割には効果があまりにも薄いような…。『レイノス』『武者アレスタ』『ゼロウイング』など、シンプルながらも見応えのあるデモをを作っている先達たちもいるのだから、参考にすべきであろう。さらに付け加えると、デモを挿入する場合、ゲーム内容との整合性を考えないと、ゲームの方をシラけさせる恐れがある。事実このゲームでは、そうなってしまってるんだよな。『サンダーフォース4』と発売日が近かったのは気の毒。制作スタッフ自らが発行した、設定資料+α本をコミケで買ってきましたが、これを読むとまた別の楽しみ方ができるかもしれない。〈顎〉
どうも冗長なシューティング。デモも長いがゲームも長い。そのうえなかなか値段が下がらないので買うかどうか踏ん切りがつかめない。女の子がいっぱい出てくるようだがあいかわらず必然性はゼロ。結局のところジノーグを越える出来ではなかったようである。このころからメサイヤのパワーが落ちてきた。〈藤〉
PCエンジンだったら、爆発的人気を誇ったのにね。ふう。ちなみに、このゲームのボスってば全部「ゴールデン・ラッキー」ネタなんだよねェ。〈出〉
クレオパトラフォーチュン【クレオパトラフォーチュン】〔SSソフト〕
所謂、落ち物パズルゲーム。囲んで消すという独特なルールため、色を揃えて消す、物を敷き詰めて消すといったゲームに較べて、コツをつかむまで時間がかかる。その為、スピードが速くなると初心者はあっと言う間にゲームオーバーになってしまう。しかし、大連鎖で消える量はどんなゲームよりも多く、気持ちがいい。あとは、それに花を添える『パトラ子』のアクション。ここのところが、このゲームの人気の秘密ではないだろうか?それにしても、ミステリーモードがまだ半分しか解けない〜。どうしても解らないところが一箇所あるぅ。〈へ〉
クレヨンしんちゃん【クレヨンしんちゃん】〔MDソフト〕
「みさとー、おらEVAに乗りたくないぞぉ。」〈大〉
グレンたいさ【グレン大佐】〔キャラ〕
ブラックホール・アサルトの真の主人公。実に渋くてかっこいい。〈新〉
バトルファンタジーの酒屋の親父。何だか、妙な感じ。〈出〉
UFOロボ。〈3〉
クロウ【クロウ】〔キャラ〕
テクノソフトTFシリーズ御用達。オプションと言ってはいけないらしい。装備すると攻撃力が増強するのは衆知の事実。ついでに難易度も上がるのも公然の秘となっている。『エレメンタルマスター』では、自動追尾妖精になったり、TF4では途中で丸くなったりと、仲々の芸達者。そのうち掃除洗濯もしてくれるようになるであろう。期待したい。〈新〉
クロウを取ると苦労する。でも苦労してでもクローはとらなきゃ、やっぱり苦労するのだ。〈へ〉
‥‥‥0点。〈出〉
くろう【黒鵜】〔人名〕
我々の後輩で我々以上のゲーマー。また我々以上に海外ゲームを好み、セガサターンのソフト『ソビエトストライク』の攻略本で一部に有名。そして、その松本零士の描くキャラクターのような外見は、常に見る人を魅了する。また、どんなところでも寝られる特技があり、我々の間では、一億度以上のプラズマの中で一秒以上寝ていられるに違いないと言われている。まさに、漫画のような男である。〈編〉
グロウナイト【グロウナイト】〔キャラ〕
ゲイングランドの愚弄騎士。〈へ〉
臭そうな特殊攻撃。〈新〉
特攻要員一号。〈殺〉
くろきつるぎ【黒き剣】〔キャラ〕
オラキオの腰にぶら下がっている剣、『オラキオの剣』のこと。武器として使用できる他に走るときに三本目の足として使用したり、夜中にライトとして使用したり出来る。オラキオは、この黒き剣にダークファルスを封じ込め、これを神殿ごと海に沈めた。それ以降、彼は不能になったそうである。〈新〉
中国人の肉体で出来ているらしい。黒き剣を沈んだ神殿から引き抜くと、魔物に取り憑かれた上に使用する度に髪の毛が異常に伸びてくるとかこないとか…〈へ〉
結局、何が何だか分からないの‥‥〈出〉
くろステ【黒ステ】〔PS関連〕
個人開発用プレイステーション。筐体色が黒色であることから『黒ステ』と呼ばれる。個人向けプレイステーション用開発キット『ネットやろうぜ!』に付属。ちなみにCD―Rに書き込んだゲームは使用できない。〈介〉
クロックワークナイト・ペパルーチョのだいぼうけん・げかん【クロックワークナイト〜ペパルーチョの大冒険・下巻】〔SSソフト〕
結局前編も福袋も入手できなかった。ゲーム自体も、ムービーも、丁寧に仕上げられていて好感が持てるし、難易度もそこそこ。難点を言えば、ゲーム全体が少し冗長で長めである事くらいである。キャラにしたって悪くないと思うのだが、結局サターンの看板ソフトという重さに耐えかねてか続編は作られることなく終わった。結構有名な話ではあるが、ペパルーチョのデザイナーの方はこのゲームの完成直後セガを退社し、ソニーコミュニケーションネットワーク(の関連会社?)に入社し、そこでポストペットのデザインを担当したそうである。何だかな〜。〈新〉
クロノ・トリガー【クロノ・トリガー】〔PSソフト〕
『黒のトリガー』と黒鵜氏のエアガン好きを思い出してしまう。〈へ〉
あ、ワシ、魔王のお姉さんが……うう、ううん、いやん、そんな事。へっへっへ、口ではそう言ってるが、体は正直だぜ、ヘイヘイヘーイ!(レイル・チェイス風に)〈3〉
クロノ・クロス【クロノ・クロス】〔PSソフト〕
『黒の「黒っス」』と黒鵜氏の挨拶を思い出してしまう。〈へ〉
グンペイ【GUNPEY】〔WSソフト〕
ワンダースワンをゲームウォッチ化してしまうソフト。これ以外にワンダースワンに面白いゲームあるのかなあ?そんな訳でワンダースワン買ったら買うしかないでしょう。と言っても、まずワンダースワン買う時は、これと共にと言うパターンが多いと思うけど…。ちなみにパズルゲームです。〈へ〉