04/26

お題目:ちょっとした影響
 先日あった横浜市での男児誘拐事件なのですが、気がついてみれば確かにそちらこちらで思い当たる節が……。とはいえ、結局事件が明るみになるまでわかる筈もない事なのですが。
 ここ数日、銀行の前を通るたびに二人組の警官がATMコーナーの近隣に突っ立っていたこととか、いつもなら午前2時前後に放送終了するはずのテレビ神奈川(TVK)が、何故か終夜放送をしていたり(これは25日だけだった模様)……

 ところで、サターン板『電車でGO!EX』なのですが、持っている方、正常にBOOT(…この場合は起動か)できているでしょうか?うちのサターンは既にへばりかけているらしく、二十回に一回くらいしか起動できません(笑)。『D-XHIRD』はなんか気に入りました。でも、相変わらず、タカラのエンディングは『エグゼクティブ』やら『○○ディレクター』やら何やらくどい名称の方々が多くて変。

 ゴールデンウィークも近づき、少しばかり更新が遅れるかも知れませんが、掲示板の方にはヘロヘロと書き綴って行くと思います。
 あ、花見の件は全然だなー。

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/25

お題目:爆沈
 Cレヴォの委託予定サークルにようやく連絡がついたと思ったら、先方も落選してました(笑)
 うぬう…駄目だったか……(泣)
 委託作募集中!

 ところで一体全体何が起こったのか、DCに、Leafの『こみっくパーティー』が移植されるという情報が流れて参りました。とか言ってたら、いきつけのサイトでも同じ情報が……。
 ToHeartの移植を蹴った痛みがようやっと脳に届いたのか、あるいは別の理由なのか(笑)
 ともあれ、続報を待つことにしましょう。
 個人的には『レイヤーセクション3』の発売の方も……やはり無理か……。

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/23

お題目:一段落
 深夜三時まで出先で作業、遂に一段落。さすがにほっとする。しかし、先方の過密スケジュールの本番はこれからとの事。シャレ抜きで安否を気遣いつつ……

 今回の仕事で思い知ったのは、家の作業環境をそのまま持ち運ぶことの出きるような機動環境(ノートパソコンだ)とDOS/V機の導入です。特に機動環境は、一度導入したにも関わらず、貸し出し中で回収できない……(笑)。なんとかして買わないとな〜
 そんなこんなで銀河帝国書院のページに『サンシャインクリエイション8』への参加告知を掲載しました。メガディクなどの既刊本と、一冊くらい新刊が出る予定です。内容に関しては、これから考えます(笑)。

 少しばかり、更新が遅滞しておりましたが、ゴールデンウィークも近く、これからも少しばっかり不定期な更新になりそうですが、その底で何かゴソゴソしていたりしますので、乞う御期待(^^;

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/15

お題目:引っ掛かる
 先月の一気果敢な更新のせいか、いまひとつ引っ掛かっています。
 本職の方もぐつぐつと煮立っているので、ちょっと更新が遅れそうです。
 んでもって、発作的にサターンソフトを買いに走りました。本当はDC目当てだったのですが、やはり感情斥力の壁を乗り越えるだけのソフトが不足しているのでした。せめて、DOA2とかレイクライシスとかあればいいんですけど……無理か……
 以下が今回拿捕したソフトです。
 『マイ・フェアー・レディ〜Vatural麻雀2』『電車でGO!EX』『ディ・ザード』『チェイスHQ+S.C.I.』『グランディア』。
 グランディアは借りてプレイ中に途中で投げ出したので再挑戦。果して、エンディングを拝めるのでしょうか……
 イロモノ中心に集めてみた割には、結構掘り出し物があって楽しめていますが、果してこれが次のメガディクショナリにつながるかどうかは、今のところ未定です。
 今回は絵を載せたかったのですが、仕事の方で必死こいて描いているので、お休みです。

 花見に関する阿鼻叫喚は、次回更新時かな?忘れてたら、それっきりになってしまいますが……
 ここしばらく、どちらかと言えば、掲示板の方に更新時見た事を書き散らしておりますので、そちらの方をご覧いただければ、よりお楽しみ頂けるかも。

 最後になりましたが、当サイトも遂に9000ヒットです。今回は、前『K.G.O.B.'s HomePage』の様に時限式にしたり、突如消滅したりすることは無いので、存分にお楽しみください。管理屋ほか関係者各人、毎度毎度の隠し玉を、例によって多数準備してお待ちしております。

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/06

お題目:花見の詳細
日時  :今日か明日(六日〜七日)適当に開催
場所  :国道246号線を突っ走って、悪の城コナミの交差点を避けるように曲がる。

参加要項:酒・肴持参の事。
注意事項:最低ラインとして、ビールは一人1リットル呑むこと
(各員の健闘を祈る)

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/04

お題目:『Project-X』はいい。
 NHK総合の火曜日21:15から放送されている『プロジェクトX』はいい。拙者とて、腐っても技術屋の端くれ(それはソフトウェアだったり、CGだったりはするが)、笑われようが何しようが夢を追い、夢を食らう人間の一人として、この番組に登場する人達に共感してみたり、自分自身を投影してみたり、気が付いたら泣いてみたり。
 再放送もするらしいので、見ていない人で、気になる方は是非(詳細は、上記リンクより御確認ください)。

 今回の時間帯移動でなんだか安っぽくなってしまったサイエンス・アイにも、もっと元気になって欲しいところ。大河ドラマや大相撲なんてのは、ホントにどうでもいいから。
 『知的でありながら、SFを楽しめない人間には、どこか欠陥がある』とA・C・クラークも言っておられる訳であり、科学の更なる進歩と積極的な宇宙開発無くしては、結局は、現在社会全体が抱える様々な問題の根本的解決も望めないのは否定したところで曲げられない事実である。そして、科学の進歩に楽天的な人間こそ日々を楽しく過ごすことのできるゆとりと余裕が生まれるのだッだッだーッ!。
 失敗挫折を恐れずに前進する限り、年齢に関わらず脳は活性され、進化するのだ!。それは、脳実質の仕組みそのものであり、脳科学が実証済みの、個人としての、いやさ人間の種としての進化のプロセスそのものなのだ!。成果は確かに重要だが、それこに到るプロセスもまた評価されねばならないのだ!
 『プロジェクトX』が面白いのは、そのプロセスを辿る点にあったりして、そういうガッツな番組や、人の知的充実感への積極的な衝動を満たす前述の番組、『サイエンス・アイ』などを応援するのは、正に技術者にとってのヴァルハラへの階梯。ゲーデルの創り出したエデンから放逐されたとしても、手に入れなければならない『知恵の実』に他ならないのである!
(遺憾、何を言ってるんだか、自分でも分からなくなってきた)
 そんな訳で、もっと科学番組を!もっと宇宙開発を!もっと知的好奇心を満たす番組を!

 では、次回の更新をお楽しみに。

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04/02

お題目:そんなモンだと分かっちゃいるが
 
 ←えー、気の迷いと言うか、何と言うか、げふがふ……しかし、何描いているんだか(笑)。
 ちょっと首のすわりが悪いっすね。反省。

 ネット上を色々覗いていたら、こんなのを発見した。よーするに、ワンダースワン用の開発ツールなのだが、同梱されているのがLSI-C(試食版)とTurbo Cというのが怪しい。これは別にCPUが8086互換(あるいはそのもの?)というところから来る怪しさではなく、かつてのPC-9801上での開発のスタンダードと言われていたツールだと言う点にある。
 これは、かつて、強力な開発能力を誇っていた同人、あるいはネット上での98ソフトフェア作家の取り込みを意識していないと言えば、嘘になるに違いない。
 これからどんな展開になるのかは分からないが、DCやサターンを開発フリーのプラットフォームとして公開してくれれば、どれほど心強いかと考えていた自分にとっては、こう言うものを見るのは(ライセンスの問題で致命的な部分を抱えているとはいえ)『ネットやろうぜ』など同じ様に大変寂しいものがある。
 出しただけでも大したモノだと言われるが、Basic for SSの七孔噴血モノのサポートやその後の展開は既に伝説と化した感がある。確かに、例えばツクールシリーズ(これもライセンス関係に難有)やデザエモン(……)などの状況を見れば、最近は『つくり手』と『受け手』の間に深くて暗い河ができてしまっているのも間違いあるまい。そしてそれは、『つくり手』側たる各社が積極的に置こうとした『受け手』との距離の産物であることも、多分間違いないだろう。
 ある意味、開発各社が『大作主義』と言われる傾向に陥りやすいのも『受け手には絶対に作成することのできないもの』を求めてしまう結果とも思える。しかし、プロがアマチュアの作れないものを作ることと同様に、逆に、プロが絶対に作り出せないものを、アマチュアは生み出すことができる。開発各社は、ユーザーのその様な開発行為を阻止したがっている様な気がしないでもない。

 最近は、大手開発会社がアルゴリズムやゲームに関する特許やらなにやらで、アマチュアリズムの抹殺を目指しているような気がしないでも無い。例えば、パズルゲームの普遍的要素や、画面表示上からパラメーターを隠す(厳密には少し違う)という、たったそれだけの事がセガやコナミが特許として申請している。ゲーム業界に限らず、これら動向を鳥瞰的に見た場合、業界の自殺行為に等しいのではないかと思えてくる。
 中古問題にしても、同じだ……ソフトウェア流通、販売チャンネルの多様性を完全の潰そうとすれば、その反動は、恐らくは彼らの予想もしない形で(それがどんなものになるかは、想像すらつかない)訪れるだろう。それが、『近いうちに来る』とは言えないが。

 ……そんなモンだと分かってはいるつもりだが、釈然としないものは残る。悔しさと言っても良い。その路線が成功するかどうかは別にして。

 では、次回の更新をお楽しみに。

 あ、こんなのも……これも時代なんだろうな〜……

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