「ペプシマ●子」
1.入手
1999冬ワンフェス。在庫処分という事で1000円で入手。
2.キット評価
「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物、惣流=アスカ=ラングレーの1/5キット。作品中の水着。
SEGA/烈風。箱絵:ぢたま某。
気泡が少なく、嵌め合いも良いですが、ガレキとしての面白味が全く感じられないという欠点あり。ポーズが原型師の超やる気ZEROを顕しているかのように邪推してしまいます。あと、後ろ髪の分割個所が最低最悪。
元の価格が11800円と、非常に高い。エヴァマニアからケツの毛まで毟ろうという値段設定ではないかと思う。定価で買った人、御愁傷様。
3.製作
メインテーマ、水着をヌードに改造する。
という事で、どうせ1000円のキットだし〜、と気楽に水着を抹殺。アルテコのSSP1にて全裸に整形。そんな制作も面倒になって来たある日、ペプシマンボトルキャップフィギュアなるものを見ていて閃いた為、ペプシマンにした。
塗りで難しかったのは胸のマーク。胸が男と違って起伏が激しいからかなり歪む為、どうあるべきかに難儀した。単なる洒落としてやってみたのだが、副作用として、「エヴァ人気の没落で、アスカが落ちぶれてしまい、借金を返す為にペプシマンの着ぐるみ姿で街頭キャンペーンやらイベントでの出店売り子をしている姿」に見えるので、満足しています。つーか、本物のペプシもこういったコンパニャー(<コンパニオンの訛り)を用意してくれんかのぅ。
4.展示
コミックレヴォリューション28(2000/10/29)にて展示。
FAMASのアスカ様コンペに出展。
撮影:デジカメ検討中に付き建設中。
