さて、ここは[ゲーム尾翼]
の過去発言です。
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Win3.1「アンビバレンツ」:評価100点
PC-98版からの移植ものADV。作品世界のイメージとしては、これの後継が「アトラク=ナクア」でしょう。システム的には移動がちょっと面倒かな。
Win3.1「夢幻泡影」:評価100点
折角Win3.1をマシンにインストールしたから老舗AliceSoftの何かやってみるか、と気軽に手を出しましたが、かなりのお気に入りで、素晴らしい作品です。アドベンチャーは飽きてしまっていたのに一生懸命やってしまいました。最近の作品と比べると絵も小さいので見劣りしますが、内容は良いです。
SS「センチメンタルグラフティ(店頭デモ版)」:評価0点
あ、暗黒太極拳…。恐ろしい。さて、色数を少なくする(データを圧縮する)為の措置だろうけど、動きが、ねぇ。太極拳ゲームのオープニングアニメならあれでも良いのかもしれないけど、なぜ恋愛ゲームでアレですか?
SS「デスクリムゾン」:評価マイナス100点
よくもまあ売りに出しましたね。恥ってものを知らんのか?
とにかく技術力が低く、まるでPC-9801で無理矢理作ったみたい。98で作ったらかなり偉いんですけどね。
Win95「零式」:評価?点(評価中)
「詰めRPG」という事なので、結構難しそうです。取り敢えず少し始めました。
(After)一応終わりましたが、どうやら真のエンディングでは無いようです。やり直し。
Win95「アトラク=ナクア」:評価100点
Leafのビジュアルノベルの真似っ子したら本家より出来が良くなってしまったという作品。やっぱり暗い話はビジュアルで味付けすると効果絶大ですね。唯一の欠点は登場人物のポーズが少ないこと。でも、遅いマシンの人は絵の切り替えが減るから良いのか。音楽も良いです。
Win95「人間狩り」:評価0点
なんかCG集める為に面倒な作業をしてるっていう感じ、ぐったり。もっと完全に双六にしてしまった方が面白い筈。絵が良くてもゲームがアレじゃなぁ…。カードゲームの「モンスターメーカー」のような遊べるゲームにしてくれたら100点間違いなし。
Win95「アイシャの酒飲みポーカー」:評価100点
デスクトップアクセサリー集「小鳥の羽飾り」に入っているおまけゲーム。あまりに本格的なので燃えます。クリア画面が少ないのは諦めましょう。本当は「クレアのスケジューラー」が欲しくて買ったので(未完成という理由で入っていない)怒っているのですが、まぁ、これがあるから悪口を言うのは止めておきます。
Win95「悪夢95」:評価100点
ワンパターンなシナリオ、そこそこのCG、キャラによっては棒読みのセリフ、意味不明の攻略方法。しかし、このゲームの根本は一部のキャラの演技力を楽しむ為にありますので、多少の事でめげてはいけません。しかし、こりゃ気分いいよ。何せ自分は死んでしまう運命だから何も考えずに犯りたい放題。現実に実行したら刑務所行き確定の上に地獄行き確定。尚、ゲームとしての出来はちょっとアレです。
Win3.1「河原崎家の一族」:評価100点
難しくて全部のエンディングは見てません。しかし、シナリオが進むにつれて明らかになる背景、状況に合ったナイスなCG、恐怖の音楽という事で100点です。因みに、麗のバッドエンドパターンの時に「ホ、ホワイトベースが…沈む……」と声に出して言ってみましょう。雰囲気ブチ壊しで笑えます。
Win3.1「MOONLIGHT ENERGY2」:評価0点
全編ボイスで喋る技術的意欲作ではありますが、いかんせんシナリオが中途半端、かつ主人公役のCVが聞いててムカつくという困りもの。声をOFFにしてなんとか最後までプレイしてみましたが基本的に面白くないです。私はこれで懲りて、ソフトを買う前に雑誌で体験版をチェックするようになりました。
PC-9801「ポピュラス」:評価100点
「神の名において繁殖する」ゲーム。敵種族はコンピューターが担当しますが、RSクロスケーブルを使った対人戦も可能。敵に「火山」を撃たれると目の前が真っ暗になります。戦争って悲惨だなあ。
PC-AT「DOOM」:評価100点
私は「コンパックショック」の時にショップブランドの"DOS/V"マシンを買ったのですが、当時遊んだゲームで良かったものの一つです。Win95にも「FINAL DOOM」が出ていますのでこの手の3Dゲームをやったことが無い人は是非一度DOOM酔いを体験してみてください。
Win32s「フリーセル」:評価100点
トランプ並べゲームですが、麻薬のようにはまります。しかも、きっちりと思考力を要求されるので、かなり慣れるまで飽きません。
Win95「かえるにょぱにょーん」評価50点
キャラが可愛いし、ゲームはそこそこ面白いので100点をあげたいのですが、いかんせん、ゲームの底が浅いね。後半戦はもう退屈で……。シナリオをもう少し練り込んで、CGをあと20枚増やして、「極めモード」の面セレクトを完全自由にして、バランス調整すれば確実に100点です。惜しい。あるいはHシーンに淫靡な文章が付いているだけでも100点かも知れません。それくらい「あと一歩」が大切だという事です。
PC-9801「プリンセスメーカー」:評価100点
通称・しむねーちゃん、元祖「プリメ」の方です。Hシーンが少ないので会社の昼休みにプレイしました。なんか、RPGがたるいのは、マイナスポイント。いっそ格闘場みたいにしてもよかったかもね。
PC-9801「下級生」:評価100点
最初広告を見たときは "「同級生」の贋物" かと思っていましたが、全くの別物であると判明。無意味な平日アニメを飛ばせないので、遅いマシンでは辛かったのですが、全体的に話が面白かったので許そう。攻略が難しいのでメモが苦手な人は公式ガイドブックを見ながらプレイしても良いでしょう。
PC-9801「闘神都市」:評価100点
最近Win95にも移植されましたが、いいゲームです。ハラハラするシナリオと、ふざけた敵キャラと、「手加減攻撃」かな。シナリオもちゃんとしてます。
Win95「Piaキャロットへようこそ2」:100点
初回出荷に付いているマウスパッドにつられて購入。良くも悪くも前作に似ています。前作が嫌いな人は駄目か。今回は音声が追加になって、一度見た文章を飛ばす時に音声を切り損ねると面倒です。それはともかく、内容が楽しいです。厭味を可能な限り排除することに注力していると思われるシナリオと絵柄がマッチしてモテモテ困っちゃう時空を貴方の為に発生します。攻略は相変わらずヒントが少ないので人参の数がドキドキものです。特に日の森あずさと隠れキャラ達はノーヒントで攻略できたらかなりの根性があります。男塾に合格出来るくらい根性必要です。
Win3.1「ランス4.1〜お薬工場を救え!〜」:評価0点
こんな短いADV、安くたって厭です。冗長なシナリオで長引かせようとする意図もちょっと見えて、萎えました。せめて、戦闘シーンが無限に遊べるおまけでも入っていれば0点は免れたんですけどね。
DOS/V「遺作」:評価100点
Hゲームに見せかけた「羊たちの沈黙」です。あんなに怖いゲームは初めてですよ。
サウンドブラスターを買って良かったと心底思いました。そうそう、最近WIN95に
移植されて音声追加だそうで、いいですね。2回買うのは馬鹿らしいのでアップ
グレードがあるといいのですが、ゲームだと無いんだよね。しくしく。
PC-9801「痕」:評価100点
攻略が難しかったり、遅いマシンではCG切り替えの多さが仇になる等のマイナス
ポイントを、堂々と面白さで覆してます。推理物をHシーンに持っていく自然な(笑)
描写など、もう脱帽ですね。特に、マルチシナリオが次々とリンクしていく様は、
そこらの不勉強な人気作家には真似できないでしょう。
ビデオゲーム「洗脳パズルTEKIPAKI」:評価100点
エンドルフィンが耳からだだ漏れしてしまいそうなゲームです。その昔メガドラ版
が出る筈だったのに発売中止になってしまいました。これ出たらメガドラ買おうと
思ってたのになぁ。「ぷよぷよ」の100倍面白いです(当社比)。基盤買うか、
レゲーなゲーセンで探して下さい。
Win95「ちよみちゃん for me」:評価0点
体験版しかプレイしてませんが、文章が駄目過ぎて、まるで拷問でした。
Win95「寿」:評価0点
あまりのつまらなさに体験版すらクリア出来ませんでした。
Win95「雫」:評価100点
毒電波サイコ小説です。絵が多い小説って事でイメージして下さい。酒鬼薔薇事件
の槍玉に挙がって発禁食らうかなぁ、とか懸念してましたが、平気でした。少年期の
葛藤とか、よく描けてます。ゲーム性という意味からすると点数が低いのですが、
それを補う毒電波! 尚、思春期に「あぁ、世界なんか滅亡してしまえばいいのに」
と思わなかった人は楽しめないかも。
DOS/V「同級生2」:評価100点
桜子シナリオのバッドエンドが良いです。淡い恋心を抱いたまま若くして散った
一輪の花。運命は酷い。髪をといた唯や、黒目がちないずみも好きなんですが、
やはり死者にはかないませんねぇ。15人とも可愛いけど。ちなみに、CDドラマ版
の唯、可憐、みのりが非常に演技がうまいので是非聞いてみてください。後発のPS、
SS、Win95版ではOVA版に合わせたのか、声優のキャストが変わっています。
そちらが好きな人もいるでしょうが・・・。
Win95「鬼畜王ランス」:評価100点
CD1枚でどれだけボリュームのあるゲームを作れるか、に挑戦したかのような凄いゲーム。Hシーンを全部飛ばしたとしても、SLGで充分に遊べる上、シナリオが面白い。とても、駄作「ランス4.1お薬工場を救え」と同じシリーズとは思えない。SLGが苦手な人も、世界征服の途中で挫折するだけで楽しいので是非やってみよう。
Win95「ToHeart」:評価100点
折角のビジュアルノベルなのに一部ストーリーが手抜きだったり、シナリオ間の関連性が希薄だったりと、駄目な部分が多いのですが、それでも100点を付けます。きっと他の「何か」がそれを補ってくれるでしょう。いや、私は「鋼鉄のガールフレンド」を買うために95環境を手に入れた筈だったのになぁ。尚、葵のクリア直前で(対決前夜)わざと選択を間違え、その後もう一度神社で葵に会いましょう。泣けます。
Win95「鋼鉄のガールフレンド」:評価0点
マナちゃん萌え萌えに免じてマイナスだけは許してやろう。「重い」「ハングる」「紙芝居」とクソゲー要素が集約されている。何故LDで出さないのか不思議でならない。ゲーム向きじゃないよ、これ。あと、タイトルからアンドロイド物を期待してたのに違うし。もうガッカリだよ。
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