準(?)キャラクターたち
かなり独断と偏見と妄想とストーカー癖が入ってます。

宮ノ下礼一郎/ 宮ノ下佳耶子/ 神山佳耶子/ 宮ノ下祖父母/ 神山とめ/ 坂田(先生)/ 松嶋(先生)/ 今井ミオ/ 青山両親/ 恋ヶ窪両親/ 柿ノ木両親/ 圭太/ 江藤アヤ/ 清原美園/ 高橋ともみ/ ともみの母/ 委員長/ (眼鏡っ娘)/ さえこ・弥生/ 校長/ 用務員/ 用務員2/ 岡部(先生)/ (6年1組担任)/ 松田しのぶ/ 渡辺みゆき/ 渡辺旅館のおかみ/ マキ/ 桃子のおば
名前簡単な説明登場話数
詳細?説明
宮ノ下礼一郎 さつきたちの父親で39歳。 1〜
公務員で土木建築関係に従事している(役所の土木課)。
3回放送の総集編で少し語られたが、枕元にたった佳耶子(故)との約束を守るため異勤願いを出して天ノ川町に引っ越してきたそうだ。
敬一郎の残したピーマンを黙々と食べたりするところから、ちょっと天然パパなのかも知れない。
佳耶子とは小学生のときに出会い、そして恋愛、結婚という長いつきあい。さらに 28年前、小学生のときに佳耶子にプレゼントしたオルゴールを 思い出として持ち続けており(贈られた佳耶子の方が亡くなるまでずぅっと持っていたのだろう) かなりの純愛夫婦なのだと思う。12怪で、仏壇の前でビールを飲む礼一郎の背中にはなんか神聖なものすら感じる。 そこは、娘であるさつきですらおいそれとは踏み込めない領域なのかもしれない。
オバケについての認識は他の大人と同様「否定はしないが、信じてないタイプ」。
設定資料(ただし、かなり初期段階のもの)によると、自分と佳耶子との馴れ初めを、さつきとハジメを重ねていて、二人を暖かい目で見守っているそうだ。
第1怪で運転してるので免許はあるのだろう。なお、このときの白い乗用車はどこにとめてあるのか不明・・・宮ノ下家の間取りとか、正面図とかみても、駐車場があるようには見えんのだが・・・(3方囲まれてるし・・・)。
宮ノ下佳耶子 さつきたちの母親。37歳没 1〜
旧姓:神山佳耶子
桃子曰く「強い人」。逆の意味で、影の首謀者。
すべてを包み込む暖かさを持つ。
亡くなってから、すでに2年が経過しつつも成仏しきってないところみると、未練があるのか、それともその霊能力者だったゆえ死んだ後も自由に振る舞えるのか・・・かなり好き勝手に幽霊やってます。呪いの看護婦も大変だろうなぁ。
個人的に、聖ロザリオ病院で、震える桃子の手を握り「んふふー止まった」と 微笑むシーンがベスト。
さつきの料理は、佳耶子直伝。
神山佳耶子 さつきたちの母親「宮ノ下佳耶子」の旧姓。主に小学生時代。 13
母・とめの助力をうけながら、天の川小学校のオバケと戦っていた(オバケ日記には5年1組とある)。
礼一郎とは、この当時(正確には小学5年生のとき隣の席になった時)からの付き合いとなる。ダビンチの怪のとき(放送されていたラジオから2学期だろう)にはすでに「礼くん」「佳耶子ちゃん」と呼び合う仲ではあったが、復活したダビンチのことを礼一郎には言わず、「大事な用事」とお茶を濁していたことからオバケ退治については秘密だったのだろう(知っていたとしたら、現代の礼一郎もオバケの存在を知っているはずである)。
秘密の小学生霊能力者と書くとなんかカッコイイナ>佳耶子たま。
よくいわれる謎なのだが、祖母の写真・佳耶子(大人)・さつきの3人とも茶色の髪であるのに、小学生の佳耶子だけが黒髪で描かれている。
これには諸説ある。

1:当時(30年ほど前)は、髪に対する知識に偏見が多く、天然であろうとなかろうとパーマや茶発は不良の証とされていた。ゆえ、ストレートパーマをかけたり、黒に染めたりすることもあった。佳耶子もそんな中の一人であったのではないか。
2:神山の血の霊力によるもので、霊力が失われると茶になる。

以上の2説が有力であるとされている。
しかし、礼一郎が明らかに髪の色が違うはずのさつきと佳耶子を見間違えた事や、ハジメが驚くほどさつきと佳耶子が似て見えたという事を考えると、劇中では二人の髪の色はそれほどの差はないのではないだろうか?
要は、色指定さんが親子って設定を忘れたか、テレビアニメとして二人の見分けがつくようにと、わかりやすい色を指定したかのどっちかであろうと・・・思う。夢もちぼーもありゃしないっすね。
なお、母親(さつきの祖母)が天ノ川小学校の校長をやっていた時期と、佳耶子が通っていた時期が同じ時期であるかどうかははっきりとは言明されていない。
宮ノ下祖父母 礼一郎の両親でともに健在 1〜
同じ天ノ川町に住んでいるのだが、ほっとんど出番はなかった(OPには毎回でていたが)。
ま、父子家庭という設定に祖父母が参加してしまうと「さつきがそこまで家事をやらなくてもいいのでは?」というオチがついてしまうからだろう。
でも、一回ぐらい絡みがあってほしかった。
名前は源(原?)太と初江というらしいが・・・だれか詳細ぷりーず
神山とめ(?) さつきたちの母方の祖母
天ノ川小学校の旧校舎時代の校長を勤めていた。
旧校舎にあったいくつかの校長の写真から、数代前の校長ではないかと思われる。
神山家の女子は代々、オバケを霊眠させてきた一族であり、 佳耶子のときにはオバケ退治のアドヴァイスをしていた。
容姿はさつきや桃子の目から見ても大人の佳耶子にかなり似ているようだ。つまるところ、さつきも大きくなったら似る可能性が高い。
しかし、代々オバケ退治をやってきたにしては、「神山」よりも「佳耶子」にうらみを持っているオバケが多いのは何故だろう?
「神山家の女は代々・・」というくだりから婿養子をとったのではないか?などと勝手に推測。
坂田(先生) 5年3組の担任 2〜
赤紙青紙にトイレに引きづりこまれても 誰かのいたずらだと思うほどオバケなどは信じないタイプ。
だが、11怪のときのメリー人形に対するさつきと敬一郎の 気持ちを否定するこなく、メリーさんを人形寺につれていくといったフォローをするところなどかなりイイ先生である。
ただ、18怪では、さつきを松嶋先生に売ったが。
松嶋先生に気があるのかどうかははっきりしないが 美人には弱いの確実だろう。
なぜか、学校のどこかが壊れると校長にしかられる。
松嶋(先生) 敬一郎のクラス1年2組の担任 5〜
1年2組の担任で、学校の怪談の中ではもっとも胸が大きい女性と思われる。ただし、プロポーションを保った状態で。
性格は温厚だが、やるときには巨大ハンマーを振り回すパワーを秘めている。
18怪では、送委員の代わりを務めたり、代役を探す立場であったようなので、放送委員の顧問なのではないだろうか?
番組中、さつきたちの周りで唯一オバケの存在を認めた大人であるのだが、 悲しいかな、放送最終怪1回前であった・・・。さつきたちをサポートする唯一のお大人として活躍してほしかったな。
ピエロサイトにあった設定画にかかれていることから、かなり初期から 存在は決まっていたとわかる。たとえば、第5怪のだっとの話では運動会のシーンで背景としてだが出演している。だが、はっきりとした設定がされたのは11怪のメリーさんの話からである(声がついたのもこの怪から)。
ここからは、完全な勝手な想像なのだが、 オバケ日記をみただけで「さつきたちの母親」のことを口にしたり、 オバケをあっさり受け入れたところから、 普段、敬一郎あたりから、「せんせーこんなことあったんだよー」みたいに話だけは聞いていたのかもしれない。
今井ミオ(澪?) 5年3組クラスメイト 9〜
総登場回数3回(しかもそのうち一回は「はい」の声だけ)なのに かなりの人気を誇るキャラ。
もともとは、友達をあまり作らない目立たない娘であった。しかも、一番の友達であったうさぎのシロタビが死んだことに対し 「自分も一緒に死のうと思った」 と言いきるほどさみしい娘さんでした・・・カナリヤバイ?
感情を内にためて、暴発する危険性が高いと思われる。
ゾンビペット事件以来、さつきたちとの交流を経て 変わったのかもしれないが・・・。現在、坂田が新たにつれてきた シロタビの子供たちに同じようにはまっていると考えられる。 あ・・いや、ファンの人ごめんなさい。 私も好きなんです・・・ルミたんΣ(@Д@ナマエ マチガッテルヤン
マスコット人形などを作るのが得意で、たぶんそういったことに関しては、 さつきより手先が器用であると思われる(さつきが下手というわけではない)。
なお、「澪」という表記は15怪闇目の話で、坂田がもっていた名簿に「今井澪」とよめる文字があることから。学怪員にはこの漢字で書く人が多い。
青山両親 父親は大工
母親はたぶん主婦
12
父親は出たことはない。
母親は12怪でちょろっと出てきた。 青山母は、さつきのことを「よく家のことやる偉い娘」と認めている。
ちなみに、青山家もコードレスホン。
恋ヶ窪両親 父親:レストラン複数経営する経営者
母親:弁護士
14
責任ある立場かつ、共働きゆえ家には病弱である桃子を一人にしがちらしい(桃子曰く「食事はいつも一人」)。
桃子が入院したときも、病室で喧嘩するなど、仲が良い夫婦・・・とは言い難い。
柿ノ木両親
父親:カメラマン
母親:たぶん主婦
3〜
レオのタラコ唇は父親譲り。だが、父親はワイルドでカッコイイ方だと思う。
それなりに値がしそうなマンションや、レオの部屋に装備されたソニーVAIOデスクトップマシンなどなどの機器や愛用のカメラなどを見る限り 売れてるカメラマンなのかもしれない。
3怪では、息子のハレの舞台に涙する微笑ましき馬鹿親。
レオが、夜19時台に当たり前ようにインターネットをやっていたところから、常時接続だと思われる・・・どうでもいいけど。
圭太 5年3組クラスメイト 3〜
学芸会で行う「オバケ座の怪人」の主役に抜擢されていたハジメの友達。
たぶん、クラスメイトからは「顔はいい」と判断されている。
「演劇役者が劇の話に準えて死んでしまう話」というのに影響され、 役を降りたいと考えるほどの怖がり(へたれと言うべきかもしれない)・・・。まぁ、もしかすると、レオの書いた脚本がむちゃくちゃ恐かったのかもしれないが。瞳に輝きがないのだろう・・・たぶん。
しかし、「役者が死ぬ話」をした直後「ハジメ、代わってくれないか?」 はないと思うぞ!しかも「だめだめ、俺が主役なんか」というハジメに「だよなぁ」はないだろう。ゴラァ!ハジメは主役の一人だぞ!
それにしてもどこぞのカリカリボウヤに似ている気がするなぁ
江藤アヤ 5年3組クラスメイト 2〜
白とピンクのストライプの服を着ている女の子(2怪での服は違っていたが)。
クラスメイトキャラとしては、たぶんトップの登場回数をほこる。
学芸会のときには衣装をきて、舞台袖にいたり(「ロープ〜」と言っている娘)、 劇終了後には坂田とともに舞台真中に来た。だが、アヤ役の声優:浅井清巳さんは学芸会のナレーションの声でもあったので、役ではなく司会進行だったのかもしれない。
その他にも学級委員をやっていたり、ちゃっかり美園にツッコミいれてたり出番が多い。
学級委員をやっていことなどのいくつかのエピソードから表面的にはしっかり者なのであろうと思われるが、 闇目の呪いのプレッシャーに即日で負けたところを見ると 内面は非常に脆いのかもしれない(そこまで設定がされてるとは絶対に思えないが・・・)。
18怪で、みせた体操服姿はかなりエロイ(さつきもだけど)
清原美園 5年3組クラスメイト ?〜
胸に「CA」とかかれた服を着ているおかっぱ娘。 アヤほどではないが、やはり登場回数だけは多い。
自分で試してもいないお呪いをともみに薦めておき、それが成功してから「私もやってみようかな」などとちゃっかりした性格であると思われる。
でも、アヤが消えたあとしのぶにつっかかっていたりと、芯はしっかりしている様子。 そういう意味ではアヤと名コンビになりそう。
高橋ともみ 5年3組クラスメイト 3〜
ポニーテールで、胸にチューリップらしき絵が画かれた服を着ている娘 誰か、好きなこがいるらしい。
学芸会のときはカナリ可愛いが、 闇目の怪では少し太ってしまっていた。
20怪では戻っている。
ともみの母 高橋ともみの母親 15
さつきが高橋家に電話したときに出てきたおばさん。
少々(情けで)太っている。
闇目の怪でともみが少々ふとっていたのは母親の影響かもしれない・・・ などと勝手な想像をしてみる。
委員長 5年3組委員長
クラスで係を決めるときに、アヤと一緒に司会をしていた男の子。
EDの役名で「委員長」となっていから、こいつが男子の委員長で 女子の委員長が江藤アヤなのだろう。
(眼鏡の女の子) 5年3組クラスメイト 8〜
詳細まったく不明。
たぶん、初出は黄泉ネットの怪で、PCの電源が切れたシーンのときアヤと一緒に並んで驚いていたとき(ちなみに、その次のカット教室全体のシーンでは別の場所に描かれている)。
最終怪では、赤紙青紙のところで、捕まれる男の子の左後ろにいる。
なんで、こんなキャラを書いたかっていうと・・・なんか可愛かったことと、 弥生が出た時に、この娘と弥生を勘違いして色々調べたから。
さえこ・弥生 放送委員 18
さえこは、茜の犠牲者第一号で、目がぐりんとなっちゃった娘。 胸に「HOW ARE YOU」と画かれた服を着ている。 弥生はそれをみちゃったオサゲで眼鏡の娘。で、お城の絵が画かれた服を着ている。
クラス・学年は不明。 レオがわざわざ桃子といっしょに調査しているところから6年生なのかもしれない。 また、 レオが「弥生さん」と言ってるにもかかわらず、 松嶋先生と会話してるときの さつきの口からは「弥生」の名がでなかったことも重要なキーワードだろう。
校長 天ノ川小学校校長 2〜(OPでいうなら1〜)
喋りが豪快で、レオ(小学5年生)を片手でヒョイと持ち上げることのできることから パワー型の校長。
生徒の主張にきちんと耳を傾けてくれるいい人。
なお、学校のどこかが壊れると、坂田を叱るらしい。
OPにも出ている。でも、心霊写真のようだ。
用務員 天ノ川小学校用務員 1?
たぶん、一番最初の出番は7怪のうつしみの話のとき、意気揚々と話すレオの後ろにぬぼーっと現れたときだろう。その他13怪ダビンチの話のとき校長とともに 旧校舎に入って掃除している。
ちょっとオタクっぽくて恐いが、仕事はちゃんとしている様子。
この人・・・第一話の最後にでてきた「先生」に似てるんだよね。
用務員(2) 天ノ川小学校用務員 1?
ここでいう用務員とは「学校の怪談」の中で最も最初に登場した人。要は、第一話のアバンタイトル(OP前のプロローグみたいなの)で、「うわー」って叫んでいた人ね。
んで、この人のシーンには謎が多く、もしかすると現代ではなくて過去の人なのかもしれない。その理由として、
○旧校舎がきれい。
○旧校舎に電気が点いている(にしては用務員は懐中電灯もってるが)。
○廊下に貼ってある生徒たちの作品が新しい。
○旧校舎の玄関には「立ち入り禁止」の札と鎖がかけられていた跡がない。
○その後の話で出てきた実際の用務員とは明らかに別人。
などがあげられる。
岡部(先生) 音楽教師
ハジメ曰く「やべ音楽の岡部だ」 この「やべ」がすべてを物語っていると思う。
身も蓋もない言い方する。つーか「小学5年生が、悪いことを認め、すなおに謝る」という行為に対して、「ごめんですんだら、警察はいらないのよ。」と返す教師って一体・・・。
この先生の前でバケツを蹴っていると、追いかけられるので気をつけよう。
ところで、三怪の学芸会の観客席にそっくりな人がいますが、偶然だろうか?
(6年一組の担任) 桃子の担任
詳細不明。噂では男。
松田しのぶ 28年前の6年生 15
佳耶子の小学生時代の天ノ川小学校の生徒(佳耶子は5年。しのぶは6年)。
理由はわからないが、闇目を呼び出してしまい闇目に取り込まれたらしい。その後の詳細も不明。多分、闇目と同化し佳耶子に霊眠させられていたと思われる。
当時は、ツインテールで可愛い。今はストレートで可愛い。
渡辺みゆき さつきの親戚なのにかなりの美少女 17
宮ノ下家の遠い親戚で、渡辺旅館の一人娘。
”ゆき”の存在に隠れてしまっているが、かなりの美少女。
オバケと勘違いされる役のためか、線は細い美人タイプ。年齢はさつきと「同じくらい」だが、見た目はマキと同じくらいに見える。
ちなみにはいているのはスパッツ。・・・黒ストッキングだと思ったんだが、寒いか・・・
渡辺旅館のおかみ みゆきの母親 17
スキーシーズンなのに、従業員に休暇を出しちゃうちょっと面白い人。
すこし訛りのある喋り方をする。
マキ 恋美容室の見習美容師にして、桃子の従姉妹 19
桃子の従姉妹であることとお店の名前が「美容室」であることから、桃子にとって父方の親戚で、「恋ヶ窪マキ」が本名ではないだろうか?と勝手に推測してみる。
自分の腕にはまだ自信がないらしく、「失敗してもカンベンしてね(*^ー′) 」とか言っちゃう。この辺り、声優の夏樹リオがピッタリすぎてちょっと笑ってしまった。
満を持して放送された色々と伝説のある19怪のゲストキャラではあるが、 メインストーリと大きく関わることはなかったのが残念。
追記:秋葉原で開かれたパネル展にて、ぴえろの人(だと思う)がマキの設定画パネルを「レアキャラ、レアキャラ(^^」と嬉しそうに貼っていたのが妙に印象的だった・・・。でも、マキの設定は設定資料にない・・・写真とっといてよかたーよ。
桃子のおば マキの母親と思われる 19
恋美容室にいたようだが・・・姿でてません。


せくしーせくしー