頭文字D 2ndStage

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「頭文字D 2」 最終回。でも、最終回な雰囲気まるでなし。
エンペラーズも、レッドサンズも、中里のチーム(名前忘れた)も まるで「終わり」な雰囲気なし。
拓海となつみの関係もこれからって雰囲気。
3に続くのか?っていうか続かなかったら「黒岩終わり」っぽくて嫌だぞ。
あ、唯一終わったのが、イツキの恋。ろんりーろんりーろんりー(検閲)。
気がつけば、すでに何回繰り返していたのかわからなくなるほど、 バトルしつづけていた86勝負。 互いの肉体も精神もすでに限界、 ついでに限界だったのがタイヤ。 これに加えて、レースを繰り返したことによって当初通れなかった土砂がなくなり、インコースができていたことに気づいていた拓海。 この二つの要因で、ついに決着がつきました。 当然、拓海の勝利!
新生86、初勝利!。
…んと、群馬外でも初勝利か?
さて、バトルが終われば人間ドラマ。拓海、なつき、イツキ、高校生組みの静かな成長。 ・・・と、きれい終わるかと思えば、 ライバルたちの新たな息遣いが聞こえてくる。
そんなところで セカンドステージ終了。
ほんと、3rdがないと、尻切れとんぼになりかねない終わり方。 まさか打切りだからってこたぁないよな。
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「頭文字D 2」 秋山兄の「86にこだわる理由」。わざと相手に有利なように見せてから、奈落に叩き落す戦法。やなヤツ。
でも、その気持ちはわかる。
ってことで、イツキ&秋山妹のおまけを置いて86Sは戦いの舞台へ。 …置いてっていうよりは、二人のためとも言えるんだけどね。でも、深夜に男(イツキだが)と二人っきりでいいのお兄ちゃん?
さて、バトルは、先攻後攻を交互に繰り返し、先攻ぶっちぎれば、後攻は後ろから追い抜けば勝ちっていういつものアレ。
この方法は、コースに対し、どちらかが初めて場合に使う方法らしい(しかも一発めは試し走行)。
当然、コースを知っている秋山兄先攻(とはいえ、何度か失敗したことのある場所)。 拓海は後攻。
しかし、この時点で秋山兄に有利のはコースを知っているという点だけらしい。
拓海の86は、秋山兄も驚くエンジンに加え、それに合わせた文太じこみの足回り。気がつけばオーラまで見える始末。そいえば、ラオウが極めるとそんなんが見えるって言ってたな(?)。
加えて、曲がりの多いコース。これがターボエンジンの秋山86にとって不利。
物語上からも設定からも負けが見えてしまっている秋山兄。 あとはどうカッコ良く新生86との勝負に決着がつくのか?だけが問題。 次週、最終回!
え?もう、終わり?なんか短かったような。
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「頭文字D 2」 これってやっぱり親父の思惑通りなのかな?
他人に指摘されたとはいえ、親父の知らぬところで、 86の封印を解く拓海。 ・・・またまた「周りが勝手に盛り上っている」気もしたが(^^;;;
池谷先輩、チームの頭はっているだけあって、車やら何やらの技術・知識は高いようです。 このキャラって、ドライブ能力に関しては普通だけどチームリーダーとしては能力高いような気がする。
池谷だけじゃないかな…「速くないリーダー」のは(馬鹿にしているわけではない)。
ってなわけでそんな池谷たちのおかげもあって封印は解かれた(ハズ)ようです。
そのことを拓海の口から聞いた文太も、ちょっと拓海に対しての認識が変わってきたようです。めずらしく「バトルに出る息子を見送り」って感じでした。拓海の方も文太に対してバトルしにいくという明確な意思表示は珍しいことだったし・・・だいじょぶか?>藤原豆腐店。
で、ついに来週は86VS86、拓海の意向で舞台は秋山地元の埼玉の峠。
群馬ではもうやらないというのはちゃんと守る予定なのね>拓海
そいえば、いつきがなんかイーヤツやっていたけど…ロンリードライバーが染み付いちゃってんのか、先行き不安。
できれば、拓海-なつきなんぞより、幸せになってほしいキャラなんだけどなぁ…
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「頭文字D 2」 ま、なんだな、本気でわかってないのだから、許してやれ>秋山兄
ついに出会った群馬86VS埼玉86。
だがしかし、拓海の86につまれたエンジンを見た瞬間、秋山兄怒り爆発。
拓海のメカオンチ&ぼけっぷりを知らないもんだから、 単に「良いエンジンつんでおきながら、「遅くなった」などと嘯いてごまかしている」と判断するのも無理はない。 でも、ちょっと、「周りの意見きかなすぎ」。
で、対する拓海としては「本気で知らない」のだから、これっぽっちも嘘いってないのに、いきなり謂れもなく怒られても困る。 つーか、怒る。
困ったのは間を取り持つイツキ&秋山妹(とくにイツキ)。
さて…ここで酷いのは、「間に入って困っている二人」を置いて 争っている本人達は別の場所ですぐ再会。ある意味『誤解を解いて』バトルへと話しは移っちまっているってこと。
ついでに、拓海の86が遅い理由もはっきりした(すげーな秋山兄)。 なんでもタコメータ(回転数計だっけ?)のせいでエンジンの回転数が低く設定(正確には昔のままというべきか)されたままだったんだそうな。
エンジンがどんなものかもわからない人に、 わかるかそんなの!(^^;;
しかし、こんなすごい(らしい)エンジン載せちまう「豆腐屋」の父を持つ拓海。 一番、そのすごさをしらないのが息子ってんだから笑えるわな(秋山兄としては混乱の元だけど)。
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「頭文字D 2」 敗北してたようです>京一
うーん、涼介の勝ちが見たかった。これはDVD買うしかないか・・・
ってなこたぁ置いといて、ロンリードライバー返上か?のイツキ君。
キャラ的に池谷と同様目に会いそうな雰囲気なんだが、 とにかくがんばってくれ。しかも、相手は年上だ。イツキにぴったりかもしれんしな(祥香と正隆みたい)。
で、主人公拓海の方は、ついに86が新たに生まれ変わって帰ってきました。
しかも、シートがパケットシート・・・ケツが小さくないとはまらないアレだ(>_<;;
こんなシートのっけちゃってるし、エンジンの方も伏線バリバリだったし、相当のマシンなんでしょう。きっと。うん、きっと。なんか遅くなったみたいなこといってるけど…。
いきなり主人公が使いこなせないのはお約束。ここんとこどう「使いこなし」てくるかは楽しみなところ。
さて、もう一個の埼玉出身の86レビン(そいえば、拓海のは86トレノだっけ?)の乗り手秋山(なんだっけ?)。 イツキの恋の相手のお兄さんだが、やっぱり真性の走り屋さん。
啓介のFDに勝負を挑むものの、チームの掟ゆえに勝負をあっさり断られる。 それじゃ収まりつかないっつうか、立場ないっていうか、このまま引き下がれるかってんだ状態。 声が声だけに、熱暴走するタイプだったようで、 走り去る啓介のFDにターボつきの86で追いかけ、後ろからテクをつかって煽る。 その実力は啓介も見とめるところとなり、なしくずしに勝負に… 途中ケンタは脱落。それでもFDと86の戦いは続いてゆく。 が、2台の前に突如事故車が…
ってな感じで、なんかすごいところで終わってしまって、拓海の86、啓介の事故(?)、そしてイツキの物語と3つ同時に来週へ引き。 うーむ、うまい。
12/2
「頭文字D 2」 仕事からかえったら、ぐっすり寝てしまった。
敗北
11/25
「頭文字D 2」 86崩壊で、秋名の86を下したエボ3京一、ついに本当の目的涼介との戦いとなる。
この戦い「峠」の走行論理と「モータースポーツ」の走行論理、この 2つの走行論理、因縁の対決となる。
涼介の方はかってしったる赤城のコース。ついでにあの性格だけにおのが理論を曲げることなく、 自らの走行テクニックを出すだけ。
一方、かつて涼介にまけた京一は、この1年で己の信じるの論理を極めたはず。 勝負中に、涼介の走行が結局「モータースポーツ」の走行論理になっていると確信した彼は、そのまま勝利への確信へと変わる。 その確信が、エボ3をFCの前へとすすませる。
さて、この2人、「論理派」なんだけど、実は大分違う。 涼介は自分が負けることも計算にいれることのできる「現実派」だが、京一はあくまで「最強」であることを目指した「正論派」。 どちらも「論理」を用いるのだが、話しているときに感情が高ぶってしまうのはどちらかということでだいたい先は見えている。正論派はちょっとした誤差でもすべて崩壊してしまうからな。
さて、メインレースだけではなく、今回は藤原豆腐店関係が静かにしている間にもう一つの動きがありました。 なぞの86レビン。
しかもターボがつんであるらしい・・・そんな車でわざわざ赤城に涼介のバトルを見に来るぐらいだけに それなりの走り屋なのだろう。
11/18
「頭文字D 2」 ついにすっとんだエンジン。つまるところ86死亡?
連続勝利の裏で無理に無理を重ねてきた86ですが、ついに京一onエボ3の前に沈みました。
最初のころ(というか前作やね)は車などどうでもいいような雰囲気があった拓海だけど、 気が付けば、煙をあげる86の前で茫然自失するほどになっていたようです。
・・・でも「俺の86」ではなく「親父の86」な(イツキにはそう言ってるけどね)。
勝利したはずの京一だが、やっぱり「勝負」とは思っていないようで、ショックをうけている拓海に「もっと戦闘力のある車」をお勧めする。どうやら、車の性能差ではない「本当の勝負」を望んでいるようだ。 この辺りは清次と違いを感じる。
さて、ショック状態の拓海のところにさっそうと現れたのは86のオーナー文太オヤジ。
乗ってきた車は、事故車を運ぶ用の車(名前しらん)。どうも、拓海が赤城にむかった(らしい)という情報だけで、ここまで予想していたようです。ぬ、さすがは秋名の伝説オヤジ。
・・・って、エンジンがすっとんで事故ることまで予想していたのに、事故後の対策できたってことは、 酷い親父なのか、はたまた、ちょっとやそっとの事故ならなんとかできると息子を信じている親父なのか(^^
一応、後者採用。
死んだ86を持ってかえる途中、バイト代やらなにやらなげうってでも86を直したいむねを話す 拓海だが(ここんとこ妙にかわいいのだが?)、文太は無理と言い放つ。 なんでもエンジン載せかえなきゃ駄目なぐらいにすっとんでいるのだそうだ。 ま、そうでなくても「替エンジン」あるし、「今の86で拓海が負ける」もクリアしてんだから 載せかえるつもりだったんだろうけど>文太。
エンジン載せ替えたらある意味でもう別の車になってしまう。 86のために涙をながす拓海。中学のころからだからすでに3年以上は乗り続けてきた86。 当然、生まれてはじめての運転した車でもあるはず。 それだけに、今まで表に出していなかった86への思いがここで爆発したと思いたい。

そいえば、文太は「86が自力で帰ってこれない」と予想していたし、エンジンを替える予定まで組んでいたことから(パワーアップとしてだけでなく)、「エンジンがやべー」ってのは分かっていたのだろう。 というか、文太ほどならエンジンみりゃ分かるだろうからね。
とすると、拓海君は、86の整備はあまりやっていなかったのかな?ガソリンスタンドで仕事してんだからさ、池谷先輩ぐらいの機械知識はあると思うのだが。
11/11
「頭文字D 2」 「破滅」ってやっぱエンジン?
って、みょうにエンジン載せ変えへの伏線を貼り続けていたがそろそろそれも 決着がつく頃。
さて、先週「なつみのエンコー」の現場をみちゃった拓海。やり場のない感情をぶつけるべく、赤城に来てエンペラーのボス(なんか猿山のようだ)京一の挑戦を受けることにした。
なれない赤城に加えて、ランエボとの車の性能の差も清次戦で知っているはず。しかして、感情暴走ぎみの拓海はそんなの 頭にないほど混乱しているのか、はたまた知りつつもやけくそになっているのかわからないほど。
それは京一も気づいたようで、「これはレクチャーだ」などと「勝負する」気ではないようだ(ただ、拓海がこの言葉をどう受けたかはわからんが)。
勝負の方も、結局その言葉どおりに車とドライバーのテクニックを見せ付けられることに。
それでも、86の前に出た京一が、後ろか追ってくる拓海のドライビングテクニックを実感してしまうってのはやっぱり主人公の強みやね。
で、拓海は知らんが、京一のマシンはミスファイアリングシステムなどという「ラリーマシン」状態。86とは雲泥の差の それで勝ってほんとにうれしいのか?って疑問(だからレクチャーか?)。
ここんとこ、やっぱりわからんのだ・・・格闘ゲームではキャラ性能で勝つなどつまらんのだが、走り屋はキャラ性能がいいものを使うのがいいのだろうか・・・
ところで、「拓海×なつみ」のノーマルカップリングって、すっげえ嫌われているそうですな。 うーん、その論理が「拓海はなつみごときにはもったいない!」何だそうな・・・ま、純情純朴の拓海とはたしかに不釣り合いかもしれんなぁ・・・
11/04
「頭文字D 2」 ってことで、スピードスターズVSエンペラーズの第1戦はスピードスターズの勝利に終わりました。
イツキ達(友達を信じるイツキってなんかカッコいいぜ)は大喜び、エンペラーズの京一と清二はぎゃーぎゃー。
ところが、勝利者である拓海はあまり勝利を感じていない様子。 慣れきった秋名で勝っても当たり前になってきたらしい。うーん、だんだん、走り屋としての上を目指すようになったようだ。
でも、その前に86でランエボに勝ったことを驚いてほしいなーって気もするが(^^;;拓海にとっては、マシンの性能とかはどうでもいいのだろう(一度85で飛ばした事もあったっけ)。
ま、そんなこんなで「秋名ではバトルはしない」宣言した拓海だが、 一応、京一からの勝負の誘いは断った。うーん、さすが。
だが、その拓海に舞いこんできたのはまたまた「なつき、援助交際」ネタ。 だれだーだれなんだよーその情報ソースはよー
謎の人物によって扇動され、ついに援助交際の現場を見てしまう。 ぱっと見た目だけでは、「父親と娘」にも見えないわけではないが 援助交際ネタをじっくりと植え付けられていた拓海の取った行動は 暴走(>_<
一度は断った京一とのバトルをしに出かけてしまうのだった…
うーん、若いやねぇ…
10/28
「頭文字D 2」 始まりました86対エボ4。
京一に「シミュレーション3」などという「もっとも慎重な作戦」を言い渡されたバカ清次(バカは京一のお墨付きである)。
最初はそれを守って86の後ろについていたのに、なんか、しっくりこない。むかつく。 いらいらがだんだんたまってきてついに86を抜いちゃいました。
ぶっちぎってやるといきまく清次だがすぐにそれができないことに気づき、さっきまでの むかつきの事実に気づく。
86の方がコーナーリングが早い
車の性能では遥かに勝っているはずなのに、コーナーで負けている。その事実が、頭ではなく体で感じて むかついていたようです。ほんと頭では考えるのは苦手なのね(>_<;;
ストレートではどんなに早くともコーナリングで追いつかれる。前にでやっと86、つーか拓海のおっそろしさをしったようです。
だが、時遅し。
高橋兄弟いわく「前に出たら負け」だそうで、いい気になって86の前にでると お化けのように食いついてくる86にやられてしまうのだそうな。 うーん、このパターン多かったっけ、清次も終わりか。
で、見に来ていた啓介だが、妙にうんちくをたれるようになってました。兄の影響でしょうか?それとも単に ケンタとの力関係のせいかな?
そんな頃(なのか?)、なつみは本気で拓海を好きなったと自覚したらしく 援助交際に終止符を打とうとしてました。 あうあうー。あの手紙は運の悪さなのねー。
あ、ついでに86のエンジンもそろそろやばいようですな。そら、あんだけべたふみでエンジン動かしてりゃあたり前か?
10/21
「頭文字D 2」 やっぱり中里かませ犬。合掌
これもまた「ステレオタイプ」なのだろうか、 かつての敵は、その後は「新しい敵」の強さを引き立てるためだけの材料でしかないのだろうか… ちょっと残念ね。
さて、中里との戦いに勝ったエンペラーは次々と群馬エリアを征服していったようです。そして秋名へ。
そんな頃、拓海は、「なつみ・援助交際」との密告(さて、これは誰がやったのか?その人物は物語上意味を持つのか?)に驚いてました。
で、拓海パパ(この書き方はやだな)こと文太は86のパワーアップを考えて、なんかすんごいエンジンまで 用意していたようだが、拓海が「86でやり残したことがある」とパワーアップしない。しかも、 その「やり残したもの」ってのが「今の86で負けること」だそうな。さすが文太。考えることがちと違う。…ってことはエンペラーが二段構えなのはそのためなわけやね。
さて、そんな藤原親子の思惑もどこの空。 エンペラーズはついに秋名へと乗り込んできた。 来週、ついに激突。
今週は、CGで書かれた車から人が出てくるなど面白い表現もあったのだが、なんだろう?最初のR32とランエボの戦いなんだけど、 なんか、違和感。車が一つのパーツ過ぎる感じ。
ドリフトしているとき車の前の部分と後ろの部分のブレに差があまり見えないとか、 車の重心とか、どこを点に回転していのかという計算があまり感じられなかった。 なんか、一定のコースに合わせて車の絵を載せているだけって感じてしまった。 ぬるいかな?>俺の見方
10/14
「頭文字D 2」 復活の86!!
やっぱカッコイイネー。車マニアの人によっては「車の嘘がいや」って人も多いみたいだけど 「車の魅力に取り付かれた人間たちの熱い戦い」というドラマとしてみる限りはやっぱ面白い。 ・・・あえていえば、わし、車の話に対して突っ込みできないしね(^^;;;
裏番のブルージェンダーの進退や如何に?
さて、復活して、変わったところといえば、まず、人物のキャラデザ。一新されて ちょっと「濃く」なっているけど(とくにイツキ・・・岩田の兄貴CVがさらにぴったし)、或る意味リアル志向といえる線と色。 でも、やっぱ本作の重要なのは「車のCG」でしょう。前回よりも車のディテールが細かくなっていたり、 車にはっつけたステッカーとかもちゃんとあったりと細かい進化もさることながら、レースのシーンの進化もオイラでもわかるような進化をしている。まぁ、人物と一緒に画面にでてくるとまだ違和感は残るけど、人物側の立体感が増えているので、この点もずいぶん解消されている気はする(前作では、人物の立体感と車の立体感の差がでかかった)。
これだけ絵を見せてくれれば、あとは物語。
ってことで、物語は前作との続き・・・だけど、重要なのは主人公たる拓海が時代遅れ(車の性能として)ともいえる86で群馬最強の走り屋になっていることさえわかれば問題ない状態でスタート。
群馬を制覇・・・いや、或る意味涼介との雪辱にやってきたランエボ使い「エンペラー(メインの2人の名前忘れた)」。 85でドライブしていた拓海とイツキと出会い「秋名」の早い奴を聞くが、イツキの言葉からでたのは「86使い」のこと。 ランエボ(車はエボ4だっけか?)を駆る彼らからすれば86などという車は眼中にない車なので、86と秋名のレベルを馬鹿にする。そして、自分のことのように悔しがるイツキを置いてその場を去る。
しかし、群馬最強だったはずの涼介はすでに86使いに負けていることを涼介本人の口から知り、86へとその矛先を向ける。
で、当の主人公達だが、本来馬鹿にされたはずの拓海よりも、イツキ・・・というかスピードスターズの連中が怒るのは前作通り、 拓海、いや正確には拓海オヤジ「文太」の車である「86」の「ターボ化計画」などを勝手に思案中。うーん、このあたりキャラの立場を再確認させる意味でも良いシーンです。
ってことで、最後は「エンペラー」の群馬初勝負ってことで対中里戦に入ったところで以下次回。
あああああ・・・中里君ったら、かませ犬状態だー。かつてのライバルの扱いの定石だけど・・・すきなキャラだけにちと残念。
そいえば、涼介の口添えで「エンペラーの群馬での練習期間」ができたようだが・・・ すげーな涼介の力ってやつは。
で、個人的な感想なんだが・・走り屋を良く知らないだけだと思うんですが、中里といい、今回の「エンペラー」といい「車の性能」にこだわる人が意外といるのでしょうか? この世界には「弘法筆をえらばず」ってのはないのかな?(無理か?)
下手の「フルカラー画像」と、上手い「16色画像」のような勝負ではないようだ・・(まったくもって意味不明のタトエ)