10/11 |
「ARC The Lad」 |
I Choose to live.
リーザがエルクの声に正気にもどったとき、クライブの闇の力が
ククルをつらぬく。
ここに、番組はじまってから5分以上たってサブタイトル。しかもいきなりEDテロップ。
その音楽と、演出の意外性におどろきました。
良い演出してます。絵のできも最終回ってこともあったのか、全体を投して1,2位を争うできでした。
って、どうやら、このEDでゲームの方との完全なる決別でもしたのだろう、
その後の話は、普通のファンタジーモノになっちゃいまして、
「光の勢力の意気込みで、闇の勢力をやっつけました」になっちゃいました。
死んだと思われてた奴等みんな生きているし、ザルバドとアンデルはどうなったかわかんないし・・・
やっぱ、アークの最後は「地上の浄化と勇者と巫女の犠牲と引き換えに手に入れた再生への希望」が奇麗だったんだけどねぇ・・・
アークとククルまで奇麗に復活してんだもんなぁ・・・
ちょっくら残念。
そいえば、エルクとリーザ・・・バンディットのことすっかり忘れてるだろ、互いのことしか見えてない状態(でも、キスの一回ぐらいあってもよかったよな)。
で、ジークベックと、グルガは?(しつけーって)
ってなことで最終回でした。
うーん、普通のファンタジーアニメとしてみれば、ちょっとエログロがあった程度(WOWOWレベル)で
普通の出来の可も不可もない感じ。ま、楽しめた方。Ninaの音楽も知ることができたしね。
悪い点は、浮き沈みも多かった(絵のできや、シナリオの進み方)のが目についたぐらい。
で、原作のファンとしては・・・・残念な出来かな。
ま、半年ものってことで、省略したり変更した部分がありながらも、
無駄に原作部分を残したりしているので、違和感があったっちゅうことですな。
で、来週から「WILD ARMS」。こっちは、原作をとことん無視しているようなので(登場人物がすでに違う)、
ちょっと残念でもあるが、ま、ARCのように原作と比べることにはならんと思うので期待。
でも、音楽は「なるけみちこ」希望(SMEのサイトを見る限り無理だけどね)。最低でもOPはアレンジでー。
ところで、川●監督・・・「自分で考えろ」はずるいんでないかいな?
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10/4 |
「ARC The Lad」 |
・・・くもりの馬鹿。
映像は入っているのに、音がでねぇ・・・なんてこったい。
ってことで、画面から推察。
1:ポコ、イーガ、ゴーゲン、チョンガラは爆発に巻き込まれて生息不明状態。
うーん、ゲームでは生きていたが、アニメでは死ぬのか?
しかし、ミサイルのようなものを担いでやってきたキメラ達・・・なんか、こえーよ。
キメラになっちゃうと死が恐くないんだねぇ・・・なかなか味のあるシーンでした。
2:トッシュ、シュウはザルバドと戦闘。刀とか、短刀ごときで
戦車に立ち向かうその根性が好き。って勝てんのかよおいこら(初期のころに、戦車部隊をつぶしてたけどなトッシュは)
3:リーザは洗脳のまま聖柩がちとやばい。
4:セレンディア。予想通りにクライブに捨てられる。あまりに予想通りすぎて笑ってしまった。最後は指でぴん
5:アーク。血を吐きまくり。
そろそろ本気でヤバソウ。っていうかよく生きてるよな。
6:ククル。つえーな。さすが精霊の巫女ってもんだー。うんうん。ゲームでは、聖域で封印を守り続けるという
ことをしていたが、アニメでは聖域はあくまでククルを守るということのみだった・・・うーん、とっとと
ククルを戦線に戻しておけばもうちょっと楽だったんでないかい?
さて、映像だけだとこんな程度かな。
ラストが近い(つーか次回)ってんで
絵の方もそれなりに・・・まぁ見れた程度。
来週は期待させてくれ。ほんとにもう。
ところで、悪の親玉だが、アニメではまったく言及されてないな・・・精霊に対抗する存在ってことでしかないのは
ちょっとさみしいな・・・
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9/27 |
「ARC The Lad」 |
ひさしぶりのアーク。見逃していたうちに、
アークは死に掛けているし(闇の力で、回復が効かないようだ・・・)、
リーザはなんかやばい目しているし・・・すっげぇ変化・・・のようでいて
あんまり変化してないな(^^;;;
結局、リーザがさらわれていて、聖櫃がヤバイって状況は相変わらず様子。
ちなみに、絵のできも相変わらずの様子
さて、シュウの情報によりついに出てきました決戦の地「ロマリア」。でも、アニメじゃロマリアって全然でてなかったのねー
。
して、世界各地では、名も無い十字軍によってばらまかれていたキメラの卵が
同時発動し、大変なことになっているらしい。世界中で人間対キメラの大暴動。
シャンテや、トッシュのいた酒場のネーチャンもがんばっているらしい。
・・・・・・・・・・・・ジークベックとグルガは?
ねーねー、どしたのよこの2人。ま、サニアとちょこさまは出てこなかったけどさ・・・
一応、ジークベックとグルガはでてんだから(とくにグルガは名も無い十字軍の対立組織として)少しぐらい出番あってもいいんでない?
それとも、機械と鉄の塊だからだめ?
ちっ、でてきたのは美人ネーチャンだけか・・・
そいえば、あるところで「アニメのアークは、エログロアニメになってしまって、ファンが怒っている」という評価を聞いた。
うーん、そいえば、中途半端に下ネタ表現があるな・・・なんか、美少女アニメっぽくなっているといえばなっているのかも・・・
そっちに慣れているから気にしなかったが、いわれてみれば、原作(ゲームね)のファンによっては怒るのが分かるなぁ・・・
さて、リーザと聖櫃がロマリアにあることがわかったアークたち、キメラの被害もそこを中心としている。
ってことで、ついに決戦地へとコマを進める。
ところで、セレンディアさん、リーザ見る目が「嫉妬」バリバリで可哀相・・・この人、クライブに尽くして尽くして最後にクライブに見捨てられるタイプだな。
で、アークのサントラ2を買った。
うーん、ED2曲がいい・・・とくに後期EDの歌詞がまた寂しいっちうか、悲しいっていうか・・・
アークのEDにふさわしいですなぁ・・・
ちなみに、一番好きな歌詞
「今日、あなたが夢にでてきました。どんな夢だったのかあまり覚えていないのですが、とても元気に笑っていたので、
もういないなんて、本当に夢のようです。」
うわ、くっらーーーー
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9/20 |
「ARC The Lad」 |
ああああ・・・9/13にある通り・・・
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9/13 |
「ARC The Lad」 |
ビデオミス・・・あああ、リーザはどうなって・・・
調べたら次回も取り忘れていた・・・っていうかテープが外にでてた・・・なんてこったい。
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9/6 |
「ARC The Lad」 |
ええっと、その恥じらいは・・・なに?>リーザ
リーザがさらわれ、またアンデルの軍がスメリアに結集してきたこともあり
新たな戦いの決意を迫られる勇者面々。
そんな中、アークはエルクに、「もしものときリーザを殺せるか?」と聞く。
リーザもまたククルと同じく世界を破滅させる力を解放する鍵となる存在であったそうな・・・
そら驚きだわ。っていうか、だったらもっと防御かためとけよ!>アーク。
しかして、エルクもアークのつらさを理解できるぐらいには成長していた様子。うむ。
シュウを通じてハンターギルドとの連携もとることになったようで、
アーク側の結束は固まっていく。あ、そうそうシュウ。「ハンターにはハンターのやり方がある」っていってたけど、エルクもハンターだ。
さて、一方さらわれたリーザだが、そこにまたでたセレンディア。もと「名も無い十字軍」の
眼鏡ねーちゃん。ちなみに、扱いは名前のある雑魚レベル。
リーザを聖母に改造しようとなんかエッチ臭い縛り方して(なんで?)いやなネーチャン演じまくりです・・・で、その怪しいシーンはなに?
さいごはクライブ君。アンデルの部屋からでてくるときなんか「時間がないとか」いってましたが、
4将軍よりなんか裏のありそうなキャラですな・・・
で・・・リーザは改造されちゃったらしいが・・・まじ?
どうすんの>エルク?
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8/30 |
「ARC The Lad」 |
いきなり海底油田爆破。
ゲーム上では意味があったが、これってアニメの方としては何の意味があったんだろう・・・
ってことで、前半は海底油田(といっても洗脳装置だが)の破壊。
・・・そいえば、この油田で働いていた人たちは人間だったのかな?それとも全員キメラだったのかな?
ま、いっか・・・もう海のもくずだし
さて、海底油田爆破計画が終わり、エルク達は聖地に戻る(結界をはり直すという考えはないらしい)。
そこでひさしぶりにエルクとリーザは再開。
ちょっとリーザがすねていたがそれもエルクの言葉でラブラブモードに突入。よし、そこだ!いけ!
・・・かと思いきや、クライブ君登場。
またまたリーザをさらいに来たらしい。どうでもいいかもしれんが、クライブ君の声ってハマリだね。
で、リーザを逃がし、キメラと戦うエルク。しかし、リーザ一人にしちまったもんだから
ものの見事にクライブ君がリーザをげっちゅ、さらわれてしまう。
しかし、クライブ君。イヤミったらしくリーザを見せに来る。やなやつー。そのまま帰っちゃわないのが
悪役ですなー。
で、リーザを守りたいという気持ちがあったとはいえ、
こんなときに限って「炎の精霊」の力が戻る。ちょっとご都合だが、クライブには効果なし。ああ、あと5分はやければねぇ・・・
そんなわけで、今週はおしまい。
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8/23 |
「ARC The Lad」 |
冒頭からいきなりシュウVSトッシュ。2人ともエルクの保護者みたいなもんだからねー。らぶらぶ?
さて、本編は少し時間は逆のぼってトッシュがエルクに会いにきたところから、
なんの因果か、脚本家の陰謀かアイリスをほっぽっていつまにやらトッシュの故郷に転がり込んでいた。
しかも、トッシュの元アジトってんだから、ご都合もここまでくれば、気にすることもできやしない(トッシュの依頼で探していたのかな?ってのが限界)。
ま、隠し部屋に入るための仕掛けがお酒ってところはゲームと同じで許す(ゲームでは酒樽だったけどね)。
一方、シュウもこの町にエルクを探して潜り込んでいた。・・・あ、シャンテ様は置いてきちゃったのかちら?
ついでに、シュウのハンター知り合いジャックもこの町にいた。
ジャック曰く、「トッシュという奴がエルクを知っている(まぁ待て、トッシュは今日帰ってきたばかりだ)」。
その言葉に動かされたシュウ。町外れにトッシュを呼び出す。また、トッシュも「エルクについて」といわれれば、いくしかない。
でも2人とも「言葉数少ない」くせに、「相手を挑発」するのだけは達者。気がつくと「相手を倒して、情報を聞き出す」状態。
ここで、今回の冒頭に。
2人の勝負はなかなかつかない・・・そこに、一瞬の隙をつかれてトッシュが動きを封じられる。
そこにおでますはじゃーーーっく。
シュウを痺れ薬で動きをとめ、ここぞとばかりにトッシュを殺そうとする。
で、さらにおでますわエルク!!
炎の力は使えないけれど、身をていしてトッシュを助ける。
痺れの取れたシュウも参戦。
キメラ化したジャックを3人でぶったおす。
やったぜ、エルク。君は弱虫じゃない。単なる甲斐性無しだ!!(こらこら)
ところで、シュウ&トッシュ?相手がエルクのことを知っていて驚いていたが・・・もとより
あんたら、そのエルクのためにここに来たんじゃなかったっけか?
今回、絵の方はそこそこ。キャラの判別はつくし、アップでも一目で誰が誰だかわかる・・・けどねぇ・・・
2週間あけたにしてはクォリティに大差なし。ちぇーー!
そいえば、後番は「ワイルドアームズ」になっているが、あと1・2ヶ月でおわっちまうの?
あのラストはやってくれるのかなぁ・・・っていうか「ちょこ、わかんなーい?」は?
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8/16 |
「ARC The Lad」 |
おやすみー2
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8/9 |
「ARC The Lad」 |
おやすみー1
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8/2 |
「ARC The Lad」 |
戦士の力が!!
先週どこぞに消えてしまったエルク。どうやらどっかの町に流れ着いていた模様。
そこで、一般的クソガキにいじめられているアイリスという少女に出会う。この少女、目が見えないので手回しオルゴールを回しながら
花売りしているというなんとも可哀相な状態。地上波ならハウス食品劇場ぐらいでしかお目にかかれないかもしれないくらいかなしげ。
さてエルク、アイリスに関わったがために接客業には絶対向いてない目つきのウェイトレス率いるごろつきにボッコボコにされる。しかも炎が使えない。ショーっく・・・受けているようには見えないなぁ
ぼこぼこにされて、アイリスの家に転がり込んだエルク。そこでデミタスという男に出会う。
このデミタス。名も無き十字軍にキメラ化された人だそうで、外見は崩れいているが精神を保っているという。戦争で虎児となったアイリスを引き取っているとのこと(いや、金銭上の立場から逆か)。アイリスは目が見えないので
デミタスを怖がらないのだが、町の人から見れば2人そろってやっかいもの扱い。
・・・と、ここまでは普通に展開してきたのだが、どうもこのあたりから、詰め込みが始まる。
姿を隠して町に出たデミタスが町の人にやられてしまうのだが、それを助けて家まで連れてきたのが戦士グルガ。
ゲームに比べると
脳味噌筋肉ではなくなっているようで、なんでもキメラ化を直すことのできる組織にいるらしい。ゲームではデミタスに近い位置にいたはずだが、
ずいぶんと設定が変わっているようだ(一番かな?)。でも、いきなり出てこられても混乱します。デミタスを連れてきたいきさつがさっぱりだ。
で、このグルガを通じてアイリス・デミタスの保護が決まったと思ったら町の人が(子供を連れて)デミタスたちを襲いにきた。
哀れデミタスはエルクとアイリスを守るため、炎のなかに、そして町の人達の手によって死んでしまった。
・・・で、ですね。
いきなり場面は町になり、アイリスはまた花売りをしていた・・・そこにグルガが・・・ってシーンで
終わるのだが・・・逃げた後アイリスを置いてエルクはどこにいったんだろう?
うううむ。わけわからん。でも、アイリスはグルガに引き取られるのかな?
そいえば、今週は前半と後半で絵のできが違ったご様子。最初はよかったんだけど、
デミタスがキメラ化しちゃったあたりはちょっと幻滅。でもアイリスが可愛くかけているので許す。
次回は、久々のシュウが登場するらしい。でもね。
9日と16日は休みになるらしい。残念。
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7/26 |
「ARC The Lad」 |
アンデル作戦大失敗。いそげよクライブ。
アンデル達の作戦は、アークを結界からおびき出し、その間に結界をぶっ壊して聖母ククルを奪うことだった。
そんなことは知らないアーク一行。先週に引き続き、オデコキャラの抵抗があるなか真スメリア軍は、確実に王都スメリアを取り戻していった。しかし、アンデルは
作戦のために地下へと逃げる。かくして作戦は順調にすすみ、結界は破壊されクライブがククルを狙う。その時、アークはスメリア王都。アンデル成功か?と思いきや、アーク君たら
精霊の力でワープ。ずるいや!その手の技は悪人御用達なのに。 結局、結界は敗れたがククルは無事。クライブ君たら「アンデル様の足止めが短すぎましたか」などと
責任転嫁をかまして退散。強いかもしれないけど・・・ダイジョブ?
さて、一応の主人公エルクは、後先考えずに暴れまくって力使い果たしてぐろっきー。前に「リーザは俺が守る」なんてほざいたこともすっかり忘れ「俺なんかもうどうでもいい。」状態。ふざけんなよエルク!・・・
でも、聖母系のリーザにはそんなガキなところが母性本能くすぐり?でいいのでしょうな(^^(エルク嫌いか?>俺)
エルクが心配なリーザ様、なんとエルクのために、結界からスメリア王都まで全力疾走したようです。無理です。普通、リタイアするか、死にます(距離に関しては、結界を壊した攻撃シーンをみてくだされ)。これも精霊の御加護なのだろうか・・・
しかし、王都にたどり着いたリーザの目にはエルクの姿が映ることはなかった。どこへいったエルク!?
で、今回の絵に不満なし。って、ほとんど日本制作。なるほどねー
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7/19 |
「ARC The Lad」 |
精霊・・・クライブが見えてないな・・・
今回、気が狂ったように人殺しするエルクだが、暴走してんのはエルクだけではなくヒロインたるリーザも結界やぶって大爆走。5大精霊としては、暴走エルクを止められるのはリーザの愛だけとの判断か?でも、足では無理でないかいな?>リーザ
さて、スメリア軍の罠としりつつも、それを承知で出撃するアーク。しかも前回仲間に引き入れた人々と共にスメリアを故郷を、そして自分達の居場所の奪還を目指すアーク達。・・・いつものように7勇者だけでもいいんでないかいな?とも思うがまぁいいか。でも、罠と知りつつも「奇襲」ってのが空から行くだけではだめだろう。高射砲の存在しってんだから、トッシュの部隊あたりに、地上攻撃させるべきだったのでは?
結局、シルバーノアの装甲に物いわせて突っ込むも、その実、バレンシアタワーを壊したのは暴走エルクのお手柄。アークの奇襲作戦が謎のまま奇襲は成功のご様子・・・いいのかなぁ?(前の女神像と同じように遠距離から撃てばいいのに)
しかし、エルクの暴走はそこで止まらなかった、洗脳が解けきれていない「罪の無い一般兵」達をぼっこぼこと焼き尽くす、トッシュの制止もなんのその。ミリルだけかと思いきや、かつての村が襲われたときのことも思い出して大暴走。ああ、そうか、今まではアークにその矛先を向けることで
自制していたのか・・・今じゃ、その矛先をどこに向けてよいのか(4将軍達に向ければいいんだけどね)彼の頭では決め兼ねているのだろう。でも、八つ当たりはやめとこうね。リーザが心配するから。
そういえば、今回、絵がまともでしたな。アークの思考がどこにあるのかわからない以外はストーリも普通だったし。あ、EDの絵がまた変わったね。シュウとシャンテがすっかり忘れ去られているが・・・しかし、あの血やらは、やっぱりラストはアレってことかちらん?
ところで、先週仲間になった元スメリア軍の人・・・「怒(KOFでも可)」のラルフに似てない?
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7/12 |
「ARC The Lad」 |
先週みれなかったのだが、あまり進展はなかったようね。いつのまにやらスメリアにいたようですが・・・
OPのアーク&ククルのムチュムチュ(あー気持ちよさげな表現方法だ。ありがとうパワーストーン)はさておき、某情報ではこれからはゲームとは違うオリジナルストーリで攻めるようです。よし、ここは一発ちょこを出せ←わかってない。
じょーだんはさておき(またか)、今回は、エルク君暴走の話。白い家に決着をつけた後、ゲームでは「きれいさっぱり」過去に決着をつけていたようですが(ゲームだからねー)、アニメでは
それがしつこく残る様子、エルク君、守るものが守れなかった感情のやり場がなくて大暴走!うーん、これじゃ聖地でまっているリーザが可哀相じゃんか!(心配の対象が間違っている)
して、エルクの心の迷いは当のエルクだけではなく回りの者たちにも「やべぇ」と思わせるに十分すぎるほど。周りに当たり散らすエルクはどんどん深みに填まる様子。ここで一発リーザがかませばことはすみそうなのだが、リーザがそういうキャラではない。
さーてどうなるエルク!?
と、内部事情もさることながら、敵さんもゆっくり動いている様子。とくにクライブ君。その実力はアークの目をみはらせるほど、こやつ一体・・・こやつの前ではやっぱりアンデルすら小物に見える・・・ぬぬぅ。結界の場所がばれ、どうなる次回?
・・・でさぁ、エルクよ。ジーン戦のときにいっていた「リーザは俺が守る」は、本当に「ミリルの代わり」だったんだな。
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7/5 |
「ARC The Lad」 |
>痛恨!!
ビデオ取り大失敗。ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
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6/28 |
「ARC The Lad」 |
なぜ剣を持っていかないかなぁ>アーク
さて、白い家編も終わりを迎え、絵もシナリオもそれなりの秀作でした。
ここに、エルクとミリル。アークとガルアーノ。2人の主人公のそれぞれの決着がつきました。と、いってもガルアーノをぶち殺したのはクライブ君ですが(アークってば、またも取り逃がしてやんの。ぷー)。
さて、雑魚になりはてたガルアーノ(4将軍なのにー!!)なんか放っておいて重要なのはエルクとミリル。
キメラの母「聖母」にされていたミリルを助ける方法は唯一つ、「安らかに眠らせてあげること」。
結局、エルクは、ジーンもミリルも、白い家の呪縛を「殺す」ことでしか解き放つことができなかった。うーん、つらいのう。
その辛さもあって、エルクがミリルを殺すとき、わざわざ自らの手で首を絞めたのも武器や精霊の力ではなく、自分の力で行いたかったのかもしれない。
だからこそ、それまで記憶と状況が混乱していたミリルも、最後の最後に「ありがとう」とすべてを理解して死んでいったのだろう。
・・・そうでないとエルクが救われないからね(うちに兄貴は、「なぜ安易な救いを入れる」と怒っていた。大丈夫、本作のラストはもっとむごいから)。
でも、首しめられていてしゃべれるか?ついでに、液体内で泡の一つも口から出さなかったミリルがまっとうな呼吸していたとは思えないのだが・・・ま、いいかRPGだし!
さて、邪魔物がいなくなったリーザ。傷心のときは男も女も「狙いやすい」さぁいけ、そこだ!すすめ!
ってことで白い家編・完! |
6/21 |
「ARC The Lad」 |
ぬ、今回はなかなかスバラに絵がきれい。しかも、ストーリ展開もすっきりしていて◎です!
エルクの案内で白い家に辿り着いた勇者アーク一行。
まずは捕まっているであろう子供たちを逃がすためエルクとトッシュの直情径行突撃コンビが先発隊。
隠密行動なんだろうけど、下駄がうるさいです(^^>トッシュ
エルクの案内でなんとか子供(3人しかいなかったが)を助けたのはいいが、
エルクはジーンとの約束であり、かつ過去に残してきた心残りのミリルを探しに猪突盲進。
出会ったミリルはすでに異形の姿で「キメラ」の母親にされていました。うーむ、ちょっと加虐変態趣味はいってますね。その異形の姿(それほどでもないのだが)を見たエルクは胃の中のものを戻しちゃいます。
この一連のシーン、まず、エルクがなんの映像的ごまかしをせずに吐いてます。さらに、ミリルのビーチクも当ったり前の様にアップで見せてました。やるなぁWOWOW。地上波ではできないことやってくれますね。
ゲームじゃZETTAIに許さないだろうにどうしたんだろう>SCE
さてさて、そんな主人公の活躍の裏では、ガルアーノ君がクライブ君(というかアンデル&ヤグン)に
見限られてしまったようです。四将軍の一人なのに、扱いはずいぶん酷いことになっています。すでに雑魚。
でも、アークはこいつを追っているわけで、まだまだ敵の方が何枚も上手のようです。
次回あたりでガルアーノ戦は決着かな?
そういえば、リーザは自分がエルクのことを好きだとはっきりと自覚している模様。
当のエルクは目の前しか見えてないご様子。リーザ、苦労しそう(^^(最終的に苦労するのはエルクだろうが)
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6/14 |
「ARC The Lad」 |
おや?エルクと同じ声のあなたは誰?ってぐらい絵がだめでした。初期の頃のクオリティまでは求めないけど、せめて先週ぐらいのクオリティは保ってほしかったぞー!!せっかく昔のククルがでてたのに(ぷにっとしている頃)
今回はアークの秘密・過去に迫る回。内容はゲームと同じなので、話だすとちょっとネタバレしそう(^^;;
スメリアでの事件、精霊とか聖柩(アーク)とかの話、炎を軽く跳ね返すアークなどなどアーク勇者ご一行様の素性説明に終始してました。説明が中心なだけ展開や演出は不満のない出来でした。
また、それらの語り役にポコ(もっとも人当たりがいい)って人選も功を奏したか、さすがの猪突猛進のエルクもちょっと考え直したみたいです(というかあれだけ見せ付けられればね・・・)。
もっとも、エルクがアークを憎む理由は「シルバーノアに乗っていた」ということだけ。自分がさらわれたときの年齢から、当時アークが何歳だったか考えれば分かりそうなものだが・・・そのあたりがお馬鹿で大変よろしい。
さて、移動手段はあるが目的地のわからないアーク達に、「おしえてやるから乗せろ!」とエルク、これであらたな勇者パーティができた模様。・・・で、まだ非戦闘員リーザ連れて行くのか?>エルク(と、アークもだ)。それとも回復要員か?
そいえば、ここでエルクとアークが一緒になってしまったら、ゲームでの展開とは違うようですな。ゲームでは、白い家でピンチにエルクをさっそうと現れたアーク(つーか上から降ってきた)が「バーングラウンド!!」とかっこよく技をきめて助けるってシーンがあるんだけど・・・期待してたのになぁ・・・残念。
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6/7 |
「ARC The Lad」 |
ひさしぶりに絵がまっとうな回。いやーせめてこのくらいのクオリティを保ってくれないかなー。
今回はいきなり砂漠を歩いているエルクとリーザとバンディット。どうやら、白い家に行くことになったが、移動手段が途中で壊れてどっぴんしゃんということらしい。
うーん、途中の、エルクのリーザへの心遣いがどうも中途半端なんだよね。リーザは戦ってないからレベルあがってないんだよー>エルク。それにしてもなんでリーザ付いてきたんだろう。自分の意志ってことになっているけど、その意思決定理由がちょっと不明のままってのがひっかかる(元がゲームのせいか?)。
で、結局ぶったおれちゃった2人+1匹は「名も無き十字軍」に助けられる(なぜ、バンディットも・・・)。この名も無き十字軍(セレンディアさん)、最初はいい顔していたが実は「白い家(キメラ研究所)」の手先だったわけ。またまたリーザを連れて行こうとするのものの、そこにカッコよくアーク率いる「シルバーノア」が中身の確認せずにいきなり艦砲射撃。おーい?なんか、すげぇ展開になってきました。
それでも、シーンとシーンのつながりがちょっと違和感があるのは抜けきらない。場の盛り上がりが中途半端なのは最後まで続くのだろうか?
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