十兵衛ちゃん〜らぶりー眼帯の謎

6/28
「十兵衛ちゃん」 鯉ノ介ーーーーー!!
十兵衛VSダーク四郎の急展開。四郎が意識を取り戻して太鼓太夫を止めるのは予想できたが、その理由が「胸」(^^。うーん、 昔の武士とは違い、現代の健康な青少年ですからねー太鼓太夫も予想外だったでしょう。
さらに、まさかの急展開。いきなり彩パパ、2度も娘を手放すかと十兵衛から娘・自由を取り戻すためにダーク彩パパに大変身(+太鼓太夫ね)。 これには鯉ノ介もどびっくり。こんなはずではなかったーΣ(~△~
そして、ダークになりながらも心の奥底の彩パパ十兵衛の中に眠る自由のを目覚めさせ、そして太鼓太夫も 十兵衛の剣にやぶれきれいに成仏。よし!
ところが、まるく収まったかと思ったら、ここで止めの急展開! 事件を引き起こした原因は我にありと、鯉ノ介ったら、いきなり天国の十兵衛に「成仏」を願いでちゃったよ。 ええええええええ!?いなくなっちゃうの!消えちゃうの! シュパッ!うわっといきなり余韻も残さずきえちゃったのよ。 ござるじゃねー!!

最終回にしてついに「いけてる餡蜜屋」にて「転校生ラブリーズ結成パーティ」を友達たくさんで開けたけれど、その中には鯉ノ介の姿はなし。でも、笛をふけばきっと来るはず。 ちなみにパパは「失恋」してました。医者嫌いもすっとばしてがんばったのにねー(^^
で、統括。
たのしめましたー。さすが大地監督!本気でありがとうといいたいです。
最初の頃の1話ごとの展開も十分面白かったですが、 やはり、自由VS四郎(素面)のあたりからの急展開とギャグの畳み掛け、キャンセル感動アッパーには ガード不能でした(格闘ゲームしらんとわかりにくいフレーズだな)
本作の特徴といえば、「過去に縛られている」というところでしょう。 鯉ノ介は十兵衛の遺言。太鼓太夫は十兵衛に敗れた怨念(まとめて竜乗寺家)。彩パパは自由の心と奥さんを失ったときの悲しみ。 これらがすべて集まったとき、縛られていたものはすべては消え、残されたものはみんな前に進み始めた。 これで、どことなく、「ごっこ」っぽかった彩パパと自由の関係も変わっていくのかなぁ・・・ あ、「いけてる餡蜜屋」に縛られてた人もいたっけか(^^
6/21
「十兵衛ちゃん」 しーらなかったーよーーー、竜乗寺の怨念「太鼓太夫」の声って「羽山ちち」だったのねー。 四郎&ハジメが「羽山」だからってそういうネタでくるかーー!!感服いたしました!
さて、ついに、彩パパと番太郎(ぐふ)にばれてしまった自由=柳生十兵衛の秘密。 彩パパとしては、またまた「大変なときに一緒に迷ってあげなかった。側にいてやれなかった。=父親失格」の重荷がどっかーん。 1度ならず2度までもか。
しかし、今度は走る走る。オヤジが走る。まだ終わっていない、すべてを取り戻そうとするかのごとく、 走る走る。途中でフランソワーズ(御影とよべ>ワシ)もきちんと助け、かつて全てを失ったパパは、 今度こそはとすべてを助けようと孤軍奮闘(ミックはどこで何してんだろう)。うーかっこいいぜ彩パパ。今日は道にも迷わない。
さて、自由は取り付かれた四郎と御影を助けるがため柳生十兵衛変身に、ここに300年前の対決が現代によみがえった。 しかし、鍛え上げられた体の四郎VSちょっと前まで普通の女子中学生の自由、基盤の差が実力の差となる。決着はどうなる?
戦いの盛り上がりも最高潮、十兵衛の最後の言葉も気になる。次回最終回!見逃したら自爆しそうなほど期待!!
ところで、この話、第1話から1週間経ってないような・・・?
6/14
「十兵衛ちゃん」 先週バンカラカルテットを結成してなかったか?>バンカラトリオ&ハジメ。
先々週・先週・今週とつながりがちょっと悪いぞ。でも歌は最高!!まさるさんテイストからの妙な歌!うーん(^^
さて、先週の最後で見せたラスボスと彩パパの「会いてぇ」の新展開スタート。
やっとまっとうな出番があった白幡丸乙女。でも、恐い四郎をみて顔面崩壊のまま退場。まさか、これで終わりじゃないよね〜って終わりかも・・・大地作品だし(^^;;
で、怨念取り付かれて髪の毛のびちゃった四郎君、自由にまえに現れ十兵衛に勝負を挑むが、自由は自由で母親そっくりの女性(フランソワーズ・属性:人妻、状態:裸)をだきしめている彩パパみちゃっているし、マロちゃんの横でさっちんは妙な笑いをしているし・・・って何がなんだからわからんこと書いているなわし。ま、いいか、実際、物語が2〜3本同時に進行しているすごい話だってこと。それなのに全然破綻してないってのがまたすごい。充実している分無駄が無く展開もスムーズ。ARCもこうなってくれんかなぁ。これらの筋が一つ一つ解決し、それがどうまとまるのか期待。
そいえば、今回の鯉之介の墓参りがなかなかいい味でした。ある意味彼も300年の長きにわたる思いに縛られてきた人、一つの決着を見たとき新しい道をゆっくりとだが模索し始めているって感じがよかった。ちなみに、先々週の餅つき大会見てから、自由×鯉之介もいいかなーなんて考えているわし。だめかしらん。
6/7
「十兵衛ちゃん」 ついにハジメとの決着の日。一族の怨念に取り付かれイッちゃっているハジメ(旧・四郎)と、つつましくてもオモシロおかしく素敵に華麗に生きてみたいという実はすごい高望みの四郎(旧・ハジメ)の過去がついに明かされました。なるほどー、ハジメが弟で、四郎が兄ってのはこういうことだったんですね。伏線といい展開といいなかなか感動的なお話でした(しかし、次郎・三郎の謎は残っている)。
それに、絵も良かった、飛び込んで空中でひねりくわえて竹刀をぶんまわした四郎とか、真剣と竹刀で戦うシーンなんかはむちゃくちゃかっこよかったです。
さて、大団円とおもいきや(実際にはこれっぽっちも思ってないが)、謎の堤先生がラスボスだったという新展開!さらに、彩パパはフランソワーズに「会いてぇ(声が良かった)」と・・・またまたこっちもすごい展開に。さぁ、ラストスパート!
ところで、河原での話が先週とちょっとつながってなかったのには疑問疑問。