超発明BOYかにぱん

6/25
「超発明BOYカニパン」 カ・・・カニパン・・・バイオテクノロジーまで手だして・・・(^^;;愛の力というよりほとんど病気。
さて、物語は、先週の続き、このままではコアが、シャラク星が死んでしまう。 しかたなくアンジェリカのボディを使いコアを修復。シャラク星は助けることができました(結局アンを使うならキッドの過去はどうでも良かったような)。
そして、アンジェリカはシャラク星と合体していつまでも・・・と感動にもっていくかと思ったが、 いきなりカニパン君、バイオテクノロジーとやらでアンジェリカのボディを作ったようです。そこにアンジェリカの意識を移してラブラブエンド。 しかも、バイオと来るところを見るとロボトではない様子。元祖アンジェリカの細胞でも見つけたのかしらん? でも・・・あのぼろ家にいきなりカプセルにぷかぷか浮かんでいるのはちょっと恐いかも(^^;;(ミルクに変態扱いされて一回は殴られていると見た)
結局、結婚したのはキルシュとナッツ。なんでもキルシュ君は生きていたそうです。あ、ギンジョーとドブロクまで生きてる(エネルギー切れだけだったと見るべきか?)。 なんか、最後の盛り上がりで一応名前もっているキャラ達はカッコよく消えていったのにこうポコポコ復活されると、ちょっと・・・(雪だるまロボトとかはどうなったのかな?)。
生きていたといえば最大最悪すべての元凶の「ナムル」も生きてました。しかも、なんかシャラク星をカッコよく旅立つんだそうです。えっと、その後ろの女の人だれ?(顔赤らめてます)いきなり謎を残してくれました。おーい?
最後は、タイシ博士を越えるべく旅立つカニパン、ついてきちゃったアンジェリカ。さらに密航ミルクとラビオリ。いつものメンバーでごちゃごちゃしたまま大団円。
で、統括。
たくさんのものと引き換えに手にいれた未来・・・かと思ったら、意外と失っていなかった。そんな感じのラストでした。 ま、もともと啓蒙的なアニメじゃないし、がんばったらがんばって分だけのご褒美がもらえるそんなやさしいアニメだったのかもね。
ついでといってはなんだが、最近のアニメにしては、エピローグがそれなりに時間が取られていて(Bパートほとんど) 後味が悪くなかったのはすごくうれしい。最近のアニメって、エピローグが無いの多いから・・・
欠点はやっぱ、賢者のプログラム起動からが長すぎたことかな?
6/18
「超発明BOYカニパン」 カニパンの思い付き「シャラク星に穴をあけ暴走コアを通過させる」作戦開始。
各所で、人間一人一人、ロボト一体一体が命をかけてがんばるシーン続出。
続出しすぎて、ぽっと出の思い入れのまったくない無いキャラまでお涙頂戴やるもんだから悪いが全然感動できない。
感動ネタもうまく使う必要があるな。と痛感(いや、オイラが使うんじゃないけどな)
さて、話はカニパンの計画からちょっとはずれたものの、星を通過した暴走コアを封印することに成功! しかし、今度は封印したコアが収縮しすぎてこのままでは星の命としては使い物にならなくなってしまいそうに。これでは結局シャラク星が死ぬことになってしまう。 うーん、まだ、ピンチは続くのか(^^;;
次週最終回!!
誰かが結婚するらしいが・・・誰だ?
6/11
「超発明BOYカニパン」 ラスボス「ナムル」のナムル砲(すっげーネーミング)によって惑星を維持に使っていたコアが暴走。 その暴走から、シャラク星を守るためにレギュラー陣が一致団結して行動するって基本通りの展開。シチュエーションそのものは燃えるのだが、何か違和感。
ま、その前にドブロクとギンジョーって妙な2人が死んじゃっているんだけど、キャラに思い入れがないからどうでも良い感があった。ラストだからって「キャラが死んでいく」ってだけじゃあんまり感動できなくなっているのかもしれない。すれたもんだワシも。
それより、気になったのがミルクの心変わりかな。ま、すでに「カニパンにフラレていた」とはいえあの状況(目の前でいちゃいちゃ)でいきなりラビオリに乗り換えるような性格だったのか?(乗り換えたと言い切れないのだが)ま、ラビオリにとっては棚からぼたもち、女を口説くには「振られたときをねらう」って王道だったのだろうが・・・収まり方(カ&ア、ミ&ラね)は予想してたが、この展開は予想外でした。
さて、今度こそ本当の大詰めのようです。さて、主人公カニパン&キッドに活躍場はちゃんとあるのだろうか?