ミト2〜2人の女王様

10/4
「ミト2〜2人の女王様」 大団円〜、レギュラーみんな幸せ万歳(幾度かの戦闘で死人が出てない保証はないが)!!

愛さ無ければ、誰も愛してくれない

陽怒によって消滅しつづける宇宙。
葵は陽怒を追って別次元で戦闘中。
待っているみんなは空間絶断スクリーンをつかって、消滅を封じ込めるが それもあくまで一時的。あとは葵を待つのみ。
って、なんか爛磐いいやつになったなぁ・・・ほんと、変ったよ。うんうん。華風子に匹敵するぐらいの忠臣ですなぁ・・・(^^。
さて、戦闘中の陽怒対葵。といっても、もっぱら攻撃は陽怒。 いつも通りにわめきちらしながらの大暴走。それを聞いていた葵からついに出てくる「アキツ」の意志。 アキツの方も陽怒に会いたかったそうな。
で、アキツの登場で事態は急変。っていうか陽怒の態度が急変。このあたりもう少し時間を 取って表現してほしかった気もするが、ま、時間も押しているのでしかたないかな。
アキツによって「宇宙のお母さん」であることをはじめて理解したのか、 それとも、別の理由か、陽怒は宇宙の消滅をとめようとするが、すでに現状のままではとめることはできず、 宇宙の外側と内側から押さえることでしか止められない。だが、一度宇宙の外にでれば陽怒ですら戻ることが できない。出てしまえば二度と内側を担当するアキツに出会えない。アキツに再会できた陽怒は一人宇宙の外側にでることを決意する(お、ずいぶんと良い奴になってますな)。
んで、ここで睦月の意識が戻る。
別れたくないけど、宇宙も救いたい、そんなアキツと陽怒は、各々みずからのもつ勾玉を葵と睦月に託し、2人で宇宙の外側にでる。
宇宙を救うこと
親の子離れ(本当の意味での女王交代)。
宇宙は救われ、葵も睦月も戻ってきた。
・・・ついでにミトもやっぱり生きていた。おまけに双房も生きていた。ありゃりゃ、 やっぱり、ミトは最後にみーんなしあわせでないといけないようだ。 ご都合だろうと、なんだろうと、んなこたーどうでもいい。もとよりリアリティなんぁこれっぽっちも追求してない 活劇アニメ(に、しちゃーずいぶんツッコミいれてたが>俺)。
これでいいのだ(バカボンのパパ風に)。

ってことでぇ、最終回でした。
細かいツッコミは何度もしたが、 結局そんなこたぁどうでもよくて、とにかくキャラが生きてガシガシ動いていて 時間を忘れて楽しめるアニメだったと思う。
1が終ってすぐってことで、「延長」のようなものだけど、パワーダウンどころかこれだけパワーアップしたものも珍しいかも。
ただ・・・夕方にやっても問題なく面白いアニメだと思うんだけどなぁ・・・って、エデ*****のよりも 子供向けだと思ったんだが・・・
でも、あれやね。キャラが生きたままなんで、いくらでも 続編が作れそうな雰囲気(でも、作ってほしくはないかな)で終ったのは見ている方としてはうれしいやね。
絵は・・・絵は・・・・・・最終回はAでしたねぇ・・・ワシは今だにだめです。はい。
ってなことで、修行のたびにでた瀬賀と天堂の行く末を案じて。
9/27
「ミト2〜2人の女王様」 双房・・・かわいいーーーーじゃん!
さて、大混乱に乗じてその場を逃げ出す葵たち、 しかし、爛磐は陽怒が剣を使うのを考慮してか、 一人大納言に残り大納言を封じようとする。って、爛磐じゃなくて、ミトでしたー(やっぱり、スーツの中身は入れ替わってたのね)。
またまた逃げる葵をみてついに切れる陽怒、もういらないと剣を降る、途中ミトが大納言を止めようと爆発させるものの関係なく 剣はどんどんと地球にふりおろされる・・・ってところで、ついに双房が鏡を発動。鏡の力をもって剣を受けて止める。・・・ってこのときでてくる双房の姿がかわいいのね〜。うんうん。紫の髪がなかなか。
して、ミトは大納言の爆発に消え、鏡である双房は陽怒に奪われる。ついに3種の神器が陽怒のもとに揃った。
そしたら今度は葵が切れて完全発動。しかも陰玉。陽怒から鏡と剣を奪い(どこいったのか不明)、同時にみんなの洗脳も解かれる(正月の自己嫌悪がなかなか、でも、こいつやっぱ根は姉思いのいい奴やね)。 このチャンスに、中納言スタッフが反撃開始。
いやーこっからが怒涛のような大逆転撃(っていうかもとより陽怒の洗脳と空間絶断スクリーンがキーでしたからな)。 陽怒のおつき2人も洗脳がとけて、 またもや陽怒はたった一人。まわり全部が敵・敵・敵。45億年前とおーんなじ、 またまた、ぶちぎれ。ああ、陽怒はよく切れるなぁ(^^、声が小西寛子なもんで シルキー(天使になるもん)とダブるダブる。
ためにためたエレメンタルハーモナイズでつかって宇宙の再生をスタート、時空がどんどんとひん曲がっていく。いやはや、ここんとこのCG処理の使い方うまいねーGGGのディバイディングドライバーより個人的によかったと断言。 で、陽怒自身は、異次元(?)に待避、それを追って葵も消える。
って、怒涛のように話しが続く続く、先週から盛り上がりつづけて次週、最終回。
って、予告とラストのミトが笑う笑う。って「だめじゃ〜ん」>おれ
9/20
「ミト2〜2人の女王様」 ふむ、なんかいい雰囲気やね>ミト&爛磐
そいえば、爛磐ってミトと同じ聖王家の方ですが、どのような血族関係なんやろか?ちと不明(ミトの影扱いだったけど〜)
陽怒に下った葵ちゃん、その目的は人質となったみんなを助けるためなのに、 陽怒ったら、えれー明太子とハモナスとやらを使って宇宙を再生しアキツ(葵)と二人っきりになろうって魂胆。 うーむ、やるな悪役。でも、そんなものが必要なのね。以外とめんどいな。
さて、先週ぼっこぼこにされたミトと爛磐ですが、牢屋で鏡の在処を聞き出すべく正月に拷問うけてました。っておーい?>正月。なんか地がでてるなぁ・・・(^^正月って「敵」と判断した相手には容赦なからなぁ・・・
一方、双房・サブ・シン・華風子ですが、いつの間にやら再侵入かましていたようで、 メールスーツも奪還し反撃の機会を待つ。
ってここでサブとシンの会話に割り込む華風子さまの台詞がさすがなんだよね〜人の上に立つものってのはやっぱし違います。 しかも、葵ちゃんの相手が睦月だってことは理解しているのに、それでも好きな人のためにがんばる姿はもう感動です。 あ、「ストッキング」でいじけるシンにちと萌え(^^;;;
そして、舞台は結婚式へ。 誓いの儀さえ行ってしまえば勝ちらしい陽怒。しかし、葵の口から出た言葉は「睦月を愛する」。よく言った!!( 馬鹿息子!はミトの弁)。
そこに突撃かますサブ・シン。混乱に乗じてミトと爛磐にメールスーツを渡すものの、2人は陽怒の攻撃にさらされる。 さーて・・・あり? 爛磐がミトをかばった様に見えたが、 爆煙の中からでてきたのはメールスーツながらもミトのほうがダメージを受けているようにも見える? うーむ、伏線?
んで、次週に続く。つづくんだったら。
して、今回は珍しくEDなしで時間いっぱいまで引く引く 結婚式からラストまではなんか、「ああ、もう終りなんだなぁ・・・」ってのがひしひし伝わってきて 盛り上がりまくり(陽怒の顔の横にスタッフクレジットが並んでいるシーンってなんかすっげよかった)。
でも、最終回はまだ先。 葵の力も発動してないし、陰玉も鏡もまだでてない(どっちもわかっているといえばわかってんだけどさ)。 こんなに盛り上げちゃっていいのかちらん?
9/13
「ミト2〜2人の女王様」 で、なんでいきなり全面戦争? 陰玉の確保と葵の成長待ってからにすればいいのに・・・
ま、とにかく、帰ってきたミトたちは、 陽怒が復活しきってないうちにたたく!と 総攻撃開始。しかして、またまた「空間絶断(断絶じゃなかった)スクリーン」にほとんど すべてをはじかれ、仲間はどんどんとやられていく・・・って、なんかこの絶断スクリーン強すぎないか? 陽怒が作り出したバリアってわけじゃないし、なんでこんなにつよいんだろう? つーーか、一回負けてんだからなんか対策考えてから攻撃しろよ>ミト。
ちょっとおまぬけ。
して、陽怒側の攻撃に町の住人が関わっていることに気づいた葵。 当然、攻撃を中止させる・・がミトは反対し、親子喧嘩に・・・ そんなとき、華風子さまのお手柄(いやはやさすが)!で町の人達がどう操られているのかが判明した。 ミトたちは突撃部隊を編制し、 操っている機械と、大納言の指揮権を奪うため突入する。
うまく侵入できたものの、ミトは陽怒につかまるわ、クラスメイトは人質にされているわで、 にっちもさっちもブルドック。 ・・・うーん、正月ぃ、それは本性か? で、洗脳の度合いを2分の1にさげたシーンがあったが、それ正月にも影響しないの?ってツッコミは止めておこう。
双房とシンのおかげで場は動いたが、逃げ出せたのは双房・シン・サブ・華風子だけ。葵はにげず陽怒に「みんなを助ける」という 条件で陽怒のもとにくだった。
それが葵の決断だった・・・
「蔭郎さんそっくり(byミト談)」
って、この回、2回ほど陽怒があばれてんだよね。
なんか、だんだんと、わがまま→クソガキ→ヤバイ人へと変貌を遂げている 陽怒。45億年は陽怒といえどもつらかったということか?
ところで、メールスーツって以外と防御力低いな・・・あの程度の速度でぶつかった程度で 中の人にダメージいっちゃうわけだから(ものそのものは壊れてないみたいだけど?)
9/6
「ミト2〜2人の女王様」 いやー、葵ちゃん。あんたのためにたくさんの人が命を投げ出しているって事実を重荷ではなく原動力にすることを覚えなくちゃ 人の上には立てんよ。
さて、銀河パトロールの犠牲やら、華風子の特技、葵の女王としての決意、そして正月の性格によって なんとか空間絶断スクリーンを抜けた葵・爛磐・華風子。
しかし、それは陽怒の罠でもあった。
陽怒によって、陽怒の過去とアキツとの関係を知らされる葵。
ふーむ、マジで陽怒は宇宙の創世者なのですな(それにしちゃ、日本語使っているが・・・)。 しかし、つまらないからといって生き物をつくり、やっぱつまらないから 壊す・・・それも彼女にとっては些細なことでしかないってのはなんとなく理解できる。 逆をいえば、陽怒に生き物の気持ちになってくれというのも 難しいといえば難しいことではないだろうか?
で、そんなむなしい中現われるはアキツ。いきなり陰玉が反応しているようです(とすると陰玉は葵か)。 このアキツ。どうも出身が分からない。陽怒と同じように いきなり生れていたのだろうか?それとも陽怒が作り出した生命体の一つなのか? 陽怒にも本人にもわかってないようだが・・・。なんにせよいきなり陽怒に気に入られた様子。
しかして、アキツは他の命も大事にしようという考え。 対して陽怒はアキツといっしょにオモシロおかしければあとはどうでもいいという考え(ここで初めて成長していたが、アキツに合わせたのか?)。 んでもって対立。陽怒としてはアキツが気にかける生き物が死んでいなくなればいいと思ったんだろうが、 その生き物をかばってアキツは死ぬ。つまり陽怒がころしちゃったわけだ。 これにはさすがに陽怒もショックだったようで、 アキツの魂を追い掛けて45億年眠っていたって寸法(時間の制約には縛られているらしい)。
で、せっかく再会できたのに、 葵(アキツ)はぜーんぜん変ってない(それどころか、或る意味酷くなっている?)。で、陽怒としては せっかくの思い人を追い掛けてきたのに、あらまぁ冷たい態度(しかも45億年前のやり直し)ってなもんで 大暴走。それは爛磐も防御しきれないほど(うーん、なんか子供みたいだな)。
で、さっそうと現われるは主人公ミトと中納言・・・って一歩遅ければ葵が覚醒したかもしれないってのはお約束(^^
そいえば、聖王家の血筋ってのはなんなんだろう・・・ 陽怒の存在そのものも理解できないが、その血筋なんだろうか? それともコピーかなにかの血筋で直接の血筋ではないのかな? 初代女王が陽怒なら、2代目女王は陽怒の子供なのか・・・いったい?
8/30
「ミト2〜2人の女王様」 華風子ってほんといい奴だな。ほれるぜ、マジで。
訓練を続ける葵。しかし、効果はまだ現れない。 そんな葵を冠したまま、天野原町解放戦線は動く。
気がつけば、クラスメイトの女子全員が先生の影響ゆえか、 女忍者になっている・・・一人歌舞伎と勘違いしているけどね(^^。瀬賀と天堂・・・あとは君たちだけだ・・・一般人なのは。
しかし、そんな天野原解放戦線は陽怒によってどんどんと洗脳されていく。 ・・・ってまた、正月と同じく口付け攻撃なんですけね(投げキッスバージョン)。 霧のなか、一人、また一人と銀河パトロールやら、クラスメイトやらがどんどんと堕ちてゆく。
ゆっくりと「ひとりぼっち」にされていく葵。そして、ついに華風子様も・・・ああ・・・涙とともに零れる悲鳴。
その声に発動する葵(よっしゃえらい。華風子様だけは助けるのだ!)。霧は一層され、陽怒はその場を退却するが、 洗脳された人たちもいなかった。
その場に残されたのは爛磐と華風子のみ・・・ん、華風子が化粧によって助かったのということは、洗脳された先生すっぴんっだったってことっすか?すげぇかもしんない。
一方、鏡を探していたミトと双房・・・ だが、壊れて使い物にならない鏡しかなかった・・・っておや?鏡って双房タイプのメカ? で、双房も鏡なのか?うーむ、新しい謎。 さらに、勾玉も陽玉と陰玉の2つがあるっと・・・もう何がなにやら・・・銀河聖王家は 謎がおおすぎじゃー
8/23
「ミト2〜2人の女王様」 あえていおう、カスであると!・・・華風子様最高です。
さて、爛磐によって葵は救われたものの、大納言を手に入れた陽怒の勢いはすさまじく天野原町はイッキに陥落し、占領されていた。
して、いつの間にやら「天野原町解放戦線」までできている始末。で、そのボスが何故か華風子様。
いやはや、さすが庄屋の娘、変態はこういうときに強いね。でも、誰がカスだって?
さーて、牧場経営をやっていた元銀河パトロールのおかげで武器・食料などの心配はない。あとは、 陽怒に対抗できる存在「葵」次第。
で、葵はどうしてっかっていうと、爛磐・・・いや、爛磐コーチ(cv堀秀行)と特訓中。しかも、ブルマー(*^^*で。・・・なんで?
聖王家の力とどう関わるかわからんが、まぁ・・・いいか。ブルマーだし
しかして、正月。姉を助けるためにどうすることもできない自分にはがゆいのか、はたまたズタボロになりながらも 特訓を続ける葵をみていられなくなったのか。 自棄酒(正確にはアルコールではないが)に走り、大暴走。 そこへ陽怒が現れて、まさつきにむちゅっと・・・(~ε~。奇麗なおねぇさんは好きですかぁーーーーっと、 正月君、本懐とげて大らっきー・・・って違う。これにて陽怒の洗脳終了。ああ・・・正月、君の出番はどうなるのーー!?
で、ここにきて、陽怒ったら葵をみて「根性の秋津」・・・否、「やっぱり今生の秋津だ(だが、今は女だ!)」と大喜び。葵たちは大混乱(っていうか陽怒以外)。どうやら 45億年の思い人の生まれ変わりが葵ということらしい(まて、葵は陽怒の子孫だろが)。
一方、ミトは最期の神器「鏡」を探しにいく途中・・・のまま。ま、お色気攻撃とかやってましたが(^^;;; サブのは逆効果だと思うのはワシだけ?
・・・で、まったくわからないのが、ほら貝ね。生き物の手で吹かんとあかんのか?
さーーて、正月が事実上の脱落。代わりに華風子の出番がふえてきたぞーー。
8/16
「ARC The Lad」 おやすみー2
「ミト2〜2人の女王様」 なんで、中納言も一緒にうばわなかったんじゃろか?
で、陽怒の城にたどり着いた葵。陽怒の要求は大納言。3種の神器の一つ。
葵は断るが、目の前で睦月を拷問(っていうか水垂らすだけ。でもなんかエッチぃ)されて仕方なく大納言を呼び出す。 (注:そのころ、正月はサブに殺されかけてた)。
大納言を手に入れた陽怒、さっそく試し降り。ドカーーン銀河最強の兵器だけに街は崩壊し、ミト達の本部もすっ飛んだ。しかし、中納言がセットされていないため 被害がその程度ですんだともいえる。陽怒、いとむかつくー(そいえば、なんで日本語なんだろう)
さて、3種の神器のうち2つをもった陽怒。そろそろ肉体がほしいなーってところで目つけたのが 睦月の体。葵の制止もひとなぎで、ひょいひょいと体をうばっちゃう(この表現がまた・・・なんか涙がね)。
で、それって水が弱点にならんか?
そこに現れるわ、元銀河パトロール局長の爛磐。くぅーーかっこいいんでない? かつての最強の敵が味方になって戻ってくるのは基本といえば基本だけど やっぱ萌えますなー。(農場はどうしたの?)
陽怒に対抗できる王家の力を使える爛磐。なるほどー性未分化は王家の力を使えちゃうので 「悪しきもの」として封じていたわけか、そいえば、前作で爛磐を辱めた(?)2人って 今陽怒の部下やっているやつなのね。きづかんかったわ。こいつらのほうが聖王家に仇なしているような・・・って爛磐がいってるか。
して、戦いのドサクサにまぎれて葵をつれて逃げる爛磐。
陽怒は陽怒で睦月の記憶から葵が「元男(性未分化ではないらしい)」としり困惑。
なんか、面倒なことになってきたぞー
あ、ミトは最期の神器「鏡」をさがしに元聖王家本星に・・・
次回は、爛磐による葵の訓練!
8/9
「ARC The Lad」 おやすみー1
「ミト2〜2人の女王様」 捕まってしまった睦月を救うため、葵が敵地に赴く話・・・要約すればこんだけ。
いなくなってしまった睦月を探しに探したが見つからず。途方に暮れているところに 陽怒から「睦月は捕まえたよ」との連絡。当然、要求は葵。
ミトとしては、要求を飲むわけにもいかず嫌がる葵を閉じ込めて、ついに、全面戦争へと向かう。ミトは海賊たち&オワリ・キシュウの軍勢で挑むが、 陽怒側は「空間断絶シールド」で攻撃をすべて防ぐ・・・ほう、なんでこんなに強いシールドなんだろう・・・ それに、「空間断絶」にしちゃあ物が見えてますが・・・?(可視光線は通るのか?じゃ、レーザーも通るな・・・)
って、無駄なつっこみはやめて、主人公の葵。正月の手を借りて脱出&陽怒の城(塔?)へと 直行、取り押えようとするサブ&シンを振り切るべく「改造ちゃん」とともに自爆する正月。いいぞー正月ー!!君こそ忠臣なり!。
#正月いないとこのアニメもたないな・・・
ついに、葵は陽怒のもとにたどりつくのでした。
ふー、全面戦争準備がスピーディでいいねー。海賊たちの動きや、天野原町の上を行く 戦艦たち、どうみても、ヤマトな前線基地(王城)にガミラス艦のような宇宙船。うーん、遊びながらも アニメ的スペースオペラな演出のうまさがひかりまな。
しっかし、葵も親のいうこときかないやつだな・・・
で、ミトが女王になれないってのはなぜ?
8/2
「ミト2〜2人の女王様」 睦月と正月って何歳ぐらい離れてんだろう?
あ、高校1年と6年生か。正月が小学校にいるのはミトの護衛のためだとずっとおもっちぇましちゃぁ。(壊れ)
さて、先々週あたりから迷いに迷っていた睦月。ついに葵の警護役を降りる。しかもそれを知った 葵と口喧嘩。双房曰く「若いねぇ」。うん、若い。
でも、2人のすれ違いはものの十数分で和解(洒落)、睦月は葵を守れる人になれるように修行に出、葵はそれを待つことに・・・っておや?なんか立場が楽しいのう。 クラスのみんなにもばれてますし(^^
でもね、
自然破壊は止めましょう
。あれじゃ、あんまり訓練になっていない気がする。 ミトに弟子入りした方がはやそうな・・・(^^;;;
さて後半、表舞台ではシンの変装により陽怒の部下がまんまとミトたちの罠にかかっていたが、 実はそれこそ陽怒の罠。裏では修行中の睦月が陽怒に捕まった。さてはて・・・
そいえば、前半部分で陽怒がいっていた「今生のアキツ」とは一体?なんか思い人みたいな反応だったが、第2話とはちょっと反応が違う気も・・・ うーむ、いい謎なり。 かなしいかな、今回「改造ちゃん」の出番はなし(サブに突っ込みいれられていたが)。残念無念。
7/26
「ミト2〜2人の女王様」 ビデオミス。しかも、途中で途切れた。ぎゃあああ
ってなわけで、今回は話に関しては感想を控えます。
いや、本来なら感想そのものを控えるつもりだったんだが・・・絵。絵ですよ。絵。つーか作監。
顔違うやーん。
7/19
「ミト2〜2人の女王様」 手裏剣の色、間違ってます。
うーん、いわれていた通り、第一話にくらべて動きはちとぎこちないし、絵もなんか「顔が小さく」バランスが悪い。ま、いいか正月が暴れてくれれば(^^こいつ、忠誠心の塊だけどボケキャラなので、成長したらスケアクロウ(byスパドルリカ)みたいな奴になりそう。ちなみに、今回は、「改造ちゃんリヴィジョン2」。
今回暴走するわ華風子なり。葵と睦月を不純同性交遊(あの伝説のアニメの台詞と同じだが?)と称して引き離し、みずからがその行為に浸ろうとの魂胆。しかして、それを阻止するわ、学校の面々。っていうか、今週も瀬賀と天堂が可哀相な青春を送りまくり(ToT;;、自制心が崩壊するのはいつのことやら(とっとと壊れてくれ)。
そいえば、冒頭の着替えのシーンで正月も壊れかけていたな。うーん、もしかして、葵ってフェロモンだちまくりなのかちら?
さて、2話にしてヒカリの素性(OPでばらしているが)が出てきたが、ちょうど葵は「王家の力」が使えない状態。これが今回のキーでしょうな。いと、たのしみぃー
ところで、OPにもEDにもでている爛磐。いつでてくるのかなぁ・・・(農場経営って?) いきなりですが、ミト1ではサブタイトルの頭文字が「あかさたなはまやらわおわり」だったが、今回はしりとりの模様。 スレイヤーズでもやっていたそうですが、サブタイトルで遊ぶのが好きなのですか?>渡部監督様。
7/12
「ミト2〜2人の女王様」 保志総一郎。ついに女の子役!!・・・すまぬ、冗談。
さーて、はじまったは「宇宙海賊ミトの大冒険2」。前作は、「絵がちょっと」という理由で見なかった人も多かったとか・・・もったいねぇー!。この作品は面白いぞーってなもんで 実は、続編の今作も期待作の一つ。 さて、続編とはいえその間たった3ヶ月。ゆえに「前作のあらすじ」なんぞほとんどないも同然。それよりも前作の最後と今作のつながり(宇宙人が地球に入りこんでいる。高校生になったとか)の方に集中。これでは、主人公「光圀葵」が女ってのが理解できんだろう。それでよし。わからなければビデオをみよう。
物語は、いきなり銀河の首都になった物語の舞台「天野原町」。それを喜び大騒ぎするミトたち。しかして、その宴は、葵を狙う何者かを油断させる作戦だった。いきなり襲いかかってくる謎の敵(ミトと双房は知っているようだから、聖王家関係やね) その敵をまえに葵は大納言を起動させる・・・ってな感じ。おお、なんか奇麗にまとまったやね
で、このアニメ、盛り上げ役はやっぱ年賀正月(一番状況変化しているしね)。どうやら姉睦月と共に2人とも葵のお付きのような状態。あれだけ葵を目の仇にしていた正月も今じゃ葵を守る側、でもやっぱり叫ぶ叫ぶ、改造君も改造ちゃん(にゅーりびじょん)になって、エビゾリポーズでGO!!でも、その能力にバラツキがあるのは相変わらずのご様子。弱いぞ改造ちゃーーーん。これからも楽しませてくれ>正月。
色物といえば(盛り上げじゃなかったんかいな)、格芸院華風子。変態に磨きがかかっている様子。にしても、まだ葵に気があったとは・・・しつこいところもヨサゲ(アイキャッチのヨサゲ)。
ところで、天堂と瀬賀(すげーなこの2人の名前)・・・わかるなぁ・・・元は男だけどなぁ・・・卑怯だよなぁ・・・ 危ない世界のようでいて、危なくないのかもなぁ・・・がんばれ青春。・・・でも、トラウマにはするなよ。
でさぁあ?小納言で逃げた葵は結局つかまったみたいですな。おそるべし、愛のちから>睦月