ポケモン(オレンジリーグ)

10/7
「ポケットモンスター」 タケシレギュラー復活!!
サトシVSシゲル
意外や意外、サクーっと負けてしまったサトシ君。ふーん、シゲルの持ちキャラはロコンか。
さて、負けて自分がまだまだなことを痛感したサトシ、次なる目標は西で行われるポケモン大会「ジョートリーグ」。これに向けて修行の旅に旅立つことに決定。しかもシゲルはすでに向かった模様。こりゃまあ燃える燃える。サトシ君。
南国が苦手になったタケシもついてくるとのこと、いやー相変わらずいいぼけっぷり。
しかして、ケンジがオーキド博士のもとに残るということに。 ま、仕方ないやね。もともと「オーキド博士に会う」が目的だったし、一人でギャグできないし、ポケモンスナップはすでに去年のゲームだし。・・・ごめん、ケンジ。
ってなことで、旅立つことになったんだが、またもやオーキド博士のお使い。GSボールを今度はポケモンボール職人のところにもっていくことに・・・ ほんの1日や2日であきらめんなよ>オーキド博士
そいえば、前回はGSボールを取りにいったら、オレンジリーグで今度は逆なのね。
しかし、今ごろウチキドは博士は「結果待ち」でやきもきしてるんだろうな。
ってことで、次回より「ジョートリーグ編」。 OPもEDも変わるんだそうでちと期待。<br> あ、そうそう、一応最後ってことでケンジの持ちポケモンの最後のお披露目もありました。よかったのう>ストライク&マリル。
これにて「オレンジリーグ編(勝手に命名)」終了
9/30
「ポケットモンスター」 聞かないでくれ・・・
帰ってきたぜマサラタウン。ついでにタケシも帰ってきた。むちゃくちゃウレシー。
ケンジ、あんまり好きじゃーなかったんだよね。まじめすぎて・・・(というか優等生すぎ?)ギャグキャラじゃないから状況に流されるギャグしかないのが個人的にだめだったのよ。 その点タケシは、美人のおねーさん好きって設定からギャグが生れるからいいね。
で、あくまで閑話休題なの?それともレギュラー復帰なのかな?
さて、やっとこさGSボールを持って帰ってきたサトシを待っていたのエプロン姿のタケシ。 しかも、ウチキド博士んとこで何かあったらしく、その話をすると、「きないでくれ・・・」と落ち込み状態。 うーん、新たな技を覚えてきたようです(うかれてんなぁ>俺)。
しかし・・・サトシのママって天然ボケだよなぁ・・・あんだけタケシのことを踏み潰しても 気づかないんだから(^^(バリアードもな)。
さて、GSボールも届けたし、 ケンジあこがれのオーキド博士に出会えたし(認められたみたいね)、 ついでに、ケンジのホモ発覚もあったし(これは笑えた)、と 或る意味オレンジ諸島編の総纏め。
シゲルも久々に登場し、来週はついに初のサトシvsシゲル戦。
うーん、ここで仕切り直しのようだが、この後どうするんだろう。 ま、とにかく今回の脚本は、タケシとサトシママを使ったギャグが上手くて 多いに笑わせていただきました。
そいえば、シゲルの取巻きがいなくなったな・・・愛想つかされたか、シゲル本人がちやほやされるのを 否定したのかわからんが、前よりは性格が丸くなっているようだ(自信だけは相変わらずだが)。
・・・タケシ。バリアードと同レベル。
9/23
「ポケットモンスター」 マルマインって、何食ってんだろう・・・
マサラタウンに戻るべく、定期船に乗りにきたサトシ達、 しかし、定期船のでる町につながる橋は閉鎖されていた。
で、いきなりとった行動が水をわたって侵入・・・まて、 なぜ閉鎖されていたのかぐらい調べてからいけ!
で、実は、町にはマルマイン(ドラクエでいえば爆弾岩だな・・・ってこの説明だけはやめておくべきか?)が 大量発生。しかも、こいつら、発生しておきながらマルマイン密度が高いと ストレスが溜まって爆発するとのこと。 旨く使えば便利かもしれないけど・・・こいつらもしかして、ポケモン1やっかいなしろものじゃねえか?
そんなわけで 町の人々は非難していたようだ。
さて、非難した町の人達も手をこまねいているわけじゃなく、 便利屋のジャンゴーなる髭のオッサンにマルマイン退治を依頼していたが、仕事が鈍いっちゅうことで いきなり解雇。 次にやとったのがロケット団。人を見る目がないようですな>町の人々。
それなりにロケット団のマルマイン退治は成果をあげていたが、ちょっとやり方が強引。 って理由で、サトシ’ポケモンと、ジャンゴー操るディグダ部隊によって、 ロケット団はやられるわ、マルマイン達はうまく町の外に待避させることに成功。 なんかロケット団だけが不幸で、あとはもう誰も彼も幸せ状態。 やり方は強引だったとしてもまっとうな仕事をしていたのにかわいそうだぞ>ロケット団。 でも、それが持ち味なんだけどね。
ところで、マルマインを燃料にしようとした科学者。あんたの考え正しいわ。
9/16
「ポケットモンスター」 そういば、ラプラスを群れに返すのも目的だったか(^^すっかり忘れていた。
ざっと流せば、やっとみつけたラプラスの群れ。だが人間不信になってしまったため逃げてしまう。 サトシのラプラスを返してあげるため、人間不信の原因となった密猟団をやっつけて 誤解を解いたら、さようならラプラスって話。
・・・で、なんじゃこの密猟団は?
なんか、やっつけ仕事でかかれた絵というか、キャラの性格も映像もまじめに書かれていない感じ。 最初に絵がでたときは「密猟団の想像図」だったのだが、まさかそれが実キャラも まんまとは思わなかった。これだけでなんか雰囲気がメタメタだった・・・
シナリオ自体はポケモンらしいありきたりでとくに気になる部分はなし。 んな感じ。
最後に、・・・反撃しろよラプラスの群れ。
9/9
「ポケットモンスター」 ようするに、ラスボスまでに如何に手ごまを取っておくかが重要だったわけだ。
さて、先週のつづきで、ラプラス対ゲンガーの決着。 互いの攻撃の爆風によって両者リタイア・・・っておい、爆風はゲンガーにきくんかい?先週の水鉄砲といいどうもゲンガーの防御特性が不可解だなぁ・・・
ま、いいや、そんなこんなでヘッドリーダーのポケモンを5体たおし、 ラストのカイリュウまで引き出した。
で、マジで総力戦。っていうか、全弾ぶちかまし、なにせその後のことは一切考える必要もなく とにかくありったけの力をぶつけるしかないわけだから、そらもうぶちかまし。
途中、ロケット団の邪魔がはいったが、これはいわゆるお約束タイムであって ものの数分で終り。・・・いらんエピソードだった気がしないでもないが、 ま、こいつらいないと締まらないから良いか。
結局、サトシ側のポケモンもバタバタとヤラレ(そんなにカイリュウって強かったっけ?) 最期はお決まりのピカチュウでGO。 いやーなんか、サトシの命令もピカチュウだとなんか細かいね。
なんとか、カイリュウもぶち倒し、めでたくサトシはオレンジリーグに殿堂入り。
いやはや、よくもまぁ進化してんのが「リザードン」だけで勝ったもんだ・・・ はっきりいって、これを64スタジアムでやった日にゃデータいじくってんじゃねーか? って疑いかけられるの間違いなし。 ま、そのくらいサトシがすごいともいえるけどね(どうすごいかはまったくもって不明)。
ってことでオレンジリーグ終了。
9/2
「ポケットモンスター」 えっと、オレンジリーグってのは、セキエイ大会とは違って、ヘッドリーダーを倒すという条件さえ 果たせば伝道入りするわけね。なるほどなるほど。
ついにオレンジリーグのラストとなるわけですが、 そのバトル方法は6対6のフルバトル。サトシはカビゴンをオーキド博士のところに転送し、代わりにケンタロスを装備(?)。これで フルバトルの準備はできた。
相手は、ヘッドリーダーユウジ。なんでも伝説とまでいわれる「カイリュウ」使いらしい。 ロケット団がちょっかいだしたがぶっとばされたらしい。・・・こいつら知らないうちにすっとんでんの好きだな。
そんなことは関係なく、ウィナーズカップはスタートする。
まずは、ピカチュウ対メタモン・・・アイキャッチのクイズは卑怯ですがな・・・
ま、この対決はピカチュウの勝ち。つぎはイワーク対ゼニガメ・・・ゼニガメの勝ち。 んで、ゲンガー対ケンタロス・・・うーん、ゲンガーって物理攻撃が効かないけど 土系の攻撃が効くってのがわからんな・・・とか思っていたら、ラプラス水攻撃食らっていたよ・・・ 効くじゃん!?
ま、まったく効かないんじゃなくて効果が低いってだけなんだろうけどさぁ・・・たまに効果0だったり、 それなりに効いたりとちょっとご都合はいっとらんか?
気にしちゃいけないんだろうけどぉ・・・
ってことで、なんか、Bパートはただただポケモンバトルにいそしむだけでした。
あ・・・カスミの出番がすくないぞーーー
ところで、カイリュウってヤドランみたいな顔してんな。
8/26
「ポケットモンスター」 カスミの独壇場の話。というか、カスミを見ろ!って話でも可。
いきなり冒頭で、ラフレシアの痺れ粉を直接吸ったサトシとケンジ。そのままノックアウト。 なぜか、人間の場合は「数ターンで元に戻る」という論理は通じず、なんと熱まで出る始末。
で、解毒しなければならんということだが、長いこと旅していたにしては常備薬は「バンソウコウのみ」という なんとも「サトシ」達らしい装備状況(あれ?年頃の女の子だしねぇ・・・痛み止めぐらいもってると思ったが・・・ってそういうネタやめろ>ワシ)。
ってことで、カスミがしびれ粉に効く薬草をさがすことに(注:ケンジによる痺れつつの入れ知恵)。 ほーー、ポケモン図鑑にはそんなシステムもあったんですか、まさに旅のお供のアイテムですな。
。 で、なぜか、偶然おんなじ状況に陥っているロケット団。しびれをくらっているのはわがままムサシ。で、ほんとにしびれているかどうかはちょっと怪しいが、それでも 薬草をめぐって、カスミVSコジロー(+ニャース)になだれ込む。
ジャリボーイがいないなら勝てると踏んだコジローだけど、 ムサシがいないことすっかり忘れて、ぼろまけ。 お情けで薬草をわけてもらう。「困ったときはお互い様」ああ、カスミ。君はええこですなぁ・・・。でも、コジロー・・・女装好きだな。
で、ついでにニョロモゲット・・・
え?ついで?・・・いや、そのなんだ、今回サブタイが「カスミとニョロモ」なんだけど、あんまりニョロモの意味ないんだよね。 ほとんどカスミの看病物語で・・・
そういった点では「ニョロモ」というキャラがうまく出し切れていない気がしたなぁ・・・。
8/19
「ポケットモンスター」 全体像のギャラドスってなんか尺取虫みたいだ。
海よりいでし謎のじいさん。今回のゲストはこのミドリカワ博士。
なんか、この人もポケモンウォッチャーだそうで。先輩を見つけて大喜びのケンジ。
このミドリカワ、ケンジのようにできるだけたくさんのポケモンをウォッチングするのではなく、一つの種族に的を絞って とことんウォッチングするタイプ。 現在の目標はコイキング。
一時的にケンジを助手にし、 ギャラドスに進化するためにあつまったコイキング達をウォッチング。
いつものロケット団の茶々もあったが、ギャラドスの進化の場に出会い、ケンジもミドリカワも 元気にウォッチング。

あれ?なんか、途中でケンジがこのミドリカワについていってしまいそう雰囲気があったが そうならなかったか・・・ち。サトシとカスミの2人旅になると思ったのにー
ってことで今回は、おしまい。
8/12
「ポケットモンスター」 オレンジリーグ。最期のジムリーダー戦。
今回のゲストキャラはルリジムのジムリーダー「ルリコ」。
ジムリーダーにして、ホテルのオーナーで、かつ、「母親」という役。
子持ちだけど、子供は今別の所ってキャラはこのアニメでは珍しいのでは?声は小山茉美。 暖かい肝っ魂かあチャン風なのは、「俺の屍を越えていけ!」でもやってましたな。個人的には すっげぇ合っていた感じ。
ポケモンバトルは、タッグバトル。サトシは、ピカチュウとリザードンのコンビ(なにも考えてないよな・・・これ)。ネタとしてはいいんだけどバトルの内容が・・・
「最初:サトシの言うこときかない」
「中盤:ピンチになって、ポケモン達が何かに気づく」
「終盤:形成逆転で勝つ」
という 王道パターンから逃れることができないらしく、今回もこれ。もう少し 戦いのパターンを変えてほしい気もする。バトル以外のところはいいんだけどなー カスミとか、カスミとか、カスミとか・・・(おいおい)
そいえば、トゲピーとか、マリルって「ポケモン金銀」のキャラだったんだね・・・ 知らなかった・・・考えてみりゃ「ポケモンいえるかな?」にはいってないじゃん・・・ ちぃ。ベッキーに怒られちゃうじゃんか。
8/05
「ポケットモンスター」 モンスターボールに入れるポケモンを交換すればいいのでは・・・?
さて、今回のお話。今までサトシと一緒に電撃食らうわ、高いところからぶち落ちるわと数々の困難にも一切壊れたことのない モンスターボールがコチンと石にぶつかっちまっただけで壊れちまったことから(なんか、恨みでもあったか?>ワシ) お話は始まる。
ボールが壊れたために外に出たまま眠ってしまったカビゴンが運べなくなったサトシ達。 どっから取り出したかわからない着ぐるみやら なにやらでなんとかやっとこさっとこポケモンセンターまで運ぶ。
しかし、そこには食料困難にあえぐ人々(ひでぇ)がいた。 ジョーイさんの連絡で緊急に食料が運ばれるが、そうは問屋が卸さない。さっと横取りしたロケット団。 食料がほしけりゃサトシのピカチュウをよこしな!ってな感じ。 んでもって、他の人たち、本気でサトシ達をジリジリと取り囲む。
うははははは、この世界の群集ってこの程度なのかーっとちょっと幻滅・・・
結局、食料をめぐってロケット団と対決することに。敵はメカにのったニャース。 こいつが、予算オーバーなマシンのうえに、 対ピカチュウ装備がされているため強い強い。ピカぼろぼろ。
ちゃらーーん。
今週の真打登場。仲間(ぴか)がやられているのを黙っていられずカビゴン動く。これが強い強い。 もとより通常のカビゴンでないカビゴン。 その強さはサトシ達もびっくり(サトシっていつもこれだな)。
メカもろともロケット団をやっつけて、大団円!!・・・な、わけもなく、実は カビゴンがうごいたのはピカチュウのためではなくて食料のため。これぞまさに基本通りのオチ
・・・うーん、なんかご都合と基本の組み合わせでしたな。
ただ、妙にカスミのシナの作り方が萌えだったのはなぜだろう・・・
はっ。今回のゲストキャラがいたのに、全然書いてない。がびーん。
7/29
「ポケットモンスター」 ゼニガメとカメールの消防話。
なんか、火事の現場がご都合的すぎたのが一番の興ざめ。ゼニガメでは太刀打ちできず。カメックスは大きすぎて 現場にいけない・・・うーんずるい。カメックスのパワーならあんな車ぐらい退けられるだろが!
ひさしぶりにゼニガメ団の話もでてきて懐かしいのだが、上記に代表されるように ご都合が大過ぎ。もう少し舞台設定が納得できてそこでゼニガメとカメールを動かしてくれれば 燃えるシチュエーションになったと思うのだが・・・
今回、サトシのポケモンは基本系のくせに進化後のポケモンと同レベルで戦えるってのは やっぱすごい奴と再確認。サトシがすごいのではなくサトシのポケモンね。
今週の疑問:ゼニガメ一族の水はどこからでてくるんだろう・・・
7/22
「ポケットモンスター」 シゲル(でてこいよー)、ヒロシ(OPでいつもいい役)、に続くライバル”ヒデ”登場。
ジムでサトシのことを聞いて追いかけてきたというヒデ。いきなり、クルーザーでサトシ達にニアミスをかますも、悪びれる様子もなく(というか、カスミのボケに問題がどっか消えた)サトシに勝負を挑む。
して、このヒデがなかなか強い。サトシが電気系のピカチュウを出してきたのを見てからわざわざ水系のニョロモを出して勝つ。なんでも「いつもそうして勝ってきた」とのこと、わざわざ相手に有利にしてから 勝つとは、相手の油断を誘うという理由も納得できないわけではないが、むちゃくちゃイヤミ奴・・・とおもっちましました(cvの真殿さんの声もなんかイヤミっぽかったしー)。
ところが、こやつなかなか「熱い」ヤツだったようで、コントロールしきれないリザードンを見て、「こいつを操れるようになったらもう一度」なんて かっこいいこと言ってくれちゃいます(しかも、すぐ近くで待っている。やるー)。
で、今回の主人公リザードン。考えてみれば、サトシがまっとうに進化させた珍しい奴。しかも、「死に掛けていた」のを助けたのが出会い、なのに進化したらあの体たらく。 恩もくそもないもんだ・・・しかして、ヒデのニョロモにぼっこぼこにされたリザードン。またまたしっぽの炎が消えかけかつてのヒトカゲ状態に、そんなリザードンに、サトシは熱く(厚くでないのがリザードン)看護する。 ヒトカゲのときを思い出したか、サトシを認めたのか、やっとサトシの言うことを聞くようなったリザードン。いやー長かった。ここにたどり着くまでにメインキャラすら入れ変わったことあったっけってぐらい長かった。
やっと言うことをきくようになったリザードン。ニョロモとの再戦も、サトシの適確(?)なアドバイスで勝利。ヒデとの戦いは一勝一敗の痛み分け。続きはオレンジリーグで。うーん、奇麗にまとまったのう。
さて、今回のヒデもそうだが、それなりの実力を持っているポケモントレーナーはサトシの能力を感じ取っている様子。してんのうですら、サトシの成長を促す雰囲気もあったし。どうやら、サトシはただ者ではないのかも知れない・・・(すでに、十分ただ者ではないが)。シゲル君?
ところで、最後に調子にのったリザードン・・・まさか、今までも「調子にのっていただけ」じゃないよねぇ・・・
次回、ゼニガメVSカメール。進化させると可愛くないってのはアニメとしては致命的だなぁ・・・  
7/15
「ポケットモンスター」 前半は去年上映された映画「ピカチュウの夏休み」。
で、後半はピカチュウとニャースがつながれて離れられないっていうよくある「手錠でつながれ、くされ縁」物語。
しかし、ニャースが主人公の物語になるといつも「かわいそうなニャース」の話になるな。 上司(まだ、サカキのペットをめざしていたのか)にも仲間にも、ついでに運にも見放されているニャース。 今回はピカチュウにも主導権を奪われ・・・ついでに同情までいただいて・・・。うーん、犬山犬子の声が この悲しさに拍車かけてくださりますなぁ・・・(先週の映画も味あったし)。
さてはて、物語的にはなんの変化のないものの、たまにこういったロケット団中心の物語があるのは アクセントとしていいやね。そんな感じで楽しめました。チャンチャン。  
7/8
「ポケットモンスター」 去年上映された映画「ミュウツーの逆襲」の完全版(?)。
楽しめたのでヨサゲ。今年は見に行くかなーなんておもってしまった。
久しぶりにタケシがみれたのが一番うれしかったけどね。
7/1
「ポケットモンスター」 いやー堀川亮キャラってこうでなくっちゃーーー!!
さて、ひさしぶりの対ジムリーダー戦。なーんかいきなりカスミにラブってしまったジムリーダー(名前失念。失礼)と愛をかけた大バトル!!といっても、サトシもカスミもまったく自覚なし。周りしか気づいていないところが基本中の基本にして、王道というもの。
結局、本人達が理解できないままリーダーさんは身を引くことに、ま、自覚の無い人たち相手ってのはめんどいわな。
それにしても・・・サトシはどこいっても「最初はなめられる」らしいね。そんなに見た目が「低レベルマスター」に見えるのかな? 彼はセキエイリーグでそれなりの戦果をあげていたような記憶もある・・・しかも、ピカチュウ・ゼニガメ・フシギダネと「まったく進化していない」ポケモンだけで勝ち進んでいるというすごい奴なのだが・・・。
進化させたもポケモン・・・うーんと、「バタフリー」と「リザードン」ぐらいか?やっぱ実力ねーかも。
6/24
「ポケットモンスター」 ずいぶんと下水がきれいな気がするのだが・・・(^^;;下水の汚さを嫌がるカスミとかみたかったなー(変質者かわし)
さて、今回のお話は下水にはびこる謎の怪物のお話なのだが、この町の市長って、ポケモンアニメ史上最低ヤロウだった気がする。
結局、すべての元凶はこの市長にあったわけで、こいつをすぱーーんとやっつけてすっきりのはずなのだがなんか物足りない。 このキャラが今までに比べて悪すぎるからなんだろう(しかも壮大な悪ではなく、人間味あふれている悪だけに始末が悪い)。 もっときついお仕置きをすべきだったのでは?(ロケット団と同じ仕置きじゃなー)
ところで、水が逆流したが、あれはなんだったんだろう?
6/17
「ポケットモンスター」 電気ポケモン「コイル」の話。
あのカスミが雷をあそこまで怖がるとは思わなかったが、その時カスミをフォローするサトシに「男」を見た。うむ、やっぱ好きだろ。肩に回した手に愛を感じました。
さて、今回の話は全体ストーリには大きな意味は持ってなかったようで、次回の「オレンジ諸島最大の町」への中間地点的な役割だったようです。
ストーリの展開も「馬車ならおっさんつれていけるじゃん」とか突っ込みもちょっとつまらないしね。
しかし、コイルってポケモンは機械のようでいて、そんじょそこらのポケモンより遥かにおつむが弱いようです。人の話は聞かないわ、餌(電気)をみればすぐ近づいていくわと「本能行動」のみ。機械ゆえに生命体としての知性は低いのかしら?
なんか、「電気」も自己発生できないみたいですね(コンデンサー?)。
6/10
「ポケットモンスター」 ポケモンのロミオとジュリエット?愛し合うニドランのオスとメスが互いのマスターが喧嘩しているために愛がひきさかれちゃっているというお話。予告の段階から、「ああ、このマスター同士もひっついて大団円だな」と思わせるキャラデザなので、展開そのものはいたってシンプル。
いつもどおりにロケット団もでてきて、いつも通りに帰っていきました。
ニドラン2匹の愛もかなって、めでたく2匹はそろって進化。ばんざーいって、進化したら種類違っているじゃんか!い・・・いいのか?それともオス・メスにわざわざ別個の名前をつけたってのか?どうも「何も考えていない整合性のない」世界観ってのが漂っている・・・これが「子供の夢を壊さないってやつか?」
とろこで、今回の2匹のニドランですが、その声が「かないみか」「こおろぎさとみ」ってんだから、もうなにがなんだか大混乱でした。いやーこの手の人外生物の声。うまいなー。