C56奮戦記


1999年8月13・14・15日と東京ビックサイトにて第56回コミックマーケットが開催されました。
参加された皆様お疲れ様でした。皆々様、たのしみましたでしょうか?
さてこれは、そのC56における、ゆめみしと哀と脂肪の物語である。
と、いっても、ただ、時系列にそってだらだらと書いてあるだけなので、他の人が見ても面白いかどうか・・・といえば アホの一言につきると思いますが・・・ゆるしてね。
お暇があったら(、というか、あまりにも暇で狂いそうなときぐらいに眺め見てくださいな。
・・・ところで、おい、俺。物語ってなによ?あ、おいこら、逃げるなーーー!!
1999/08/12 前日(これがすべての始まりとも知らずに・・・) それなりの暑さを誇る夏日
●この日は前日設営の日、もともと前日設営には参加する予定のなかったオイラは夕方3:00頃に家を出る。友達A氏の車に同S氏とともに乗せてもらい会場へ向かう。
●高速にのっている頃M氏(上司)よりTELあり。要約するとスタッフの一人であるオイラが到着してないのはどういうことじゃー早く来んかいボケェということらしい。・・・もともと前日設営のスタッフではないぞ!・・・と思いもしたが、どうやら、明日(イベント当日)のために早く来て スタッフ詰め所をの設営をせんかい!ということだそうだ(要約は?)。そりはそうなんだが、いつもなら大体5時頃からのはず、もとよりそれぐらいには着く予定だったのだ。疑問に思って聞くと、どうやら今回は設営そのものが前倒しになっていていつもより進行が早かったそうな。そのため、オイラは遅刻状態になってしまったのだ。クリティカルショック。
●急がねば!!ということだが、オイラ一人を急ぐのは無理。最後の手段として、高射砲で打ち出すという手も考えられたが、オイラ死ぬし、高射砲もないので却下された。今考えれば、射撃手もいないんだから、どこ飛んでいくかもわからんのだな。くわばらくわばら。
●17:05頃、会場入り。A氏とS氏はサークル搬入し、オイラはE5ですでに始まっている設営の手伝いをはじめる。
●館内担当受付セットやら、連絡用電話などの位置、書類いれる箱なんかを作る。そうこうしているうちにイベント3日間を一緒に戦うスタッフ(責任者クラス)たちも到着する・・・おや? ま、気にするのはやめよう。
●今回、サークル受付をスムーズに行うための手法実験として、前日のうちにすべてのサークルスペースに挨拶状を貼るという暴挙を試みることにしていた。そのための原稿を2日前に地区本部のW氏に渡しておいたのだが、オイラが会場についた時点で印刷も終了し物はできていた。 ・・・ありがとう!!W氏。ありがとう、皆!!
●で、この挨拶状をセロテープ(5本¥115)でぺたぺたサークルスペースに貼り始めたのだが・・・これが、きつい。なにせ1ブロック120弱のサークルスペースがあるのだ。しかも、E5は15ブロック・・・数人でうぎゃーうぎゃーとがんばってみたものの、体力の限界を感じ休戦。残りは、当日にスタッフがそろってからにしようということになる。うーん、問題点がいきなり発生。
●途中でやめて(敗北という)しまったもう一つの理由に暑さがある。暑い。とにかく暑い。空調もほとんど効かない。服が汗でベタベタになってしまった・・・???右側だけ。なんでだろう・・・
●そのうち20時をすぎ、前日搬入時間も終わった。あとは会場をしめてホテルに退却するだけ、といってもワシは会場を閉める責任者ではないので、見回りだけをすましたあと会場責任者に挨拶しホテルに退却。
●9時前にはホテルにつき、風呂に入って明日のために就寝・・・とうまく行けばいいのだが、そうもいかない。他の責任者とホテルの一室にあつまって前日会議(半分雑談)することに。途中室内電話がかかり「今テレビでやっているのって「to heart」でしたっけ?」「うんにゃ、あれは金曜」という会話も追加。謎。 0時に寝床に入る。
しかし、やっぱり終わらなかった。
1999/08/13 初日(決戦ははじまった) 暑さを誇る夏日
寝れない。どうやらアドレナリンがバンバンだったらしい。まんじりともしないうちに夜中の3:00を迎える。この時間から準備をしないと間に合わないのでベットからむっくりと起きる。目がらんらん。「こりゃ、明日会場で寝るなー」と淡い期待(?)を持つ。・・・打ち破られるが・・・
●いの一番に風呂に入ってから、同室のM氏を起こす。なんか、「寝起きが悪い」といっていたがすんなり起きる。「んだば、ちょっくら洗濯しくるべー」と彼らを部屋に残し、一人ホテルのランドリーで洗濯をする。 帰ってきたらM氏は寝ていた。がびーんΣ(ToT
●ま、とにかく、準備は着々とすすみ(?)4:50頃にホテルを出発。コンビニなんかよっちゃったりして、5:30に会場入りする。するとほぼ同時に人がどんどん増えていった。E5の人たち集まりいいじゃん!とよろこんぶ。
●今、思い返せばだいたい、6:00には過半数が集まっていたちょっとうれしい(^^
●しかし、暑い・・・空調はいれんのか?と本部に聞いてみたところ7:00から・・・げぇーあっちいよー
●誰かはわからないが、温度と湿度を計れる機械を持ってきていた。見せてもらったら温度29度、湿度80%・・・朝の6:00だぞー!?・・・みるんじゃなかった・・・
●朝弁当の手配。「サンドウィッチ」の確保をミスる。ご飯物とパン物の場合、パン物の方が食いやすいので、女の子用にとって置く必要があっただ(男はオニギリでもばくばく食うが、女の子はあまり朝からご飯物を口にしないそうな)。それをすっかり忘れてしまった。ごめんみんな
●さて、7:00には気合のいれた朝礼も終わり、サークル受付業務やら、着替えやらが始まる。うんうん、この間のゆっくりとした盛り上がりが好き。
●で、実は、この日・・・個人的な一番の大ミスはサークル受付の方法の伝授を怠ったことだろう。基本的なことは皆やってくれたのだがE5ならではの内容に食い違いが発生してしまった。大反省。
●10:00開場。どぎゃー、うぎゃー、どどどどど・・・ってならない、あり?開場したのに人が全然入ってこない。はっきりいって静かなもんである。どうしたんだろう・・・
●後に、わかったことだが、東館に入ってきた一般行列の方々のほとんどはE5のある456地区ではなく、反対側の123地区に突っ込んでいったそうだ。その様子を上からみていた知り合い曰く8割は123地区に流れていった・・・と・・・ 123地区には悪いが・・・オイラ的らっちー
●初日のE5は、ジャンル的にあまり混まないし、ヤッバイエロも少ないので2日目、3日目の練習気分だったはずなのだが、なんとE5から発禁本が2冊も出てしまった両方とも「著作権」系。しかも一個は見逃しあり・・・うーん、こんなところに落とし穴か・・・発禁関係の担当者Y氏がちとキリキリきてましたわ。ごめんね。
●でも、細かいミス(細かい?黄紙は細かいか?>俺)はあったものの、ドデカイミスを起こすこともなく初日は終了した。
●戦利品:「超人○ックのカードゲーム」「エ◎アイスのCD」。
●そいえば、2日目も同様なのだが、初日終了の段階で「森林募金ポスター」がいくつか剥がされたらしい。きちんと「最終日終わったら」と書いて或るのに、どうして盗むかな・・・
●この日も、会場内の見回りをし、ホテルへと撤退。・・・やっぱ、会場で寝れなかったじゃん!!
●・・・・・・この日の夜の記憶がない・・・寝なかった記憶はあるが・・・それ以外の記憶がない・・・どうしたんだろうワシ。
1999/08/14 2日目(戦うことだけがすべてか?) なーんか雨
●寝てるのか起きているのかわからないまま3:00を向かえ気合で目を覚ます。ほら、僕って、枕が変ると眠れないから(^^
●嘘は置いておいて、昨日と同じようにして準備をはじめる。目覚まし代わりにテレビを点けたら「ジェイソンの命日」なんかやっていた。なんかジェイソンじゃねーよなーっと思ってみていたんだが、一緒に見ていたI氏(♂)がキャーキャー怖がっていた。いーなー若さって(いや、それは違うと思うぞ)。でも、ちょっとうるさいと思っていしまった。一応夜中なんだぞー。
●5:05に出発。昨日よりちょっと遅い・・・動きも遅くなっているのかもしれない。コンビニでは挨拶状貼りのためのセロテープの追加を買ってから会場に向かう。1本125円・・・高いなぁ・・・
●会場に到着。まず、会場内の見回りをする。問題はなし。
●弁当の確保。「できるだけサンドウィッチを」としたはずだが、一切サンドウィッチが無かった・・・ちぇ。できれば朝は全部サンドウィッチがいーなー。とこんな所で愚痴ってみる。
●雨。今日は雨である。そのため朝のフットワークの搬入が会場内(いつも会場外の駐車場でやっている)で行われる。とにかく狭い。くっそー。
●雨。いつもなら、大手サークルから延びる列を会場の外に流すのだが、今日は外は雨である・・・どうするのかなーーーっと思ったら、雨の中で並ぶことになったそうだ(一度は会場内に流すという計画もあったが、考えてみれば、それはそれで無理である)。愛なのか、下半身の欲望なのかはわからんが・・・ワシにはそんな体力はのこってないなー・・・と心底思った。
●・・・ら、なんとワシの高校生のときの同級生が、そとの列に3回(某ッキー倶楽部)もならんだそうな・・・化け物・・・(^^;;;;
●雨・・・並ぶ列も大変なら、その列を整理するスタッフも大変である。休憩室には夏なのに「HOT」のジュースが用意されていた・・・ううう・・・皆さんご苦労様、そしてありがちょー。
●雨。これによる地獄はまだ続く。朝の搬入があるなら、帰りの搬出もある。いつもなら搬出を受け付ける宅配便会社は建物外でやっているのだが、今日は建物内(正確にはガレリア)。これの列が、長い長い。兎に角長い列を作っちまった。さらに地獄は追加される。いつもならバイトを多く連れてくるフットワークの方が人気なのだが、来週大阪である大きなイベントの担当搬入会社がペリカンだってなもんで、 ペリカンが大人気。そらもう大人気。巨大な列をガレリアに形成。参った・・・。ダイジョブだったかちら?>A氏
●そういえば、この日。ものすごいサークルがいた。朝の受付時の話なんだが、サークル受付にスタッフが行ったところ、「このスペースは、予備で申し込んだ。本店は○○でやっているので、見本誌もそこで提出する。」んだそうな・・・ええ度胸やのう!!「予備」たぁまた凄い言い方を思い付いたもんだ。しかも、それをスタッフに言い切るところを見るとまったく悪いと思ってないのだろう。はっきりいってどうしてくれようかと思いました。どうしたかっていうと記録に残しましたとも。ええ、記録にね。
おたくさんみたいのはね、予備っていわないの、ダミーっちゅうの。わかる?
●ダミーって、徹夜組に匹敵するほどの嫌われる行為なのに、これっぽっちも悪びれない人は初めてでした。
●さて、この日はとにかく雨によって大混乱させられた日だが、その分温度があがらなかったので、体力は減らなかったのがラッキーかな?
●でも、寝てなかったので地区本部内のO方様から怒られちった。今日はねるぞー(決意を打ち破られるのが、わしの人生)
●毎度のパターンを経てホテルへ退却。・・・しかし、今日は、なぜかホテルの部屋で大コスプレ準備大会(意味不明)。明日のコスプレ衣装を決めるため、部屋で女の子数人、男一人(女の敵と呼ばれる。理由は後述)を引き釣り込み、持ち込まれた衣装を広げてかんかんがくがくの大論争(嘘つけ、こら)が行われた。
●ここにワシが覚えているコスプレ衣装を列挙してみよう(なんでこんなにあるんだろうね?>M氏)
CCサクラ(夏服・冬服・原作版・クロネコ)		計4着
piaキャ					1着
piaキャ2					2着
悠久幻想曲(ローラ)				1着
なんかエロゲー(雛鳥だっけか?)			1着
黒いメイド服				1着
カノン					1着
ToHeart(マルチの耳?は一個)			2着
卒業					1着
ノエル					1着
トゥルーラブストーリ				1着
ナコルル					1着
巫女(ほんまもん)				1着
羽織袴(紫の矢絣)通称:偽馬車道			1着
ブロンズパロット(真似て作った物?)		2着
アンミラ(ピンク)				1着
修道女服					1着
(こんなもんかな?)
●ここで一句。「服も積もれば鉛となる」。重いですこれだけあると・・・
●さて、ここで事件が起きた。服のパーツが足りないのだ。やばい。1着使えないではないか!!(そんなに大変か?という疑問は無視ね)。もしかすると保管してあったA氏(初日につてきてくれた人)の家にあるのかも?取りに帰ろう!ということになった。 うーん、そうなるとどんどん欲がでる。あれを取ってこよう。洗濯物はもう持ちかえっても大丈夫だ!などなど・・・気が付けば、目的のパーツは見つかったのに それ以外の欲で結局家に帰ることに決定。それにオイラも便乗。コミケ2日目の夜に、大移動を決行することにあいなった。(勢いにのって馬鹿なことやったもんだ・・・)。
●ちなみに、コスプレに引き釣りこんだ男が「女の敵」と呼ばれる理由は・・・女の子が「きつい」服を容赦なくひょいひょいと着こなしてしまう体の細さを誇るからである。すげぇ。まさに女の敵。
●雨。なんか、花火大会は流れたらしいな。
●本日の戦利品:某来訪者シリーズ9冊
1999/08/14-15 今日はオワリ、明日がハジマル前。 ライドオン!!
●時は8月15日の0:15分。A氏とオイラはホテルを出発し、故郷(といっても多摩地区)へとばびゅーーーーん。ほんの○分(秘密。バレルと法廷速度守ってないのがばれるから)で家につく。 ●家で、ちゃっちゃと用事をすまし(こういう時にかぎって猫がにゃーにゃー邪魔をする)、再度有明に向けて出発。どばぴゅーーーん。
●途中のコンビニで黒いストッキングを購入(メイドコスプレ用)・・・太った男と長髪男(A氏の髪は長い) の2人組みが夜中車でコンビニに乗り付け黒いストッキングを購入か・・・店員の目にはどう映ったかな?・・・んなことどうでもいい。
●ふー車のクーラーがやけに染みるぜ・・・(でないと、眠くてシニソウである)
●結局、ホテルにまい戻ったのが2時ちょっと・・・ふふふふふ、やっぱりまた、寝れなかったぜ!
1999/08/15 3日目(沸き上がるは人の欲、吹きすさむのは人の哀) ファイナルバトル
●脳味噌がぼーーーっとしたまま、ホテルの部屋にもどる。今日が最後だと気合をいれるものの、さすがにベットにぐったり。30分ほどまどろむ。さすがに体力の限界が近づいているらしい。
●気力で会場入り。いつものように蒸し暑い・・・ついでに、眠気の限界か自律神経が狂いまくっているのか汗がだらだら・・・しかし、その汗はしょっぱくない・・・塩もつきたか・・・(それは非常にやばい)
●2日分の反省を込めた朝礼も終わり、朝の準備が始まる。この日、ネットの知り合いなどがE5ホールに来るはずなので、ちょっとした爆弾(ぷ)をしかけにいく。 ・・・1つめー2つめーと爆弾設置に成功。3つめー・・・の方達はもうスペースにおられた(^^早い!爆弾設置は諦め、直接手渡しし、短いけれどちょっとお話する。うれしい!!これもコミケという大イベントの楽しみの一つだ。
●「こーれでー今回のコミケの目的の90%はおわったー」などと浮かれる(今のうちに浮かれていろ〜)。
●開場。初日とちがいマジで凄い勢いの一般列の方達が入ってくる。E5はもともと人の通り道になるように配置されているので最初は勢いよく流れていくのが基本だ。うむ、やっぱりすごい・・・と思ったら途中でつっかかった。どうやら有名なエロゲーの原画さんのサークルが 途中にあったらしい。なんとまぁ、くまったもんだ(くま!くま!)。すぐさま列整理の人員が列につく。みんなーがんばってねー。
●ちなみに、この間ワシは詰め所で2次受付をガシガシやっていた。基本は笑顔と挨拶だ!。でも、わしの笑顔は恐くないかな?
●少しすると、2次受付も落ち着いてきた。いつもより早い。どうやら、挨拶状がこうをそうしたの・・・かもしれない(^^。今日は、最終日なので 細かい事務作業が2時間ぐらい前倒しになるから仕事が早いのはラッキーである。さっそくアルバム(書類を入れる)処理をはじめる。
●あーだーこーだと気が付くと15:30である。うひゃー遊びに行く時間がねー。ま、開場中にやることは終えたのでホール長のM氏に「遊びにいくぴょーん(トイレも)」と伝えて出発・・・できなかった。夕礼がはじまってしまい捕まる。あうあうあう。
●焦るわし。時間が時間が・・・と、そのとき見たこと無い人が話しかけてきてくれた。にょ?と思ったら某WEBサイトのB氏だった。うっひょーー会えるなんておもってもいなかったので嬉しさ爆発舞い上がり舞い上がり、わけわからんこと言ってしまった。ごめんなさいー>B氏
●なんとか、夕礼も終わり15:45。焦るワシ。きゃーうきゃーっと会場をめぐる。会いたい人にできるだけ会うために急ぐ急ぐ。でも、走ってないぞ!走れるような広さじゃないからな(~▽~えへん。
●えっ!○○さん、いないの!?しょーーっく(本は買う)。
●あり?◇さん、西にいったまま帰ってこない?
●ああっ、もう引き上げている!!
●あ、▽▽さん。こんにちわ、ああっごめんなさい。時間がなくて、これで失礼しますーーーー
●16:00!!たいむりみーーーーっつ!・・・・・・完全なる敗北!ああ・・・時間がもっと早くほしかった・・・残り10%が進展せず・・・ああ・・・ちくちょう・・・
●傷心のまま詰め所にもどると、責任者の一人のY氏が帰るときだった。明日の朝から仕事だそうで・・・大変だなぁ・・・と思いつつ見送り。
でもね!黄◎回収の指示ぐらいだしてからにしてくでーヤバイ黄紙が紛失するかと思った。はぁはぁ(ごめん。今度は走った)
●撤収。スタッフのみんなが、いつも通り、サークルの方々に協力を呼びかけながら椅子と机を撤収している。ワシはその間、剥がしてきた黄○(記入漏れあったので)の処理と 台帳と呼ばれる記録表をつけていた。肉体労働せずにすまぬ。
●書類関係を本部にわたし、備品(みんなが昼ごろから片づけてくれている)の残りも片づけて3日間戦いつづけた詰め所も会場から消えた。はぁ・・・なんか寂しい雰囲気だ・・・
●これにて、C56終了
●お土産はゲットした。
●本日の収穫:不明
1999/08/15−16 その後、あと 後始末
●C56は個人的90%で終わった。しかし、終了というのはあくまでイベント本番だけであり、イベントを構成していくには その他の仕事がたくさん残っているのであった。これはその物語(?)である。・・・ごめん、嘘、ただの後日談みたいなもん。
●打ち上げのため、友達たちと近くのレストランにいく。こんなイベントでもなくちゃ会えない人もいるので妙な盛り上がりをみせる。 盛り上がるが、浮いた話はない。わしがわるいんじゃーーー(意味不明)
●・・・いつもならコミケ後はここぞとばかりにバクバク食うのだが、今回はあまり食えなかった・・・歳かちら?(後日つっこみ:寝てないからだと思われる)
●ホテル浦島に戻る。打ち上げ後に家に帰るのは体力的に大変なので、ホテル泊りすることにしている。・・・はずだよねぇ>友達。なんか酒をもちこんで、あほ話に終始してたような・・・あれ?この日、体力は気力でカバーできることを身をもってしる。
●とはいえ、3時間もすればさすがに、一人、また一人と疲れにまけて寝る。そのうち、お開きになり全員寝る。本能行動しかしないとは、ガキのようだのう>わしら(ガキというより動物)
●あさ、起きる。んー寝たのは5時間ぐらいか・・・疲れきっていると逆に眠れないときがあるというがこういう場合かもしれない。だるいままモソモソと帰り支度をする。
●昼、最期にみんなで食事をする。中華。つかれているというのに、脂っこいものか・・・という発想もおきないままがつがつ食う。油臭いチャーハンが心にしみる(意味不明)
●帰路。行きと同じくA氏の車にS氏と一緒にのせてもらう。・・・途中でばか面(顔を上に向いた状態)しながら寝てしまったらしい。すまぬ。>2人
●帰宅:A氏に家まで送ってもらう。ほんに、いつもありがとうでございますm(_ _)m
家の鍵がない!!。最期の最期にものすごい大ピンチが発生。がびーーーん。ええええっ。そんな馬鹿な!。15日の早朝に帰ったときは、確かにこの手で鍵をかけて再出発したはず。つまり、鍵を持ちわすれたということはない。 あああああ・・・家の鍵をどっかで落としたのか!!焦る狂うワシ。
●・・・数分後、焦ってもしかないか!と突如割り切り、荷物を庭に置いて、コンビニにいったり、銀行で金おろしたりと、家人が帰ってくるまで時間をつぶす・・・でも、体は重いわ、頭は「寝ろ寝ろ」うるさいわと、1分が1時間ぐらいに感じてた。
●3時間ほどして・・・記憶がすーーーっと思い出される・・・あ、ああああ、昨日きていた服の中から鍵が見つかる・アホなワシ。3時間を返せ・・・>俺
●その後爆眠!!
●これにて、ゆめみし的C56の終了である。ここまで読んでくれた人・・・ありがとうね(ほんとは、反省会とか、レポート提出とかあるけれど、そこんとこは秘密)