雑文
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2001/11/20 げんこー 現実逃避
●始まってから、一ヶ月たって、秋のアニメの総まとめ。
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●月:「旋風の用心棒」:ゆめみし的秋の新番トップ。DVD購入(出るなら)予定。
●OP/ED・キャラ・ストーリ・雰囲気・デジタルを含めた雰囲気を大事にした演出。すべて良し!たまに作画が乱れるが、絵で萌え萌えするタイプではないので許容範囲。
●とくに、推理AVGや2時間サスペンスを思わせるストーリ展開は ここ数年のアニメにはなかった(私の知る限り)ので、新鮮で特筆すべき価値がある。
●欠点をあげるとしたら、アクションシーンがへっぽこなことと、放送時間がまったく安定しないこと・・・とくに後者は秋の新番の中では最低最悪(いや、ここ数年のなかで)で、シナリオが続きもであるがゆえ、安定しないことでかなりの視聴者を減らしたと思われる。テレビ番組としては大欠点ですね。
●さつきたん&けーいちろーきゅんが背景ゲストしたのはかなりのプラス。
●火:「しあわせ荘のオコジョさん」:視聴継続中
●変なキャラと、オコジョの勝手な解釈の2つを根本としたギャグアニメ。ネタのパターンがつかめてきたので、だいぶ楽しめるようになってきた。
●お気に入りは、るるるか姉妹と妄想アニマルナース。
●あと、贋敬一郎(名前おぼえてやれ>おれ)。
●一話ごとの勝負。無理にオコジョを勝たせなくてもいいと思うがなぁ・・・
●火:「FF:U」:視聴継続中
●蔑称「おわっちゃってる幻想、無制限」。
●当然のことながら、「FF」として見ているつもりはすでにない。それにしたってこのテンポで52話つづけていくとなるとかなり「だれる」のではないかと思う。いや、すでにダレ始めている。オコジョとセットでなければ、視聴をやめていたと思われ。
●でも、アイたん萌え。
●最近「オメガ」なる今後期待できそうな存在がでてきたのがちょっとうれしい。
●火:「ちっちゃな雪つかいシュガー」:リアルタイム視聴継続中
●当初、「絵柄・キャラ萌え」狙いかと思われていたが、どうしてどうしてなかなかしっかりした作りと展開でかなり楽しめる。
●狙い部分も、あっさり味で、すなおに萌えられました。
●しかし、事情はどうあれ、これ、深夜にやるもんじゃないよなぁ・・・土曜に夕方にもってくればいいのに。
●水:「テニプリ」:1話もみたことない。
●ノーコメント
●水:「ヒカルの碁」:視聴継続中
●原作が好きってことと、ぴえろ・川上とも子・津村まことなどのアレつながりで、見てる。
●アニメのできは可も不可もなく。かなりまっとうで水曜唯一の視聴アニメ。
●水:「ヘルシング」:1話もみたことない。
●原作を知らないってことと、前日のシュガーで水曜は眠いので。
●ビデオに撮るほどの魅力が、私には感じられない。
●木:「ココロ図書館」:リアルタイム視聴継続中
●いろんな意味でトンでもないアニメ。
●大抵この時間まで起きてるので、ぼーっとみてるのだが・・・なんか「イタイ」・・・コレ。狡い「萌え」ばかりつぎこんでいて、他の部分がすべておろそか(あえておろそかにして視聴者をバカにしてるふし有り)。
●味のバランスもなにもなく、ただ砂糖だけをぶちこんでつくった煮詰め水飴砂糖菓子を、ガロン単位で口の中に流し込まれてる感じ。「甘くてうまい」という人もいるだろうが・・・私はそろそろ胸焼けを起こしそうである。
●すなおに、「モエーモエー」って言ってればいいのだろうけど。
●木:「ナジカ電撃作戦」:リアルタイム視聴継続中(しかも4回)
●今期最高の「パンツアニメ」。ここまでやれば「ギャグ」以外のになにものでもなし。
●とはいえ、構図・・っちゅうかトンでもないカメラアングルと、パンツ見せのための場違い服装以外は非常にまっとうなアクションアニメだったりする。
●「ヒューマリット」を中心としたメインシナリオ、動きのあるアクション、なにげに、ゲスト声優が豪華ってところも見逃せないところ。
●ココロで胸焼け起こした後に、非常にスッキリさせてくれる液キャベのような存在。
●こういう場合の「萌え」はすなおに萌える。リラたん14歳萌え。
●金:「バビル2世」:リアルタイム視聴継続中
●・・・なにこれ?
●スタッフ全員「ジャイアントロボ」を全巻見直してこい!といいたくなるほど酷い出来。
●たぶん・・・某ネットで「実況」しながら見てなければ、見るをやめていたであろう作品
●逆をいえば、実況しながら見るには非常に楽しい作品。ゆえ「リアルタイム視聴継続中」
●2chアニメ板に「バビる(動詞:意「出来の悪いこと」)」という言葉を生み出したアニメ
●土:「ガイスターズ」と「星のカービィ」と「RAVE」:見てない
●ノーコメント
●土:「カスミン」:リアルタイム視聴継続中
●OP・EDが合ってるのか合ってないのか、一番の謎とされる今期のマッタリ度最高アニメ
●NHKアニメ。ゆえ、非常にオーソドックスな作りである分「萌え」味が うまく引き立っている。引き立てるようにつくってあるとは思えないが(^^;;
●「料理少年Kタロー」とセットでお勧め
●日:「クラッシュギア」:視聴継続中
●今期最高の最悪主人公アニメ。
●コロコロ・ボンボン系オモチャバトルアニメ。
●気合か精神感応で動くおもちゃをぶつけ合うタイプのステレオタイプ・・・かと思いきや、主人公達の性格がとんでもないという、かなりめずらしい作品でした。
●とにかく主人公が酷い。死んだ兄がとんでもなく強かったらしいのだが、 その威を借りてるだけで「えばる」「嘘突く」「他人をなじる」「相手関係なく喧嘩売る」、そして「努力しない」「弱い」とだめな部分しかない。 挙句の果てには猿に負ける!というトンでもないことをかましてくれた。人間の尊厳すら守れないとは・・・
●その周りを固める仲間もチームワークのかけらもなく行動がバラバラ。
●・・・はい、展開が読めません。そういう意味で今後がとても楽しみである。
●日:「C翼」:時間があえば見る程度
●元々の原作が面白いだけに、展開が早くなって強引さが目立ちながらも まっとうに楽しめるスポーツアニメだろう。
●それだけに新鮮さがないという欠点あり。
●日:「サイボーグ009」:視聴継続中
●バビルと同様に過去に受けたアニメのリメイク。
●なのに、こうも違うもんかね。かなり良いでき。
●原作の雰囲気などを大切にしつつ、009がメインに偏りがちだったところをうまく広げている。
●あとは、小室ファミリーをなんとかしてさえくれれば・・・
==============(ここまで)==============
●あとWOWOWでいくつかあるが、WOWOWは見るのが面倒なので排除。
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●今日・・・ある友達の夢を見た。
●ちょっとした理由で自由に会えなくなっている友達がいるのだが、その友達が、帰ってきた夢だった。
●夢の中では、会えなかったことなんかなかったように他のの友達と一緒にくだらないことくっちゃべっていた・・・
●ほんの少し前まで、それが当たり前のことだったから、朝、目が覚めたときそれが夢ではなく「最近の出来事」だったような感覚だった。
●それが夢であったと気がついたのは出勤中の電車の中・・・
●ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと、心が重くなってしまって、電車降りてホームのベンチで数分だけどぼーっとしてた。
●なんかとんでもなく弱気になってたよ・・・なんでだろ?
2001/11/11 11月 とんでないやね
●タブレットを変えた。完全に衝動買い。
●ついてきた「コミックスタジオミニ」を使ってみる。
アンインストール!
●一緒にHDD変えたけど・・・CPUも変えたいなぁ
●・・・でも、これ変えるとなると母板も変えて、メモリも変えて・・・金かかるなぁ。
2001/10/04 10月 すごしやすい天気
●映画FFが「130億」の赤字だそうだ。大方の予想通り大コケ。問題は・・・そのことに対するスクウェアのコメントで「なぜ失敗したのか?これから調査していく」とのこと・・・。本気?これから調査する必要がどこにあるのか?何を調べるのだ?調べなきゃいけないほど、FF映画に対して「売れる」と信じていたのか?。本気で言ってるのなら、かなりの「脳内大好評」だったのだろう。 かつてハードの売上に対しても吸引力があった◇のFFシリーズも、地に落ちたものだ・・・
●最近・・・「学校の怪談」関連がさびしくなっていく・・・当たり前といえば当たり前なんだけどね。なんかむっちゃさびしい。
●でも、一番さびしいのは自分の頭の中で記憶がかすれていくこと・・・ 新番組やらなにやらに「学怪」の片鱗をみつけては、記憶を呼び覚まそうとはしてるのだけれども・・・
●復活してほしいな。

●秋の新番アニメ感想
10月1日「旋風の用心棒」:
●あまり前評判もなく、また絵に萌え要素などもないため、かなり純粋な目で見られたと思う。
●お話は、第一話導入としては及第点を着実に超えてるでき、黒澤の「用心棒」らしさはまだちょっと見えてこないけど、これからの脚本に期待。
●絵は・・・作画はそこそこでツッコミ入れるほどではないが、へんなデジタル処理が鼻につく。最初、主人公がサイボーグかなにか?かと思ったぐらい・・・。新しい試みなのかもしれないが受け入れられるどうかは、少し疑問。ま、良き・悪しきにしろ「ある一つの前例」として残るかもしれない。
●そうそう、OPの脱衣シーンから滲み出すエロスは、かなり萌え。でも、放送時間を考えればこんなもんかなーとも思う。
●総評として70点ぐらいで赤点まぬがれ、2話以降視聴決定。
「学怪」つくったぴえろ作品ってことなんで、チェックしておいてよかった。・・・思いきり色眼鏡!
10月2日「しあわせ荘のオコジョさん」:
●無口なつちや、なでなでしたいほど健気でかわいいゆうた(私の中では偽敬一郎に決定)、変態動物医者、その助手なぜかポーズを決める都。つちやとゆうたの関係にちょっとだけ疑問が浮かんだが(浮かぶな!)、 とにかく人間キャラが単純明快かつ立ちまくりでいい。
●その分主役のオコジョが浮いてる なんつーか、周りの個性的なキャラたちに比べて特徴がなくてつまらないんですな>コジョピー。
一緒にいるへんなねずみもどきも・・・
●それが今のところの最大の欠点。
●実際のところ、なぜに「オコジョ」なるマイナーな動物をもってきたのかがまったくもって不明。あれじゃハム人気に勝負を挑めるわけもなく、また便乗することも難しいだろう。スクウェアの「なんで映画が失敗したのかわからない」などというレベルのものの見方をしているわけもないだろうし・・・何がみえたんだろう?
●ま、ゆうたきゅんが出ているかぎりは及第点。
●FF:Uとまとめて視聴決定。
10月2日「小さな雪使いシュガー」:
●設定だけを見たときは「こげどんぼ絵のメモル」。蓋をあけたら・・・やっぱそうだった(^^;。
●絵がこげ絵ゆえ、「萌え」にはかなり構えてはいたのだけれども・・・それでも一番始めの感想は
サガ「ギャラクシアンエクスプロージョン!!」
でした。こげ絵関係ないやん
●それはさておき、お話。今のところ友達たちや街の人たちを含んだ雰囲気がいいですね。 このまま、巨大な目標に向かうでもなし、倒すべき敵が出てくるでもなく、サガ&シュガーを中心とした日常を平平凡凡と描いていってくれること期待。最近、そういうのって「パラッパラッパー」ぐらいしか見てなかったからなぁ・・・。
実は、あの男子3人の「発明」とかが話しにからんでくることに思いっきり期待してます。
んで、キャラは、やっぱシュガーがいいね。とくに川上とも子@さつき声。
●でーーーい、また学怪色眼鏡
●そろそろやめい>俺