ミイラおとこ【ミイラ男】〔キャラ〕
『西暦一九九九』に登場。通称、『綾波レイ』。ダメージの大きい追尾弾を吐いてくる上に体力も多め。本ゲーム中では、『ローチ・ワスプ』に次いで嫌な奴。ただ、ダメージを受けると攻撃モーションがリセットされるので、そこを考慮して撃ち込んでやればいい。人数が多ければ、同士打ちも狙える。ミイラのせいか、自分の至近距離で爆発が起きてもダメージが及ばなければ気が付かないという特性がある。また、『消える』パワーアップが有効な間でも、接近すると攻撃を仕掛けてきたりする。〈新〉
ミイラマン【ミイラマン】〔キャラ〕
『ドラゴンマスター・シルク』に登場。いい加減な名前だが、ゲームの中での扱いもいい加減だった(笑)。女性にもてあそばれて、結局捨てられてしまう、良心的な若い衆を見るような気がしないでもない。くわばらくわばら。〈新〉
プロフィールを見る。悩み:彼女に振り向いてもらえないこと…か。〈介〉
まぁ、それは深刻ね…。〈出〉
首が回らないだけじゃないの?〈あ〉
…………。〈3〉
ミーヤミーヤ【ミーヤミーヤ】〔キャラ〕
でん介のつがいの相手。〈新〉
ヌクヌクの方がいいにゃ!断じてヌクヌクにゃ!〈介〉
………………。〈出〉
みお【澪】〔キャラ〕
『久遠の絆』登場キャラ。綾の死後、転生して幕末編に登場するキャラクタ。人柱な巫女になっており、戸籍は抹消され名を語ることも許されず「名無しの巫女」と呼ばれている。主人公を鷹久とわかっている彼女はそっと自分の名を名乗る。薬漬けにされているため、正気を保っている時間が少ない。パッケージ裏にある刀で背後から一突きされているシーンは何故か見れなかった。〈介〉
みかどたける【御門武】〔キャラ〕
『久遠の絆』登場キャラ。主人公の現代のキャラクタ。大層な名前だ。やはり名前を入れられるからには、自分の名前を入れるのが正統と言うものだろう。〈介〉
みかんせいしょうこうぐん【未完成症候群】〔病名〕
Piece complete inability syndrome (PCIS) 。別名、『完成品作れない病』。製作に着手するものの、完成に到る前に創作意欲を減退させてしまう、恐るべき病気。一旦罹患すると、自己免疫での治癒は難しく、対症療法も効果が望めない。強要して完成品を作らせるという荒療治もあるが、更に症状を悪化させる場合もあり、選択が難しい。〈新〉
みき【みき】〔キャラ〕
サディスト。〈新〉
みき【観樹】〔キャラ〕
『久遠の絆』登場キャラ。泰子が幕末に転生して登場するキャラクタ。土蜘蛛の力に目覚めている幼子。過去の記憶はない。鬼の子として村八分にされていたためスレていた彼女は、主人公である伸吾が彼女の持つ能力に関わらず受け入れていることで次第に主人公に惹かれて行く。〈介〉
ミグ―29【Mig-29】〔MDソフト〕
多分、よく出来ているのだと思う。多分、と付けているのは私はこのゲームのトレーニングステージですらクリア出来なかったので。フライトシミュレーションの初心者の人は決して買ってはいけない。余談だが「旧ソ、猫を噛む。」はナイス。〈ち〉
みさと【みさと】〔キャラ〕
肉人形。〈新〉
ミシャエラ【ミシャエラ】〔キャラ〕
妖魔兵団指揮官だそうだが、主人公に横恋慕させりゃ人気が出ると思っている奴がいまだにいたってのが驚いた。横恋慕させたらさせたで、ヤッターマンのドロンジョみたいにもっと強烈な行動をして欲しかった。
全般にいえることだが、MDゲーム中に出てくるキャラは、そのどれもが強烈な特徴に欠け面白みがない。何処か一ヶ所でもいいから、プレイヤーの予想の範囲外の行動をさせてインパクトを加えないと、ゲームを終えてしまえばプレイヤーの記憶からそのキャラは消えてしまうのだ。このような基本的なことが分からずにゲームを作っているとは、恐れ入谷の鬼子母神である。責任者出てこい。〈新〉
何かしそうで何もしない、何かありそで何にもない、結局何だかわからない。はぁこーりゃこりゃ…〈へ〉
「つかまえてごらん…」というから、2ターンで追い付いて一撃のもとに昇天させてやった。全員ドーピング済み&いだてんピーマン増殖のシャイフォ軍の敵ではない。〈藤〉
ミシャエラドール【ミシャエラ・ドール】〔キャラ〕
他にも、『楽勝!ハイパードール』、『フルーツはドール』、『そこのけそこのけお馬がドール』がいる。〈へ〉
みずかけろん【水掛け論】〔関連〕
本辞書の事(またこれか)。〈新〉
サハラ砂漠や南極北極、また日本海溝では出来ない論争のこと。〈へ〉
ミスターエックス【Mr. X】〔キャラ〕
ベアナックルシリーズ共通のボスなのだが、さすがに常人がアクセルたちに三回も付き合うのはキツいらしく、3ではボス役をサイボーグに代行させて脳味噌だけで登場。最後に床にぶちまけられてしまうが、次回作ではきっとまた元気にマシンガンを振り上げる彼の姿が見られるだろう。〈藤〉
昔、いくらネジ曲げても元の状態に戻るゴム人形で「ミスターX」ってのがあった。こいつも似たようなもので、いくらやられても元気に復活する。いつまで続くか楽しみである。〈新〉
みずはらゆい【水原唯】〔キャラ〕
バトルゴルファー唯の主人公。通称ブラックファイアー。並み居る敵を倒し親友竜崎蘭の救出を目指すのだが、嫌々戦っているダークハザードの変態バトルゴルファー達と自分が同レベルであることは気が付いていないようである。〈新〉
みついしことの【三石琴乃】〔人名〕
(いしのなかにいる)〈顎〉
長井さんは、逝っちゃいました。……花束と共に。〈E〉
長井顎に花束をってか?〈へ〉
みつづら すくな【三面 すくな】〔執筆者〕
〈す〉。新田陸士長を遥かに超える恐怖の大激怒ゲーマー。こいつのレビューや項目はアレすぎて良く修正が入る。
文章だけで判断すると、体育会系の筋肉達磨を思い浮かべそうだが、本人を見た人間曰く『いいひと』。身長一八〇近い長身だが、最近出てきた下っ腹に、親の小言が集中。またもや激怒の種子が増えた(笑)。Vガンダムとプリティーサミーをこよなく愛し、そのすばらしさを語る彼の姿は見るものを涙させる。最近流行の直線の多いロボットは苦手らしい。〈編〉
ミッドナイトレジスタンス【MIdNight RESISTANCE】〔MDソフト〕
音質の良さにびっくりさせられた。あのループレバーをどうやって移植するのか危ぶまれたが、慣れれば大丈夫。強化ファイヤーの巾が広くないのと2人同時プレイが出来ないのは残念。どっちもそんなに難しいことじゃないと思うんだけどなぁ。〈藤〉
「父よ!母よ!妹たちよ!生きていてくれ!」男の怒りは頂点に達した!燃えさかるファイヤー!敵を逃さない3ウェイ!爆発命のショトガン!やっぱり使えないフルオート!一人用なのと声がでないのと(ウッ)、一部背景がファミコンなのを除けばオリジナルの雰囲気がそのまま楽しめる!当然、オープニングデモも有り!「父さん…、なんてひどいことを…」「ガハハハハーッ!」。〈や〉
レジスタンスだからやっぱりフランス人?〈へ〉
いつレジスタンスしてたんだ?、あの国?(笑)〈大〉
ミッフィー【ミッフィー】〔キャラ〕
長い耳と丸い目が……素敵だ。〈へ〉
『この人腹生れが!』(声:長沢彩)〈す〉
みどステ【緑ステ】〔PS関連〕
法人開発用プレイステーション。青ステよりも新しいプレイステーションが使われているが、何故色違いなのかは不明。筐体色が緑色だが、これを『緑ステ』と呼ばれている。同時にソフトハウスがプレステ用のソフトを製造/販売することを許可証明する意味合いも併せ持つ。〈介〉
みどりかわりん【緑川鈴】〔キャラ〕
『まじかるデート』に登場。パッケージやマニュアルでのCGは即死級だが、実際にゲーム中で動いているのを見ると、それどころの騒ぎではなかった。『まじかるデート』に登場する三人娘は、揃いも揃って問題児だが、コイツは社交性と好奇心以外が何にもない。きゃぴるん系のキャラでは最強の破壊力を誇るものと思われる。リアクションが派手で、ある意味幼児的。ツボに入ればなかなかのモンだろう。〈新〉
みなとのトレイジア【港のトレイジア】〔MDソフト〕
確かにプログラムは破綻しかかっているが、それを差し引いてまだ輝くこのソフトの魅力とは何であろう。中世北欧を思い起こさせる世界観。確固たる信念を持ち、シナリオの進行とともに精神的にも成長してゆくキャラクタ達。CGやイラストに見られるこだわり。物語後半から終末部にかけての驚くほどの盛り上りと、あまりに静かなエピローグ。そこには神の使者も、魔王の軍勢も、伝説の勇者もいない。しかし、我々が求めて止まなかった鮮やかな何かが、確かに息衝いている。正直、エンディングを見て涙した唯一のゲーム。一般人は買うな。〈新〉
みのるほどふんぞりかえるヲタクかな【稔る程ふんぞり返るヲタクかな】〔諺〕
読んで字のごとし。当然、筆者のことである‥‥‥‥ふっふっふっふっふ。〈新〉
みやうちレミィ【宮内レミィ】〔キャラ〕
宮内洋の一人娘でアメリカ人とのハーフ。父親がGメンになったり、改造人間になったり、友人を殺されて復讐に走り回ったり、科学的武装集団の隊長を勤めたり、江戸時代にテレテンポレーションしたり、他にも色々と多忙な日々を送ったためか、彼女も一味違いすぎる性格である。尚、アニメ登場時は何らかの原因で言語中枢が損傷もしくは故障していた模様。〈新〉
ホンマもんのパツキン外人さんがきちんとセーラー服着てる姿は、ゲーム内のキャラクター以上に絵になります。勘違いファッションの日本人女子高生は、それから較べると塵や芥に等しいでしょう。なんでオレが高校の時に留学してきてくれなかったんだ〜。レミィ〜!〈顎〉
みやざきはやお【宮崎駿】〔人名〕
よく、○だとか『ロリコン』だとか言われている宮崎氏だが、本当はロリコンなのではなくてショタコンである可能性が高いことは、かねてから多くの研究者によって指摘されている。宮崎アニメに登場する少女たちの動向を見ればそれは明らかだろう。氏のアニメに登場する少女然とした少女は単なる『お飾り』である場合が多く、物語のキーポイントでしか積極的行動を起こさない。この点で氏がロリコンであるとの誤解を受けているのは間違いあるまい。
活動的な少女の行動パターンをみると、実に生き生きと躍動的に、丹念に描写されているが、しかし、行動パターンそのものは、未来少年コナンの『コナン』や『ジムシー』と何ら変わるところがない。つまり、少女の形をしていても、中味はまったく(第二次性徴が明らかになる前の)少年なのである。また、宮崎氏には、少女の「性」、あるいは「性徴」に関する描写を極端に避ける傾向があり、これもまたショタコン説を裏付けしている。
(余談だが、宮崎アニメには、ドイツのホラー映画にも劣らぬ残虐なシーンや、社会派と分類するには、あまりに粘着質な『下層市民』の悲惨な描写が含まれているにもかかわらず、性的描写、あるいは性を連想させる描写が完全に欠如している為に、各種団体や行政側からのウケが良いのは、決して言ってはならない事実である。)
おそらく、氏は「ショタコン扱いされるのが嫌だから、少女の姿を借りて少年を描写していたら、いつの間にかロリコン扱いされちゃった」のであろう。よくあるパターンである。
これらから、一部の研究者の間では、『ナウシカ』をはじめとした、宮崎アニメの主人公をつとめる少女たちには実はち○こが生えているのでないか?という指摘もなされている。これからの研究が待たれるところである。
さて、ショタコンで○○で軍事マニアだという、ヘレンケラーの如き三重苦を抱えた宮崎氏であるが、ついに『もののけ姫』で現役引退を表明した。彼の影響で、ジープ以外に性欲を感じることのできなくなってしまった大塚康夫氏との『寿命対決!チキンレース!』の動向も踏まえて、これから更に氏の動向が見逃せなくなっている。〈新〉
社会主義が崩壊して、心の拠り所を失ったために原始宗教に回帰したおっさん。大塚康夫の言うには『○○○○ッ○の○○○○○』なんだそうな(氏の同人誌を参照のこと:編)。もっとも、大塚康夫自身も宮崎駿に『○○マニアで○○○○、おまけに○○○』だと書かれている。〈す〉
みやじたけし【宮路武】〔人名〕
言わずと知れたメガCD版シルフィードの開発を行ったゲームアーツ第二開発部部長であり、取締役でもある。現在の彼が生み出すMDゲームの質については、あえてここで書くまでもない。宮地氏はかつてアスキーでMSX用のゲームを制作していたのだが、彼の発想にMSXの性能がついてこなかったのか、そのほとんどが全然売れず、MSX衰退の原因の一端を担ってしまったとも言われている。ちなみに、ゲームアーツ設立のための資金は、それらゲームの売り上げで賄われたと言う伝説があるが、調べていないので分からない。〈新〉
アスキー社内では、いまだに嫌われているらしい。本当なのか?〈す〉
みやむー【みやむー】〔人名〕
「みやむー」ってだれだ?〈へ〉
誰だ?〈す〉
誰だ。〈出〉
あれはデビル。〈あ〉
デビルマーン、デッビールマーン!〈大〉
みやむらゆうこ【宮村優子】〔人名〕
で、結局、誰なのよ、この人?。〈出〉
高騰する声優の出演料と、実際に事務所から支払われるギャラのギャップに義憤を感じ、良質の誠意ある『声』を相応の価格で提供する為に独立した勇気ある人。NHKの朝の連ドラとは無関係。〈顎〉
ミュー【ミュー】〔キャラ〕
正式名称、ミューS2型。三世代使いまわしのダッチワイフではないらしいが、機械故に使うと痛いとか(爆)。瞬きをしないからといって、ライアの一族とロボットを勘違いするオラキオの民の知的水準は、相当に低いと思われる。普通あんな格好で突っ立ってたら、ライアの民である前に、ただの変態だぞ。マルチより、こっちの方がいい。〈新〉
「ネイ」を意識したキャラであるが、実際にはネイ程の人気はない。最初から最後までパーティーの一員であるが、途中加わる連中の個性に押されてあまり目立たない。でもミューが行動不能になった時わかるこの娘の存在感の大きさ。今どきのゲーム女性キャラには珍しい大和撫子。一世代目に、苦労してでも、「混沌の爪」をプレゼントしよう。〈へ〉
グランツを使える。エンディングまで行かないと、この子の存在意義が分からないのがちょっ哀しいなあ。でも、湖の底で沈んでいたミューを起こしたのは結局誰だったの?〈出〉
ミューゼ【ミューゼ】〔キャラ〕
クライングの自機の一つ。水中以外の全環境においてほぼ一定した機動力を有する。頭部に大型レドームを有する。他の三機と母艦とのリアルタイムなデータリンクを行い、また、自ら収集した情報を元に作戦行動の最終的決定をも行う。作戦司令機であるため、自身の兵装はそれほど秀でたものはない。〈新〉
どうやら人間の女性をレトロウィルスによって遺伝子改造等を行ったものと考えられる(涙)。溜め撃ちが円を描くように敵に襲い掛かるので、ボス戦になかなか有効。私の愛用の機体でもある。〈へ〉
ミューン【ミューン】〔キャラ〕
千年も主人の帰えるのを待っていた、かいがいしい奴。流石にそれだけ経っているので各所に破損が目立つが『そこがまたそそられる』と言う変態も世の中にはいる。結局ぶっこわれて宝箱に化け、主人公にミューンクロウを托す事になる。ミューンの言うところの「黒き剣」とは、股間にぶら下がっている三本目の足とは関係がないようである。残念。〈新〉
黒き剣を見せると態度が変わる。〈へ〉
まあ、やらしい。エッチ。〈3〉
みろくぼさつ【弥勒菩薩】〔謎〕
あの会社が市場シェアのトップの座に就くのと、例のソフトの発売。どっちが先になると思います?〈新〉
そりゃ、お前ェ、弥勒菩薩が降臨するのが先だろうがよ。〈大〉
みんしゅしゅぎ【民主主義】〔用語〕
電池を集めて行われる実験の一つ。数千個の電池を並列に接続して、電気機関車が動くかどうか試すのが目的。他に、電池を全て直列に接続して、豆電球を点灯させようとする実験もある。〈す〉
偉い人と偉くない人を作ること。〈あ〉
よく形の変わるサイコロ。〈新〉
流行と同義語。〈出〉
Windowsが如何に優れているかを証明する唯一かつ決定的な手段。〈へ〉