ラーディ【ラーディー】〔キャラ〕
『ドラまたシルク』に登場。コスプレ好きの角女。額から生えている角が、長物規制に引っかかって、コミケには参加できない。時々上京してきてコミッククリエイションに参加しているが、主に地元のガタケットなどで活躍中。口汚いが純情、意外に色白で、お肌も奇麗。問題なのは、自分がコスプレされる対象であるにも関わらず、自らが進んで他のキャラのコスプレをしているために、アイデンティティが無茶苦茶になっている点である。もっとも、本人は好きでそうしているんだから、何したって構わないんだが……〈新〉
ライア(しょだい)【ライア(初代)】〔キャラ〕
尻拭いを後世に頼んだ張本人の片割れ。何だかんだと理由をつけて、結局めんどくさいことは全部妹に托し、自分はオラキオと肉欲の世界に没入したようである。うーむ。〈新〉
ライア(にだいめ)【ライア(二代目)】〔キャラ〕
姉に尻拭いを追っ付けられた哀れな妹。これでレインとくっつくと、更にその自分の尻拭いを子供に強要することとなる。こいつだけ背中にオーラが付いている。別に何の役に立つわけではないが………。〈新〉
ライア・サ・リーク【ライア=サ=リーク】〔キャラ〕
三代目ライア。尻拭いのとどめを強いられる真打の一人。兄貴に妖しい色目を使う近親相姦寸前の危険な妹。ネタに使うにはこれほど最適な奴もいまい。しかし、可愛いので許可。わしのじゃ〜!〈新〉
三号型ライア。他にも、四号型ライア、キングライア、パンテルライア等がいる。〈へ〉
ライアのたみ【ライアの民】〔用語〕
モンスターを生み出せるそうだが、どうやって生み出しているかは謎。鼻をつまんで気合いを入れると耳から出てくるのであろうか。〈新〉
畑でモンスターを育てているのだろう。そうするとモンスターが主食となるはず。あまりうまそうでないなあ。〈へ〉
そうだとすると、ライアの民の畑には、ルーテラとかディムールが生えてるの?〈出〉
ライズ・オブ・ザ・ドラゴン【Rise of The Dragon】〔MDソフト〕
真のハードボイルドとは如何なるものか、その素晴らしさを教えてくれる。ブレードランナーの亜流的臭いがしないでもないが、和製のそれらと異なり、その世界観を完全に消化し、新たなる世界を生み出しているのは見事。リアルタイムで物語が進行するため、手詰りになる場合も多いが、エンディングはその苦労を見事に洗い流してくれるであろう。音楽もよし。声優も、最初こそ多少ぎこちないが、後に行くにしたがって配役に見事にハマって行く。日本のオリジナル作品ででこの様なものが作れないのが全くもって無念である。責任者出てこい。〈新〉
主人公の声に最初は割と違和感を憶えるが、このとぼけた感じの台詞と声にたまらなく魅力を感じてしまうのは何故だろう。そもそもアドベンチャーゲームの総当たりコマンド検索方式に馬鹿馬鹿さを感じ、このジャンルのゲームに嫌悪感を抱いていた私だが、このゲームに限ってはその見解を変えざろう得なかった。キャラクターとの対話や周辺環境の検分の仕方もゲームの駆け引きとなっており、その展開もコマンドの総当たりすることなく実に映画を見ているような、そして主人公になったような気分にさせてくれるのだ。今までプレイしたアドベンチャーゲームの中で一番面白いものと評価したい。〈へ〉
物語の緊張感は味わえるし、進行はシビアなんだ。悲壮なウォンと妖艶なラーラさんがいいなぁ。うんうん。エンディングが実際には2つあるということは以外に知られていないが、おそらく読者が見ているだろうバッド・エンディングの方がブレイドのハードボイルドを見せてくれる。海外では続編が出ているらしいので日本でも出してもらいたいものである。〈介〉
非常に良く出来たゲームらしいのだが、結局このソフトを購入した一番の理由が声優であるとういうふとどきものがここに一人…〈E〉
ライダーキック【rider kick】〔関連〕
ライダーのキックのこと。ロードラッシュにおけるプレイヤーの必殺技。〈新〉
ライダージャンプ【rider jump】〔関連〕
ライダーのジャンプのこと。ロードラッシュにおけるプレイヤーの必殺技。〈新〉
ライダーパンチ【rider punch】〔関連〕
ライダーのパンチのこと。ロードラッシュにおけるプレイヤーの必殺技。〈新〉
らいでんでんせつ【雷電伝説】〔MDソフト〕
マイクロネット発狂シリーズ第一弾。異様に強調された「8メガビット・メモリー」の表記が笑いを誘う。しかし、シューティングとしては十分すぎる出来。アーケード版をプレイしたことがない筆者にとっては結構満足の行く作品である。欲しいけど、高いのであった。〈新〉
アーケードで長期にわたり安定したインカムを確保した、人気シューティング。移植はマイクロネット。キャラパターンはかなり削ってあるものの、内容の移植はかなり忠実。プレイ感覚は殆ど申し分無い。開発元のセイブ開発がかかわっているとかいないとか。ただ、BGM・SEは最低。あまりに薄い音に涙すら出てこない。MD版は、本来のステージ数に、マイクロネットオリジナル、ウルトラハードステージが追加されているが、とてもじゃないが手におえる難易度ではない。一度やられたら、まず絶対にクリア不可能。幸いなのは、そのステージはエンディングの後にあるということだろう。〈顎〉
ライトブリンガー【LIGHT BRINGHER】〔アーケード〕
陸士長殿っ! ワシ、個人的にはD&Dより好きなんダス。移植されるマシーンがあれば買うダスよ〜〜!〈3〉
素直にAC基板買えばいいのに…。〈介〉
それが無いのよ、あっても変なプレミア付いてるし。〈新〉
ライム【ライム】〔キャラ〕
『魔法使いになる方法』に登場。幼女。なのだが、プレイしたことがないので詳細不明。この本が完売したら、そのお金でサターンを修理する所存である(笑)。〈新〉
新しく買った方が安いのではないでしょうか?〈3〉
ハードオフで中古サターン本体2500円で売ってたにゃ!(笑)〈介〉
うーわー。悲惨だな、悲惨だな、悲惨だな〜。〈曽〉
ライラ・ブラングウェン【ライラ・ブラングウェン】〔キャラ〕
『八ツ裂きのライラ』と異名をとる完全にお姉様タイプのハンター。スレイとは昔馴染みらしいが、その関係がどこまで進んでいたかは不明。隠し事は世の中で6番目に嫌いなんだそうだ。3サイズは残念ながらB88、H6?ということ以外は謎に包まれたままの人物である。長井さんが、もう辛抱たまらん!の状態に陥ったことはいうまでもない。〈介〉
一番嫌いなのは金銭以外の計算。二番目はエロ爺。三番目はキザなヤサ男。四番目はお馬鹿な弟子。五番目は筋肉馬鹿のモダビアンの順となっている。なお、六番目に嫌いなのが隠し事であるにも関わらず、本人の3サイズと体重、そして現在の貯金残高が最後まで分からないのが謎である。〈新〉
ライル(シャイニングフォース)【ライル(シャイニングフォース)】〔キャラ〕
シャイニングフォースの馬軍団の一人。骨太でたくましい。さぞかし長持ちするのであろう。〈新〉
ロバ砲。〈藤〉
ぼちゅーん一発がつよいぞ!。〈へ〉
ライル(ランドストーカー)【ライル(ランドストーカー)】〔キャラ〕
主人公。豪快な眠りかたをする。〈藤〉
だるまさんころんだが得意。透明になったり、青になったり、赤になったり、黄色になったり忙しい奴である。「これ」〈へ〉
んで、結局のところ影が薄い。〈新〉
ライル・ラ・ミラー【ライル=ラ=ミラー】〔キャラ〕
自己陶酔の変態か、ケインに思いをよせる危険なJUNE野郎かは意見の分かれるところ。どっちにしろ、ケインに戦いを挑む直前にプレイヤーの手によって丸裸にされ、MP・HPいずれもほとんど死の直前までに減らされておっぽり出され、ケインにボロボロにされる事だけは変わらない。そういえば、龍に変身できなたー、この男。〈新〉
「ケインくん、君の力を試させてもらうよ。」
「ほー?いい度胸だ。素裸で闘うつもりなのかぁ?」〈へ〉
ラインバッファ【line buffa】〔用語〕
画面表示のための転送型式の一つで、ラインをバッファリングすること。〈新〉
ラインハルトきゅうひこうくうぼ【ラインハルト級飛行空母】〔兵器〕
『鋼鉄帝国』に登場。シルバーヘッド共和国の飛行母艦。主動力としてトゥーレ・タキヨネーター式高圧ボイラーを四器装備。硬式気球型空中艦としては、モーターヘッド帝国のヘリゴラント級に匹敵する巨艦。復水型の閉鎖循環系を採用し、整備用以外の降着装置を持たぬ半永久飛行艦。艦載機六十機を搭載可能。最大速度二百十五ノット。無補給最大巡行距離六千キロメートル。ネームシップとなった二番艦『ラインハルト』(一番艦『ユグドラシル』は、建造中モーターヘーッド帝国の妨害工作に見舞われ竣工前に破壊されている。)の活躍と、第一次ダムド会戦(作戦名『朝焼け』)における非業の撃沈は、現在でも多くの人々の語り草となっている。〈新〉
ラウドユーザー【roud user】〔用語〕
直訳すると、「やかましいユーザー」。筆まめに雑誌に投稿し、ゲームのアンケート葉書を欠かさず出す類のユーザーの事。『コンシューマー(消費者)』の権化であり、一歩間違えると不人(○人?)団体や○費○団体を作りかねない類の人間が一部含まれている。CM等にも流され易く、感情論が優先する。大抵の場合、自己顕示欲が強いが、だからと言って自分から何かを興そうとする人間でもない。
この様なユーザーの意見がソフトハウスなどに多く寄せられる事になるから、ユーザーの本当の要望を見抜くのは簡単なことではないと思われる。〈新〉
大抵、ミーハー。ゲームの本質を見抜いている人間は少ない。それが悪いとは言わないけど、せめて自分の発言には独自性を持ってもらいたい。〈へ〉
ラグ【ラグ】〔キャラ〕
丸い鼻の魔戦士。いつもニコニコしていて不気味だ。〈藤〉
本陣で危ないことばっか言っている。性格もイっている。〈へ〉
ちょっと工夫すると、こいつ等をパーティーに入れずに済む。筆者はそれで済ませてしまっている。役に立たない奴等はいらん。〈新〉
らくだ【駱駝】〔キャラ〕
『LHXアタックチョッパー』に登場。面白がって撃ちまくっていると、ターゲットの目前で弾切れを起こす。恐るべきトラップ。〈新〉
レーダーに反応するラクダって、なんか間違ってるような気がするの………撃つと爆発するし(笑)〈出〉
自分はハッキリ言えます!あれはイラクのスパイっす!撃ち殺して当然っす!〈3〉
ラクシン【ractione】〔関連〕
なんでも、一千分の一ミリグラムで十万人分の致死量に相当する物質だそうだが、原子番号から類推した原子量などから考えると、なんとラクシン原子数個で人間の細胞一個を破壊できる計算になる。げに恐ろしきはシンジケートの科学力哉。〈新〉
これが、ザンの燃料になっているってことを考えると、ちょっと危なくて近寄れたもんじゃないわね。〈出〉
らくしょうハイパードール【楽勝ハイパードール】〔漫画〕
共和党のドール議員はちっとも楽勝ではなかった。〈へ〉
漫画の方も、色々あって消えてしまった(笑)。〈新〉
ラコニア【ラコニア】〔用語〕
光波透過性スチールの精錬技術を元に生み出された超ダイヤ硬度金属の一種。炭素、鉄、酸素等の原子が、が基本的に石英ガラス状の結晶を成し、また、その全ての不対電子がσ結合をなすように精錬されている。全ての原子がσ結合によって結ばれることから、ラコニアは不導体であり、また理論上は高透過率を持つ。実際の使用に供されるラコニアは、精錬のレベルや純度によって様々な透過率と硬度を有することになるが、基本的に透過率と硬度は比例していると考えて良い。
しかし、常温においては極めて硬度の高いラコニアも、熱には弱く、摂氏五百度付近から不可逆に硬度が低下していくという特性を有している。〈新〉
ラジウム【radium】〔謎〕
記号Ra、原子番号88。銀白色で、岩石や温泉などに広く含まれている。強い放射能を有しており、純度の高いラジウムの扱いには注意を要する。キューリー婦人は、これを世界で初めて精製し、これを飼っていた小鳥に与え続けた。その結果、小鳥は突然変異を起こし巨大化したため、南海の孤島に放棄された。〈新〉
ラスタースクロール【raster scrool】〔用語〕
MDの得意技、必殺技、十八番、名人芸。しかし、いかな高機能のVDPであれハード的バグが残っているというオチがちゃんとついているのはMD故の悲しさか。ちなみに、このバグを発見したのはかつてのメサイアのジノーグ開発チーム。セガ自身がこのバグを発見できなかったところに、セガの何たるかがある。〈新〉
うにょにょにょにょ、ぐにゅにゅにゅ、ぬべろーん、むぎゅぎゅぎゅぎゅ…うげ…。健康のためにラスタースクロールの見すぎに注意しましょう。〈へ〉
ラスタン【ラスタン】〔キャラ〕
シェー。〈殺〉
な…何がお前をそう変えたのだ!1と2の間に一体何があったんだ!〈藤〉
MDゲームのキャラクターの中では最強の怪しさを誇る。ロングソードとアイアンクローを持った時の怪しさは他のものの追随を許さない。〈へ〉
ラスタン・サーガ2【ラスタン・サーガ2】〔MDソフト〕
クソゲー三巨頭の一つと誉れ高いゲーム。実際に、操作性は妙、敵の動きも妙、音楽も四曲しかなくて妙、極めつけは主人公ラスタンの動きの妙!これはもう犯罪度120%全開!更に、デモ・エンディングもしょぼさ超新星爆発。だが、筋肉おやじがばさばさと薙ぎ倒すこの設定は、このままじゃもったいない。非常にもったいない。メガCDでビジュアルたっぷりで音楽もアーケード版を忠実にして、キャラパターンを増やして、グラフィックもMD相応な物にしてくれたら私は定価で買うぞ!どうだ!…でも、現在、タイトーは撤退中。〈へ〉
ラストグラディエーターズバージョン9・7【LAST GRALADIATUR Ver.9.7】〔SSソフト〕
より現実の台に近づけている努力が見られる事は評価できます.BGMもノリノリです。しかし、役などが始まったときなどの演出がプレイヤーの視界を塞いだりするところが 気になるところ。フリッパーとフリッパーの真ん中に球がよく通るところはピンボールにおけるそのものを象徴している。〈介〉
ラストグラディエーターズ・バージョン9・7【LAST GLADIATORS Ver.9.7】〔SSソフト〕
前作ラストグラディエーターズの改良版。アルゴリズムの見直しなどにより、従来よりランプショットが難しくなっていたり、細かいところで難易度を上げているようだ。発売してから数年経つけど、やっとグラディエーターの台についてはリットをレディ&スタートする方法や、ボールのホールディングなどが理解できてきて、プレイが形になってきました。基本はマルチボールより、9つリットを次々と発動して得意なリットで点数を稼ぎながら、最後はグラディエーターショウで点数を稼ぐ。そして、ボールを落とさずにランプショットを重ねていくことでしょう。まだまだ、やるぞ〜。〈介〉
ラストブロンクス【LAST BRONX】〔SSソフト〕
セガの3D格闘ゲーム。初心者にもプレイしやすく出来ているので、興味を持っているが上手く出来ない人もOK。格闘ゲームが苦手なオイラでもクリアできた。でも可も無く不可も無いからキャラにハマらないとすぐ飽きる。このキャラに魅力を感じるかどうかで購買を判断すると良いだろう。そう言えば、ゲーム内容に対して警察から注意を受けたとか受けなかったとかと言う話があったのも今はもう懐かしい。〈へ〉
らせん【螺旋】〔用語〕
散様おなじみ。〈新〉
う!、美しい!。〈3〉
三流哲学者の帰結。〈す〉
ラッピー【ラッピー】〔キャラ〕
ふわふわの、モコモコ。〈3〉
通称、『ひよこ』。経験値も所持金も限りなく安い。でも、最初はこんなのに殺されっちまうんだから笑える。この間、フインに呪文かけ捲って強化し続けてブッ叩いたら、一撃で5万ポイント以上のダメージを受けて消し飛んだ。大爆笑。〈新〉
20%優れたメカのラッピーもいる。〈へ〉
ひよこに触覚がついただけ。焼鳥にしたらおいしそう。〈顎〉
こんなのまでモンスターにしちゃうのがファンタシースター3なんだよね〜。〈出〉
ラップマン【wrapping man】〔キャラ〕
レンジで敵をみんなラップにまとめて電子レンジでチン!してくれる謎の快男子。『プリルラ』に登場。ボク達の味方だ。〈介〉
ラップでぐるぐる巻きにして、レンジに入れるなんて残酷。凄く恐いよ。〈出〉
いや、そう言われると、確かに恐いが……。まあ、生身の連中を電子レンジに叩き込むくらいだから、やっぱアメリカ人なんじゃねえか?〈す〉
ラディン【ラディン】〔キャラ〕
エレメンタルマスターの主人公。はるばる兄貴を殺しに旅を続ける外道野郎。しかし、途中で正体不明の変な妖精に取り憑かれるわ、誤解されて変な指輪を托されるわ、きれーなねーちゃんを殺さなきゃいけないわ、とどめに兄貴と怒張の太さくらべをしなきゃいけないわでいい事がない。エンディングを見ると、結局ニーネには取り憑かれっぱなしなのが哀れ。〈新〉
ラドン【radon】〔謎〕
希ガスの一種。記号Rn原子番号86。ラジウムを与えられ続けた小鳥が突然変異により崩壊して生まれる気体。温泉水などにも含まれる。翼を広げると約二百メートル、マッハの速度で空を跳ぶ。〈新〉
西岸良平。〈3〉
ちょっと待て、誰が分かるんだ、そんなネタ……〈す〉
ラドンおんせん【ラドン温泉】〔謎〕
ラドンのおしっこだったら、嫌じゃああ。〈へ〉
○た○某なら、あるいは喜ぶかも……〈3〉
ラブラブエンディング【love-love ending】〔関連〕
『西暦一九九九』において、キルマートを倒した時点でトランスミッターを集め終えていない場合、最終的にラムセス王と共にピラミッドの中で生き埋めになって死ぬという非常に格好良いエンディングを迎える。これを称してラムセス王との『ラブラブエンディング』と言う。なお、生き埋めとなって死んだ主人公は、その後逆襲に訪れたエイリアンに標本として保存される事になる。〈新〉
らみ【蘭美】〔キャラ〕
うさ子(笑)。〈新〉
ウヒョーなスレンダーボディー。ナイスでグー。〈顎〉
PC―Eのウルトラボックスで『クスト』等のビジュアルを手掛けていた方のデザインですな。個性的な絵柄で好感が持てる。〈藤〉
『慶応遊撃隊』の主人公の女の子。体型に似合わぬ微妙なハスキーボイスが、セクシーであり、メガドラソフトらしくもある。〈へ〉
「ふゥ…」自分のするぺたの胸を見て物憂げになっている彼女であった。〈介〉
ラムセスおう【ラムセス王】〔キャラ〕
『西暦一九九九』に登場。こっちが生きるか死ぬかの退っ引きならない状況であるのを良い事に、無茶苦茶な用事を言いつけてくる。あげくに、トランスミッターを集め忘れると、生き埋めにしてくれるというあまりに頼もしいエジプトの王。無論、全部集めたとしても、最後の敵はこいつである(笑)。〈新〉
ラングリッサー【ラングリッサー】〔MDソフト〕
キャラ設定がうるし原であること以外は大変良い。前半、自軍のレベルが低い間は必要以上に雑魚を引き連れなければならないのでいささいか戦闘が冗長になりやすいが、それさえ我慢すれば相当に面白い。システム的にカイザードの焼き直しであることは否めないが、雑魚戦闘員などのオリジナルな要素が加わり更に面白くなっている。後のシャイニング・フォースにも影響を与えていることは確実である。音楽もよし。メサイア上層部が、MDでやる気のあった頃の最後の輝きとも言えるゲーム。ちなみに筆者はこれを買っていない。〈新〉
BGMを切って、効果音だけで遊ぶとシュール。人がゴミのように死んでゆくゲーム。うるしはら氏がビジュアルをやっていようと、敵・味方ともにむさい中年が多いのであまり色気はない。もう少しシナリオは多くても良い気がするが…。〈藤〉
パソコンソフト『ガイアの紋章』に源流を辿るキャラクターシミュレーション。PCEの『カイザード』が単独行動だったのに対し、「隊」としての行動に面白味を持たせてある。RPG色は相当強く、シミュレーションの苦手な筆者にも躊躇なくのめり込めるであります。しかし、仲間を見殺しにできないタチの自分には、次々と倒れていくザコ傭兵が不憫でならない…。〈顎〉
僧侶が男の場合は、親の敵の様に装飾品をつけて露出度が目茶苦茶低いけどなあ。シャイニングフォースのゴングのようなおっさんが素裸な僧侶が最強なのであろう。髪の毛もないから露出度は高いぞ。〈へ〉
最強でも嫌。露出狂じゃないの?〈出〉
ランス【ランス】〔キャラ〕
メサイアゲームにおける主人公のライバル。或は経験値稼ぎの的である。毎度毎度出ていたのだが、『グレイランサー』以降はメサイアのやる気と共に消えてしまった。〈新〉
同名の鬼畜戦士とは無関係。魂斗羅の2P側でもない。〈藤〉
ソーサルキングダムでランスを探すのは仲々に難しいよ。〈出〉
ランドストーカー・こうていのざいほう【ランドストーカー〜皇帝の財宝】〔MDソフト〕
自動ポーズ機能、パレット自動変化機能、画面パズル化機能、キャラクター透明化機能付。ただし解除するにはリセットを押さねばならないのはナイスでグー!バックアップメモリもある確率でリセットされるスリルたっぷりのゲームである。新しいゲームを買って幸せな気持ちが、一瞬にして「絶望に身を捩れぇぃ!虫ケラ(ユーザー)どもぉ!!」となる素晴らしさがよい。まさに葬式と法事が一緒になったようなゲーム。さあ!中古ソフト屋に向かって情・け・無・用・ファァイヤァーッッッッッ!!〈へ〉
初期のMDだと驚くべきことにオープニングが止まる。ライルが落ちていって帰ってこない。セガ純正ソフトなのに何故そういう初歩のチェックを怠るのか。一応、本社に送れば最新のMDと交換できるらしいが、最新版は無改造ではジェネシスソフトが動かないし音が変なので嫌だ。隠れジェネユーザ掃討作戦の一環なんだろ〜か。ただ単に純正パッドの売り上げを延ばしたかったのか。陰険なトラップにさんざ苦しめられた後のエンディングがナニなので、コントローラーに噛付いて振り回した。天才プログラマの考えることは我々凡人にはやはり想像もつかないことよのう。〈藤〉
セガと自称天才プログラマーが自慢しまっくったのに反して、技術的には普通レベルの作品。欠点を上げればキリがないが、特に酷いのは演出。特に最終シーンの部分はユーザを馬鹿にしているとしか思えないくらい酷い。「バーチャル、3D表示、奥行き、高度差の概念」を連呼していたのに、キャラクタや物体には影がついていない。腹が痛くて死にそうだ。セガがサポートしたソフトとは思えない信頼性の低さも気になる。自称天才のプログラミング能力の限界なのかも(笑)。セガが純正パッドを買わせるために作らせた作品だな、うん。〈殺〉
どこかで見た覚えがあったので調べてみたら、ファミコンの『ソルスティス』(発売はEPICソニー)というアクションパズルそのまんま。アクションの部分が強化されているだけで、「いいのか!」と思うほど似てる。結局、内藤寛の天才的アイデアなんてこんなもんだ。まぁ、マスコミも悪いけど…。技術的に先走ってるのもヤバい。「DDS520」とか偉そうに銘打っても、その技術が大きくゲームの面白さに寄与していないし、以来の技術の範疇を越えてない。アルシスの『スピンディジー』の方がよっぽど凄いぞ。ゲーム内容も、操作の快感を味わうより先にストレスがあまりに大きくなる。初の16Mソフトだが、そんな感じはまったくしない。どこに無駄遣いしたんだか…。肝心のストーリーも、せっかくのキャラが生きてなさすぎる。フライデーもカーラももっと魅力的に動かせたはずだぞお。エンディングもチンカス。おまえら、ドラマってもんをわかってんのか?なんか腹立ってきた。でも極め付けはあのバグ。ああ、クライマックスにに災いあれ!!〈顎〉
おお、切れてる、切れてる(爆)。〈出〉
どうやら、製品のバージョンアップがされているようで、最近出回っているものは、旧タイプのMDでのハングアップ発生率が低くなっているようである。普通、そーゆーバグは完全に取ってから出すもんじゃないのかなあ?やらないよりはよっぽどマシだが。〈新〉
ランパート【ランパート】〔MDソフト〕
さすがテンゲン移植度は非常に高い。人を選ぶゲームではあるが面白い。それとこのゲームのマニュアルを作った人はリセットボタンにうらみでもあるのだろうか。そういえばこれを後輩に2日ぐらい貸した後にその後輩と対戦したらボコボコにやられてしまった。たった2日貸しただけで持ち主よりうまくなるんじゃねえ。〈ち〉
やぷうずが異様に強い。
平野.VS.やぷうず:最終ラウンド1門対23門。勝てん(涙)。〈へ〉
移植度超高。やりこむと面白いのだが、人を選ぶゲームなのでユーザー数は少ないと思う。対戦で相手を再起不能なまでに痛めつけると、もう二度とやってくれなくなるので注意しよう。〈殺〉
ランボー3【ランボー3】〔MDソフト〕
謎ゲームの一つ。はっきり言って面白くも何ともないゲームだが、群がる敵兵や、敵の基地に一人で特攻し、全てを破壊してしまうのがランボーらしくて良い。〈殺〉
らんぷのせい【ランプの精】〔キャラ〕
どんな穴の中からでも、ボタン一つで呼ばれて出てくるアラビアンのナイスガイ。世の中じゃこれほどいいヤツなんてそうはいないと思うよ。〈介〉
まあ、なんと言うか………その、しかるに、つまり………これは、あの………要するにそ〜ゆ〜奴だ。〈新〉
みゅみゅみゅんみゅんみゅんな奴。〈へ〉
らんまにぶんのいち びゃくれんあいか【らんま1/2〜白蘭愛歌】〔MDソフト〕
『天下布武』や『ゆみみみっくす』との比較はあまりにも悲惨。『スイッチ』と較べるのはもっと悲惨。メサイヤの社内状況は更に悲惨。〈へ〉
『ゆみみみっくす』は動画枚数七千枚。しかし、プレイ時間そのものはこっちの方が長いとか‥‥‥つまり、時間当たりの動画枚数は‥‥‥。較べるのも哀れだな。〈新〉
デジコミ。アニメーションの素晴らしさは、ウルフチームに張る。版権ものが一筋縄では行かないMD市場で今更高橋留美子でもないと思う…、とか言うと熱狂的信者が噛みついてきかねないから恐いね。「愛歌」っていうより「哀歌」。〈顎〉
エンディングクレジットでは漢字三文字のアニメーターが乱舞すると言う噂、さらにはこのソフトでの利益のほとんどを版権料にとられているって言うからねえ。悲惨よね〜。メサイアの断末魔みたい。〈出〉
ラン・ラ・ミラー【ラン=ラ=ミラー】〔キャラ〕
ライルの娘。親に似て惚れっぽい。男か女かの差はあるが‥‥‥。アインと結婚した場合、夫婦喧嘩したときに龍に変身してアインをドラゴン・ブレスでじっくり焼くのか、スライサーでなます切りにするのかは定かでない。なお、彼女とリンとは危険な百合の関係にあるのではないかという問い合わせがあったが、このような質問は、筆者としては返答に窮する。開発者にでも聞いていただきたい。〈新〉