08/31

お題目:革命家
 今日締め切りです。まる。


取調官:きみは革命家なのかね?
革命家:無論だ、私を目の前にして「君はスヌーピーに欲情するかね?」と聞いてきた者はいない。
取調官:では、活動の拠点は?
革命家:主に地下室や密室だ。我々の活動はまだ一般的とはいえない。
取調官:活動の内容は?
革命家:黙秘権を行使させてもらう。しかし、革命家たる人間の活動は君等の知らぬところではないだろう。
取調官:それを調べるのが私の役目だ。些末な事は言わん。何をしている?
革命家:…君等と同じ事だ。
取調官:…どう言うことだ?
革命家:縛ったり、叩いたりする。火も使う。
取調官:何?貴様!
革命家:革命家の活動として穏当な方だろう。理想のためだ。
取調官:理想とは何だ?
革命家:女王様を見つけるのだ。
取調官:………………何?
革命家:私は革命家だからな。女王様に仕えるのは当然じゃないか。私が天竺にありがたい巻き物を貰いに行くとでも思ったのか?
取調官:………「革命」、これ何て読むんだ?
革命家:『かわいのち』

 では、次回の更新をお楽しみに。

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08/24

お題目:更新もどき
 更新もどきです、更新してません。多分。え、だってこのところ変にアクセス数多いから、何か心配で(笑)


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03761 96/10/08 11:45:16 TERA2045 Re03760 クソゲーが大切


 長い書き込みなので、引用は省略します。で、結局、日本で新しいタイプのゲームが出にくい原因は、「出版社」「経営陣」「ユーザー」(!)の三つである。というのは、間違いのない事実だと思います。
 しかし、年鑑発売本数を制限すれば、以下のような弊害が発生すると思われます。

1:ロイヤリティの上昇
 これによって、所謂「有象無象のメーカー」は淘汰されますが、それだけ発想の自由度が失われてしまう可能性があります。現在でも、企画にはあった発想の自由さが、製品段階では全く失われてしまって結局、失敗してしまったゲームが多くあると思われます。この傾向に拍車を掛けることは、むしろ市場の活発さを失わせること事になる可能性があります。

2:問屋の離反
 販売本数を制限することによって、問屋はさらに『確実に売れるゲーム』を要求してくると思います。問屋の保守傾向の強さから予想すると、「○×タイプのゲームじゃないと引き取らない」から一段階進んで、「○×じゃないと引き取らない」という結果を生む可能性がかなり高いです。

 ただ、有象無象のゲームの中から、ダイヤの原石のような煌めきを見つけたとしても、我々ユーザーサイドには、それを磨く術がないという現実は残ってしまいます。更に、現在のような、「○×タイプのゲームを粗製乱造する」という傾向が続けば、かつてのアタリショックの様な、市場自体の崩壊も招きかねません。
 そこで、最も効果的に、且つ確実にオリジナリティを持ったゲームを開発せざるを得ない状況に各メーカーを追い込むために、『ソフト一本あたりのプログラム・データ総容量の制限』を提案します。
 CD-ROM時代に逆行するようですが、これを行うことにより、グラフィックや各種演出だけで他のソフトとの差別化を行うことが事実上、不可能になり、『ゲームシステムそのもの』を差別化しなければならなくなります。また、小規模ソフトハウスにとっては、グラフィックその他の『ゲームでない部分』の開発による負担を大幅に減らすことが可能だと思われます。発想力のないメーカーは必然的に淘汰される事になるでしょうが、これは仕方がないでしょう。
 無論、この提案にも問題がないわけではありません。問屋は当然反発するでしょうし、現在の酒池肉林のごとき演出の嵐に馴れ親しんだユーザーがどういう反応を示すかは、予想ができます。
 しかし、考えなければならない問題は多く、時間はおそらくほとんど、僅か数年しか与えられていません。
 ユーザーが『ゲーム』から離反する前に、なんとかしないと……

オン書きなので、少し変です。
   新田陸士長

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03762 96/10/08 14:27:17 TERA2045 もう一つ……


 正直なところ、現在のゲーム業界、特にコンシューマーゲームの未来は、真っ暗と言って過言ではないと考えています。ゲームが『珍しくない、単なる娯楽の一つ』となり、読書や音楽を聞くのと、同じくらい一般化するのは、ユーザーにとっては望ましい変化ではありますが、メーカーにとってはどうでしょう?

 ソフトウェアメーカーはロイヤリティや各種契約など面倒な手続きのいらないパソコンゲーム開発にシフトしていくでしょうし(これは、パソコンが普及し続けている現状もあります。)サードパーティーの居なくなったコンシューマーマシンは、メーカーからも見捨てられてしまうでしょう。
(事実、セガはセガPCと言う形でサターン以後を探っていると考えて良いでしょうし、各メーカーのパチンコ参入などは、その一端だと思われます。)

 海外からやってくるソフトも、そのほとんどが元はパソコン用ソフトだということも考えると、かなり真っ暗になれます。異様なまでに高速のCPU、化け物のようなグラフィック能力、高速のCD-ROMドライブ、一度インストールすればあとは簡単高速起動を保証するHDD、ちょっと高いけど増設すれば間違いなく見返りのあるメモリ、マウス、アナログ・スティック、キーボード等多彩な入力用ディバイス……

 「パソコンは高い」と言われる方もいるでしょうが、我々は現に、こうしてパソコンを使い、ネットワーク上で意見を交換しています。今、使っている機材で、そのままゲームが楽しめるとすればどうでしょう?

 現状において、コンシューマーマシンがパソコンに対して唯一有利な点を保っているとすれば、ソフトの流通と、価格でしかないような気がします。

 ゲームがもの珍しくなくなった時、外に遊びに行くことより、本を読むより、ビデオを見るより、面白いソフトを提示してくれるメーカーは、日本に残っているんでしょうか……

 それを考える時、いつも真っ暗に落ち込みます。

   新田陸士長

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00534 96/10/13 15:46:21 TERA2045 結局


 如何にして語るかではないでしょうか?
 メーカーにも関連雑誌にも期待できないとすれば、我々が我々自身の言葉でゲームを語る以外に手段はないのでしょう。もし、我々がゲームを語ることを止めれば、(破滅は大げさにしても)日本のコンシューマーゲームというジャンルの先鋭化・縮退化は避けられないでしょう。

 かつて第二次大戦があり、敗戦国となった日本は多くの戦犯を生み出しました。しかし、『最大の戦犯は、操作された情報に踊らされ、事実を見る目を失い、破滅の予兆を知りながら何もしなかった国民である。』という話があります。

 現在のコンシューマー業界の現状は、戦前の日本や、かつてのソ連等の社会主義国に良く似た部分があります。特に関連雑誌への情報操作や、内部非公開主義などにその傾向を強く感じます。

 これらの国がどの様な経緯を辿って行ったかは明らかですし、それらの後に残ったのは、癒し難い傷と無秩序だった事を考えれば、現状を自分の目で認識し、メーカーに対して何を求めるのか、あるいは業界内で(今すぐには無理にせよ)何をすべきなのか、自分で考えなければならないのでしょう。

 今後、面白いゲームを楽しむためにも、業界内で生き残るためにも。

新田陸士長



 ………はてさて、5年後の今はどうなってますか?


 では、次回の更新をお楽しみに。

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08/16

お題目:辞め損なって二十一世紀
 うう、結局復活まで一週間近く掛かってしまいました。今回こそは早めに更新しようと思ったのですが、仲々どうして……これが歳って奴か?!
 んでは例によってのコミケ歳時記です。いつもより記憶があやふやなので、記憶違いや突っ込みなどありましたら、メールか掲示板にて………

  • 08/09
     コミケ前日。今回の新刊はコピーということで、前日までにコピー・製本を完了。在庫や今回の新刊を車に搭載し終えたら、何もすることが無くなってしまった(汗)。前回までは毎回金沢より来訪していた銀河皇帝は、今回はなんと東京に引っ越してきていたため、直接会場入りしてしまったので、更に何もすることがない。
     いつものコミケであれば、前日までヒイヒイいいながら原稿を描き(書き)、その間に皇帝が来訪して会場へ出発。その姿を横目でみつつコピーをし、半徹夜状態で製本をするものと決まっていたものだから、今回の前日の「何もすることが無い」というのは半ば恐怖に近い。そんな事に恐怖感を感じるとは思ってもみなかったが………ワーカーホリックならぬ同人ホリックか?(笑)。平野にそう話したら『今から本作るとか?』。すんません。無理です。
     んなわけで所詮は前日。今からコピー誌を作るような体力も無く、Tシャツ用の新しいイラスト原稿も描く気力を絞り出せず、だらだらと過ごし午後11頃酒呑んで爆沈。

  • 08/10
     コミケ初日。午前4時40分に起床。あの当日の朝の寝不足から来る大脳に真綿を詰め込んだような感覚も、胃袋をねじられるような吐き気も、奇妙な高揚感も無い。『こんなのコミケじゃないやい』とか考えたり。しかし、しっかり睡眠時間を取れたおかげで脳味噌だけはスッキリ。身支度をして午前5時半前には出発。
     コンビニで昼飯と飲み物を買い、途中の牛丼屋で朝飯。しっかり喰って体力つけて、16号バイパス〜首都高湾岸線〜十三号地〜会場という毎度のルートを進撃。盆休み前最後の週末ということもあってか、首都高入口と東海JCT〜大井南で混雑。寝不足状態のいつもであれば短気になって怒り狂うところだが、今回はのんびりモードでつらつらと………人間、やはり充分な睡眠は必須です。
     会場近隣で平野と荷物を投下。駐車場に車を入れ、色々抱えて再合流……ここで迷う。
     原因は、サークルゲート。今までは東館・西館と別々だったサークルゲートが一つに統一されており、混乱してしまった。しかし、サークル自力搬入、特に拙者らのような段ボール六個前後を持ってくる、印刷所に頼んだりするには量が少なく、カートを転がして自力で搬入するのはギリギリといったサークルの参加が段々と難しくなってきたような?
     会場入りし、早速カタログを購入。今回のカタログをちゃんとみるのは初めてだったり……って、何で拙者ら評論系サークルに分類されているのですかー?!
     これは完全に予想外の事でぶったまげる。申し込みしたジャンルと違うのでは?まさか配置ミス?とか怖い単語が頭の中をよぎるが、今さらどうこう言っても仕方がない。評論とは言え、一応ゲーム系だし、何処に配置されてもオールマイティでやっていけなければ銀河帝国書院の沽券に関わる(笑)。しかし、この時点で今回の趨勢が決まってしまったと言うっても過言ではなかったり(汗)
     毎度のことだが、銀帝はアドバタイズもほとんどない殺風景なサークルなので、準備は本を並べるだけであっと言う間に終了。設営途中で、胃痛新聞社のレインボー殿が挨拶にいらっしゃったり。自分のところの設営が一段落付いた後、毎度お世話になっているサークルさんへの挨拶廻りへ。
     まずはとにかく、まるとの姐御の『まんが同好会』へ。ちょうど、設営が始まったところだったのか、何かキリキリと張り詰めた雰囲気。何か怖いので、新刊を渡して挨拶を済ませる。
     次は、maruan殿の『Studio Maruan』へ。ここは今回『gShot』の委託もお願いしていたりして、頭が上がらない(汗)。
     『ヴァフィヨーン団』の新刊はSGGG本。由緒正しいセガファンの姿なのか?とか考えたり、拙者らがゲーム作る方に走ったことを知ってV原氏が驚いていたり、人生色々だ(意味不明)。
     『いかミサイル』は今回が最後とのこと。『奉仕の会』は、庄田殿が所属するサークルなのだが、庄田殿が日曜日にしか参加できないので、今回はご挨拶だけ。ちなみに、長年の謎だったパラノイアはTRPGでPC−エンジンの……「貴方にはその情報を取得するのに必要なセキュリティアライアンスがありません」……ぎょわ(射殺)。

     今回は会場内の男子トイレが、いつにもまして全然空かない。挨拶廻りの間など、隙をみてはトイレに駆け込んでみるのだが、爆撃用のそれが常に人待ちの状態で着実に銀河の危機へと発展。緊急事態を宣言するべきか迷っているところで、九時半。会場間の移動が封鎖される直前、一気に空く(笑)。
     んでもって開場。
     新刊は、ボチボチと言ったペース。「あと一梱包しか無い」とか言っていたBRAVO!は、倉庫内にもう一梱包が発見され(笑)、一梱包半搬入。とはいえ、売るだけ売ったので、出足は鈍かったり。しかし、そんな中で「二冊も買ってしまいました」とか「布教用にあと一冊」とかお買い上げ頂いている方々が多数来訪。嬉しいやら、心苦しいやら。他にも、去年だした『十二音序曲』の続編を待っている方や『時をつぐもの』を探しに来た方も居て、嬉しいやら心苦しいやら。
     午後に入って、平野と交代でサークルめぐり。とはいえ、西館に行くのは因果の地平線の果てにあり、移動はほぼ不可能。仕方なく東館中心に巡るが、今一つ心の琴線に触れるサークルがなかったり、面白そうな本があるような気がしても人だかりを越えて行くのは年寄りには辛すぎるー(笑)。んなわけで、何も買わないで帰還。
     昼過ぎにMaruan殿のところにちょっと行ってみる。PowerBookG3は十二時頃には電池切れになったとの事。やはり、プロセッササイクリング無しでは、辛かったらしい。「CG集とかヴィジュアルノベルだったら…」とか話すが、MacOS用のVNエンジンの開発は既に目算が付いていたりする。しかし『そう言った環境が公開されるのを期待している』というのは不満。ヘビーなMacユーザーになればなる程、PCのエロゲーに詳しくなるってのも変なのでは………。ともかく、Macユーザーだったら、VNエンジンくらい自力でつくったらんかい!!
     一時〜二時頃、スタッフの方々が来訪。『すげえ遠かった』とは分かりやすい(汗)。しかし、統括クラスの人間が4人も一度にやってくるって一体……(^^;。
     その後はのんびりと販売を続ける。三時半頃、PHANTASY STAR-GAZER高樹殿が来訪。閉会頃まで色々と。ゴリ会、しばらく参加出来そうにないっす……
     んでもって閉会。
     Maruan殿のところに委託物の回収をしにいく途中で、偶然『モダビア砂地公園』Miho殿に出会う。お互い、びっくり。新刊を頂いてしまったのだが、こちらから何も渡せなかった。ちょっとだけお話しして別れる。
     帰還途中、西館に寄って知り合いと少し話す。んでもって、開場を脱出し、駐車場に向かうバスに乗ったら、その直後自分の財布の中の残金が底を突いていることに気がつき、バスから降りて急遽平野にお金を借りる(笑)。待ってくれたバスの運転手の方、申し訳ない(^^;。  帰りのルートは、いつもと気分を変えて……とか思ってたら、新橋方向への道が予想以上に混雑。一時間以上掛かって新橋へ。ここでスターバックスに寄ってコーヒーを一杯。異常に贅沢している気分になってくる。人心地付いたところで、首都高沿いに渋谷〜246ルートへ。これも結局混んでいて、飯喰ったり何やらで、帰着は十時すぎ。
     二日目は、開場入りする予定も無いので、適当にビールカッ喰らって寝る。2時頃だったような?。

  • 08/11
     コミケ二日目。だけど、今日はおやすみ。
     『ミトクルー漫画部』が行っているはずなんだけど、詳細は不明。三日目は引っ越しなので来れないとのこと。忙しそうである。
     この日は結局昼過ぎに起床し、午後5時ごろ、疲れた体を引きずって平野を自宅に送る。これには新田のスケジューリングのミスがあって、何も考えずに十四日に打ち合わせを入れてしまったために、スケジュールがぐちゃぐちゃになってしまったのが原因。打ち合わせを前後にずらせば、三日目も参加できたのに………申し訳ない限りである。
     帰着後、疲れから来る半端な緊張で、眠れない。寝たのは2時頃?

  • 08/12
     コミケ三日目。午前五時、目覚ましに叩き起こされる。不完全な睡眠で、体をずるずると引きずりながら準備。脳味噌が半分寝ている。おお、これぞコミケ(笑)
     例によって五時半に出発。いつもの牛丼屋で朝飯。盆休みに入って、道路はがらがら。大井南が僅かに混雑していた程度。しかし、十三号地のICで降りたら、どこも自動車で一杯。すわ、駐車場待ちの渋滞?!と驚いたら、全部路上駐車だった(汗)。

     前日の夜雨だったということで(神奈川中央部は降らなかった)、入場の手順が初日と変わっていたりして迷う。
     色々あって(ホント色々あったのだ(汗))、開場。

     まずは西館の笑止千万へ。前回買えなかった本やら何やらを貰ったり買ったり。しかし、『辞め損なって二十一世紀』は痛い(笑)
     次に東館で挨拶廻り。
     BiTmap Publishingでは、何回か巡った後で、ようやくsugichi殿に遭遇成功。お会いできて何よりでした〜。亜生命戦争異聞は、これからもちゃんと続きますよ〜。正しくは続かせたい……
     携帯の回線が混みまくって、最初のうち全然連絡が取れなかった小松屋呉服店の桜花殿。新刊読みました〜。掲示板でも書きましたが、やはりPSOだったのが意外……まさかEQから転向ですか?
     やっぱり最初のうち回線が不安定で連絡が取りにくかった庄田殿時間取れなくて申し訳ないです。開場入りしてから、あんな事態が起きるとは………
     初日、西館と東館で別れて配置されてしまっていたためにご挨拶に伺えず、ようやっと遭えたのが131の栗林殿。色々申し訳ないっす。今度皆で飲みましょう!いや、マジで(業泣)。そしてサークルの前で話し込んでしまって、申し訳ない限りです。森見屋森見殿。うう、なんか謝ってばっかし。

     午後3時頃になって、結局いろいろとやっているうちに何一つ自分の本を買っていないことに気がつき、仕方ないのでSヤを召喚。お金渡して『魂のSヤ・ヴァリューセット』を強制注文(笑)。これがこの後の笑死にの原因となるとは………。
     閉会までは、もはややる事もなく、体力も底を突き、ぐったり。閉会直前にSヤから本を受け取る。その場で見なくて良かった(切実)。

     閉会後は、片付けなどをした後、駐車場へ。
     で、車に乗った途端、足腰が抜ける。自分はここまで疲れていたのかと驚いて、取り急ぎコンビニでおにぎりを購入して喰う。のだが、道路を異様な数の路上駐車とそれを取り締まる警察のミニパトが……急いで会場へ戻る。しかし、今日は盆まっさかり、しかも例によって何処ぞのテレビ局が恒例行事となったコミケへの嫌がらせ企画を断行し(思うのだが、一番金を出す、しかも影響力を持つ人間に喧嘩売ってどうするんだろう…)会場への道路は進むに進めず、戻ることもままならない状態。裏道を駆使して会場へ戻ることに。
     会場でO大尉とその荷物を回収。有志で打上をする事に。しかし、五反田までの道順を間違えて、遠回り(笑)。ごめんなさい>各位。
     五反田では、喰うだけ喰って解散。
     帰着後、汗だけは何とか洗い流し、その後泥のように眠ることになったのでした。

 今回も、本サークル『銀河帝国書院』に御来訪頂いた皆様に心よりの感謝を。今後ともどうかよろしくお願い致します。

 では、次回の更新をお楽しみに。

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08/06

お題目:夏コミ前最後の更新(予定)
 きー。きょわー。くえー。にぎゃー。


 というわけで、夏コミでの新刊予定の最終版です。
 ご確認下さいませー。がく。
  • 『gShot〜銀河皇帝怪進撃』(MacOS用シューティングゲーム)《夏コミ新作》
  • 『亜生命戦争異聞』《夏コミ新刊》(コピー・32P前後・二分冊の可能性あり)
  • 『平野まさのりの本』(仮題)《夏コミ新刊》(コピー・20Pくらい)
  • 『十二音序曲・暫定版』(メルクリウス・プリティ本)
  • “きっと愛のせいね!”THE MEGA Dictionary POLTERN(残部僅少)
  • "Saturn's wake"THE MEGA Dictionary BRAVO!(あと百冊くらい)
  • Reference of THE HYBLID FRONT

    その他、MacOS用の他のいろいろとか、何か別のものとか色々あるかもしれませぬ。


 販売ブースは、金曜日(一日目)・東2ホール・P−07a“銀河帝国書院”でありまする〜。
 また、Macintosh用シューティングゲーム『gShot』に関しては、金曜日(一日目)・東(456)ホール・ツ−29b“Studio Maruan”様にも委託させていただいております。またどっちかのサークルで随時デモプレイを行えますので、気になる方は、見てやってくださいませ〜。


 しかし、今回まさかゲーム批評系のブースに配置されているとは思いませんでした。うーむ。ゲーム本はあるけど、ゲーム批評系の本はほとんど無いぞ(笑)。

 では、当日お会いいたしましょう。

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